コロンビアの楽園!自然の宝庫「タイロナ国立自然公園」

| コロンビア

| 旅の専門家がお届けする観光情報

コロンビアの楽園!自然の宝庫「タイロナ国立自然公園」

コロンビアの楽園!自然の宝庫「タイロナ国立自然公園」

更新日:2018/10/17 20:35

wanderlust tomokoのプロフィール写真 wanderlust tomoko シヴァナンダ ヨガのインストラクター

カリブ海と太平洋に面し、南アメリカ大陸の北西に位置するコロンビア。カリブ海には「楽園」と呼ばれる場所はいくつもありますが、その中で特にお薦めしたいのが「タイロナ国立自然公園」。

海に面している上に見渡す限り緑に囲まれ、公園内にはジャングルとビーチが混在するこの国立公園はまさに“隠れていた楽園”。周囲にあるのは、豊かな自然と日常に大切なほんの少しのもの……ここで贅沢な時間を過ごしてみませんか?

自然の宝庫!ビーチと森林が美しい楽園

自然の宝庫!ビーチと森林が美しい楽園

写真:wanderlust tomoko

地図を見る

カリブ海と太平洋に面しているコロンビア。カリブ海に浮かぶ島々を含め、美しいビーチが、コロンビアには実はたくさんあるのです。その中でもコロンビアの北のほぼ中央にある「タイロナ国立自然公園 (以下、タイロナ)」は、“楽園”と呼ばれる知る人ぞ知る場所。

自然の宝庫!ビーチと森林が美しい楽園

写真:wanderlust tomoko

地図を見る

コロンビアのシエラネバダ山脈とカリブ海に囲まれたこの公園の広さは、19.256ヘクタール、そのうち、陸地が12,693ヘクタール残りの6,563ヘクタールが海。公園の北側一帯は、、入り組んだ海岸線を形成し6つの湾があり、海に沈んだ部分がまるで巨人の手の指のようにもみえるのです。

遺跡、現在でも4種類の部族の異なるインディヘナが住み、そして約60種類のほ乳類、396種類の鳥類、4種類のウミガメ、マングローブ、と考古学的にも生物学的にも豊かな場所なのです。

公園内にはツーリスト向けに8つのトレッキングルートが完備されています。そのうちの一つ、宿泊施設もあるため、多くの人が訪れる中級者コースをご紹介します。

ジャングルの中を、そして岩も乗り越えるトレッキング!

ジャングルの中を、そして岩も乗り越えるトレッキング!

写真:wanderlust tomoko

地図を見る

タイロナ公園の入り口で入場料を支払ってからトレッキングのスタート地点までは、ヴァンが乗り入れています。

ほとんどの道が木々に覆われているとはいえ、日中は日差しが強いので朝早くから歩き始めるのがよいでしょう。最初は平らで舗装されている部分が多く歩きやすいです。

ジャングルの中を、そして岩も乗り越えるトレッキング!

写真:wanderlust tomoko

地図を見る

途中から険しい山道が続き、高低差のある石や道をのぼったり、くだったりを繰り返すこと何十回。

最初の宿泊場所がある「アレシフェス (Arrecifes)」までは約1時間と言われています。ただ実際には、宿泊分の荷物を背負い休憩したり、写真を撮ったりしていると1時間30分〜2時間かかります。

ジャングルの中を、そして岩も乗り越えるトレッキング!

写真:wanderlust tomoko

地図を見る

アレシフェスは、多くの人が宿泊する拠点の場所。というのもキャンプエリアとハンモックのエリアとロッカー、トイレ、シャワーもあり設備はしっかりしているから。ゆっくりとくつろぎたい場合には、カバナといってコテージタイプの宿泊施設もありますので、好みによって滞在先を選んでみてください。

目の前の海は遊泳禁止エリアなのですが、数分歩くとビーチもすぐそこ。

噂の楽園「カボ デ サン ホアン」

噂の楽園「カボ デ サン ホアン」

写真:wanderlust tomoko

地図を見る

もっとアドベンチャーな体験をしてみたい人は、更に奥まで行ってみてください。1時間程歩き続けると、「カボ デ サン ホアン (El cabo de San Juan)」というエリアがあります。

ここには、楽園と呼ばれるにふさわしい景色が広がっているのです!

