別府・明礬温泉の「ゑびすや旅館」でヱビス様&お風呂三昧!

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別府・明礬温泉の「ゑびすや旅館」でヱビス様&お風呂三昧!

別府・明礬温泉の「ゑびすや旅館」でヱビス様&お風呂三昧!

更新日:2015/03/19 15:19

古川 和美のプロフィール写真 古川 和美 温泉ソムリエマスター、神社検定2級

別府といえば湧出量、源泉数が日本一の町。そんな別府の高台に位置する明礬(みょうばん)温泉は硫黄の香りが漂い、噴気があちこちから漂っています。そんな明礬温泉の一角にある「ゑびすや旅館」では、旬の地元の食材を使った料理と、豊富な露天や貸切湯などが存分に楽しめます。またその名の通り、玄関からお部屋の隅々までエビス様に囲まれていて、まさに福がやってきそうです。

あちこちから硫黄の香りと噴気漂う街「明礬温泉」

あちこちから硫黄の香りと噴気漂う街「明礬温泉」

写真:古川 和美

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別府の街の高台に位置する明礬温泉。坂道の随所に個性あふれるお湯を供えたお宿が点在しています。
また、明礬温泉のシンボルともいえる「湯の花小屋」では噴気を利用した天然の湯の花が作られていて、その製造行程も無料で見学できます。江戸時代から続く製法は国の重要文化財にも指定されています。
そこで売られている天然の湯の花の入浴剤は、自宅で本場さながらの温泉気分を味わえるとあって、お土産にも人気。その他、温泉の噴気を利用した「地獄蒸しプリン」も人気の1つです。

では、早速「ゑびすや旅館」の紹介へと続きましょう。

エビス様づくしのお宿で、帰りにはエビス顔に。

エビス様づくしのお宿で、帰りにはエビス顔に。

写真:古川 和美

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ゑびすや旅館は、その名の通り玄関の暖簾から始まり、ロビーやお部屋の至るところにエビス様をモチーフにした飾りものやオブジェに囲まれたお宿。入浴用のバッグやタオルにもエビス様の顔がプリントされています。なんだか福の神のエビス様に囲まれ、まさに福がやってきそうな、そんな気にさせてくれます。

建物は明治から創業の本館と新設された離れがあり、夕食はお部屋で頂きます。別府湾でとれた新鮮なお魚をはじめ、豊後牛に地元野菜を使ったお料理がバランスよく出てきて、存分にお腹を満たしてくれます。
中でも特に人気という「旬の魚のネギ味噌焼き」は味噌、みりん、卵などを、じっくり約1時間も練って作った料理長渾身の一品。手間暇かかった料理の美味しさはひとしおです。

家族湯、露天、岩風呂、箱蒸し…バラエティ豊かなお風呂が楽しめる

家族湯、露天、岩風呂、箱蒸し…バラエティ豊かなお風呂が楽しめる

写真:古川 和美

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ゑびすや旅館の魅力は、なんといってもそのお風呂の数!
本館から離れた別棟にある3階建ての施設「湯屋ゑびす」に移動し、そのフロアごとにさまざまなお風呂が楽しめるようになっています。
泉質は硫黄泉と炭酸泉の2つですが、お風呂の種類は約12種類と、さまざまな趣向で楽しむことができます。

1Fと2Fは日替わりで男女入替え制になっているので、宿泊すればどちらも体験できますが、日帰り入浴だと事前に確認しておいたほうがよさそうです。

1Fでは写真の「風と歩く露天風呂」と名付けられた広い露天風呂をはじめ、八角形の無色透明の単純泉と2種類の温泉が楽しめます。その他箱蒸しと呼ばれる蒸し風呂や陶器のお風呂などバラエティ豊か。

2Fは「石の小道と癒しの洞窟」とあるように、岩風呂作りのものが多いのが特徴。しかもこの2Fのお風呂の一角のどこかに、ひっそりとエビス様の像があるのでぜひ見つけてみて!

また、別料金で岩盤浴も利用できます。(1回500円)。

※詳細は下記MEMO欄【ゑびすや旅館】でお問合せ・ご確認ください。

部屋から臨む朝焼けに染まる別府湾と優美な明礬大橋

部屋から臨む朝焼けに染まる別府湾と優美な明礬大橋

写真:古川 和美

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お部屋の窓から臨む、早朝の朝日が空を染めて移り変わる様子を楽しめるのも、ゑびすや旅館の魅力の一つです。遠く影絵のように浮彫になる明礬大橋が朝日に照らされて、その様子はとても美しく幻想的です。別府湾も眺めることができるのも高台に位置しているからこそ。ぜひ早起きして見てみてください。

また、朝もさることながら、夜は天気がよければ澄んだ夜空に輝く星の美しさに思わず見とれてしまいます。露天に浸かりながら夜空を眺めると日頃の疲れも癒されます。

手作りの朝食も品数・バランスともに◎

手作りの朝食も品数・バランスともに◎

写真:古川 和美

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部屋食での夕食でしたが、朝食は1F食堂になります。お皿に盛りつけられたおかずは、華美ではありませんが手作りでどこか温かみがあり、量・バランスともちょうどよく、ご飯もお櫃ごと出てくるのでもちろんおかわりも自由。

正直広くはないスペースなのと、次の時間帯のグループが待ってると思うとあまりゆったりとはいただけませんが、朝食なのでそれはやむ得ず…といったところでしょうか。

胃袋に余裕があれば、お宿名物の「ひすいまん(1コ350円)」も頂いてみてはいかがでしょう。一見あんまんや肉まんに見える風貌ですが、皮はヨモギを練りこんであるため、翡翠色をしていることからこの名がつけられているようです。そしてその皮にも自慢のエビス様の顔が刻印されていて食べると開運するかも?

お宿周辺の散策もぜひ

お宿でゆったり寛ぐのももちろんよいですが、周辺を散策するのもおススメです。冒頭で説明した「湯の花小屋」を見学したり、地獄蒸しプリンを食べながら散策してみたり、明礬温泉街を楽しんでみては。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/02/20 訪問

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