写真:やま かづ
地図を見るシンガポールの街を歩いていると、よく見かけるのがここ、「トーストボックス」。それもそのはず、シンガポールを中心にして東南アジアに100店舗も出店しているんです。
明るい店づくりで、観光客でもとっても入りやすい雰囲気ですから、街歩きに疲れたら、お茶タイムのお供にカヤトーストはいかがですか。
食パンの焼きぐあいは軽めで、しっとり生地のパンが好きな方にはお勧めのカヤトーストです。
店舗:トーストボックス(Toast Box/土司工坊)
場所:One KM, 1 Tanjong Katong Road
(その他、シンガポール内に多数の支店あり)
写真:やま かづ
地図を見る「ヤクン・カヤトースト」もシンガポール内外にたくさんの支店を持つお店で、ショッピングモール内でもよく見かけます。
ここのウリは、何といってもココアパウダーをパン生地に練り込んでいること。とってもクリーミーなカヤジャムとほんのりコクがあって甘い食パンとの相性はバッチリです。
店舗:ヤクン・カヤトースト(Ya Kung Kaya Toast/亜坤)
場所:2450 Ang Mo Kio Avenue, Ang Mo Kio MRT
(その他、シンガポール内に多数の支店あり)
写真:やま かづ
地図を見る「キリニー・コピティアム」は1919年の創業ということですから、それならやっぱり本店で老舗の味を味わってみたいところです。
しかし、このお店には普通のカヤトーストのほかにフランスパンを使ったものやフレンチトーストを使った変わりダネ?なものがあります。写真はフレンチトーストのカヤトーストで、プレートに添えらたカヤジャムとバターをつけながらいただきます。
老舗なのにモダンなスタイルのちょっと変わったカヤトーストはいかがですか?
店舗:キリニー・コピティアム 本店(Killiney Kopitiam)
場所:67 Killiney Road
(その他、シンガポール内に多数の支店あり)
写真:やま かづ
地図を見る数あるカヤトーストのチェーン店の中では比較的新しいお店、その名も「コーヒー・アンド・トースト」。
その名の示すとおり、ただひたすらに正統派カヤトーストを提供するお店です。パンは食パンかソフトバンズを選べますが、どちらも端から端までまんべんなくカヤジャムとバターが挟まれています。
とってもスタンダードなカヤトーストですが、誰もが好きになりそうな上品な仕上がりになっています。
店舗:コーヒー・アンド・トースト(Coffee & Toast)
場所:BF, Esplanade Xchange
(その他、シンガポール内に約10店舗、空港にも支店あり)
写真:やま かづ
地図を見るフードコート「アジアンフードモール」内、トースト&コーヒーのコーナーで提供されるカヤトーストです。
白い食パンのはずなのに、でき上がりはパンの芯まできつね色。しっかりと時間をかけて焼き上げた食パンはカリッとしていて、とっても香ばしいんです。挟まれたバターも跡形もなく溶けてカヤジャムと一体となっています。
名もないフードコートのお店ですが、お勧めのカヤトーストです。
店舗:店舗名なし
場所:BF, Lucky Plaza, 304 Orchard Road
カヤトーストなんて、どこで食べても一緒だと思っていませんか?
とんでもない!シンプルなメニューだからこそ、各店のこだわりがきゅっと集約されているんです。
朝食に、おやつに、カヤトーストの食べ比べはいかがですか?
ただし、カヤトーストセットには通常2つの半熟卵がついています。コレステロールのとり過ぎにご注意を!
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(2024/9/18更新)
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