噂の楽園「カボ デ サン ホアン」

写真:wanderlust tomoko

地図を見る

一部落差もありますが、平らな道が多いトレッキングルート。ビーチ沿いを歩くので砂が柔らかく歩きにくい部分もあります。でも、海をみながらのトレッキングは、風を感じたり、時には野生の鳥のさえずりを聞くことができ、とっても気持ちがいいですよ。

2つビーチを越えて3つ目のビーチ、そこが噂の楽園です!

噂の楽園での宿泊はとってもアドベンチャー

噂の楽園での宿泊はとってもアドベンチャー

写真:wanderlust tomoko

地図を見る

アレシフェスとは違って「カボ デ サン ホアン」での宿泊はキャンプかハンモックのみなので、より自然を近くに感じられます。ハンモックは地上と写真のような岩の上と2か所。上からは海を見渡せて最高の景色です。

岩の上のハンモックを確保したい場合には注意が必要。というのもハンモックエリアは限られているのです。受付で予約が2時から始まりますのでお忘れなく。

ハンモックの場合、夜は涼しくなり風が強いので防寒着を持参してくださいね。

噂の楽園での宿泊はとってもアドベンチャー

写真:wanderlust tomoko

地図を見る

夜になるとレストラン周辺以外は電気もなく真っ暗になりますが、星がたくさん輝いて見えます。波の音を聞きながら、ハンモックに揺られているといつもは感じられないような小さな出来事や変化、自然に気付き「たまにはこうやって日々の忙しさから離れてみるのも大切だ」と実感できます。

また、キャンプやハンモックでは隣人との距離が近く、言葉が通じにくくても親近感を感じずにはいられません!

噂の楽園での宿泊はとってもアドベンチャー

写真:wanderlust tomoko

地図を見る

ここが楽園と呼ばれるのは美しい景色はもちろんのこと、自然と一体感が、最大限のリラックスを感じさせてくれる要因だからなのです。

世界遺産の街と国立公園の自然を一度に満喫!

世界遺産の街と国立公園の自然を一度に満喫!

写真:wanderlust tomoko

地図を見る

タイロナへの最寄りの街は、「サンタ・マルタ」ですが、オススメのコースは、世界遺産にも認定されている「カルタヘナ デ インディアス(以下、カルタヘナ)」と一緒に訪れること。

カルタヘナは、カリブ海に面した要塞とコロニアルな建物で知られています。まるで植民地支配時代にタイムスリップしたかのような要塞や街。しかし、つい最近のものかのように思えるほど保存状態がよく、まるで絵画の中を歩いているかのような感覚さえも感じるほどです。

そして、開発された新しい部分とうまく調和していて、古くも新しくもある場所なのです。日本からコロンビアへは直行便がなく、遠いイメージですが、頑張って飛行機に乗って訪れる価値が十分にあります。

カルタヘナに関する情報は、下記関連メモのリンクから別記事をご覧ください。

世界遺産の街と国立公園の自然を一度に満喫!

写真:wanderlust tomoko

地図を見る

スケジュールに余裕があればサンタ マルタで1泊してみてください。港で眺めるサンセットはうっとりする美しさ。夕方には海沿いの遊歩道には屋台も出店し、散歩をする人も多いのです。

また、更にスケジュールに余裕がある場合には、サンタ マルタからバスで約15分の「タガンガ (Taganga)」という漁村もおすすめ。のどかで人気を集めている村です。

タイロナ自然国立公園の基本情報

行き方:カルタヘナからサンタ マルタまでは「プエルタ ア プエルタ (puerta a puerta)」と呼ばれるヴァンで約4時間。( 2つの都市の宿泊施設間を送迎してくれるリーズナブルで便利な乗り合い送迎サービス)

サンタマルタからタイロナ国立自然公園のメインの入口(El zaino)までは、公共のバスで1時間、タクシーで約45分。

入園料:42.000コロンビアペソ(約1.500円)宿泊費は別途必要。

2018年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2013/03/29−2013/04/01 訪問

- PR -

旅行プランをさがそう!

このスポットに行きたい!と思ったらLINEトラベルjpでまとめて検索!

条件を指定して検索

LINEトラベルjpで一緒に働きませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ

- PR -