香りの演出と至高の展望を楽しむ「ザ・リッツ・カールトン東京」

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香りの演出と至高の展望を楽しむ「ザ・リッツ・カールトン東京」

香りの演出と至高の展望を楽しむ「ザ・リッツ・カールトン東京」

更新日:2015/03/19 10:35

吉野 良のプロフィール写真 吉野 良 ホテルビジネス実務検定試験

世界屈指のラグジュアリーホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」。2007年3月に開業と同時に話題になった世界に誇れるおもてなしをはじめ豪華絢爛の空間や設備は必見です。館内の場所で異なる香りの演出や、都内最大級のスタンダードルーム。都内で一番高いビルにある客室からの展望など話題性に富んだ「ザ・リッツ・カールトン東京」は、ホテルの価値観が変わってしまうかもしれないホテル。ぜひ訪れてみませんか?

エントランスからはじまるストーリー

エントランスからはじまるストーリー

写真:吉野 良

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ザ・リッツ・カールトン東京へは地下鉄を利用して東京ミッドタウンのビル内からホテルへと入る方法と、車やリムジンバスなどを利用してメインエントランスからホテル内に入る方法などいくつかありますが、ここはぜひ、車寄せのあるメインエントランスからホテルに入っていただきたい。

エントランスはホテルの規模からしても非常に小さく、重厚なドアは荷物を持ってホテルに入るときはちょっと大変。しかし迅速にドアマンがやってきて笑顔と共にドアが開けられ、軽いコミュニケーションが始まる。これもとても心地よく、ザ・リッツ・カールトン東京への滞在の気分をとても盛りたててくれるものです。きっとこの自動ドアのないメインエントランスもリッツカールトンならではの考えのひとつかもしれません。

自家用車の場合は宿泊1泊で6,000円の駐車料金と他のホテルと比較しても高額ですが、バレーサービス(車の入庫・出庫サービス)が含まれているので、大きな荷物を持っている方、小さいお子さんを連れている方などには便利なサービスではないでしょうか。

メインエントランスを入り、上品に季節のお花がアレンジメントされ、ほのかに花香るホワイエを通りメインロビー・レセプションのある45階へと向かいます。

「いい香り」のメインロビー・レセプションへ

「いい香り」のメインロビー・レセプションへ

写真:吉野 良

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45階へと到着すると、まず五感のうち嗅覚が反応します。なんの香りだろう?と気になり尋ねてみると、これがびっくり!なんと「チョコレート」の香り。といっても甘いくどい香りではなく、不思議と心地良い何とも言えない香りは、ぜひ実際に体験していただきたいところです。

水盤が癒しをもたらしている45階フロア。窓から東京タワーや東京ベイエリアを一望できる「ザ・ロビーラウンジ&バー」や会席・寿司・天ぷら・鉄板焼きの日本料理「ひのきざか」。フランス語で「青」という意味の『アジュール』で45階の窓から広がる美しいスカイラインと東京湾を望む景色を表したフレンチダイニング「アジュールフォーティーファイブ」。クラシックアメリカングリルの「タワーズグリル」などなど、別の意味でもいい香りのするフロアでもあります。

小規模なレセプションデスクでチェックインを。通常は15時チェックインですがせっかくの素敵なホテルでの滞在なので、少し早めに到着して、荷物を預けてホテル内散策や東京ミッドタウンを楽しむともっと楽しいステイになるかもしれません。

都内随一の広さを誇る客室

都内随一の広さを誇る客室

写真:吉野 良

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客室のあるフロアもまたメインロビーとは違って、今度はフローラルな香りが。何気ない廊下でも香りへの拘りがあり、凄いホテルだと改めて思います。客室までの廊下を歩くと新しいホテルですが、どこかクラシカルな雰囲気にも感じられ、落ち着いた空間になっています。

今回ご紹介する客室はタワーデラックス(52平米)。ザ・リッツカールトン東京でも一番ベーシックな客室なのですがとても広いです。現時点ではスタンダードな客室の広さでは東京随一の広さを誇ります。ちなみに52平米の広さは、一昔の都内のホテルのジュニアスイートクラスの広さでもあります。室内はグリーンを基調とした柔らかく上品な空間になっています。

設備も1人掛けソファセットとダークブラウンの大きなライティングデスク。スタンダードサイズの客室には、なかなか置かれないネスプレッソマシーンなど非常に充実した設備。ベッドはシーリー社製オリジナルベッド。リネンも欧米の上流階級に著名ブランドとして有名なFRETTE(フレッテ)を使用しています。

総大理石の豪華なバスルームで楽しむ香り

総大理石の豪華なバスルームで楽しむ香り

写真:吉野 良

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こちらはバスルームですが、客室スペースの結構なスペースを使用しているのでとにかく広い!そしてスタンダードルームで洗面台が2ヶ所と他のホテルのスイートルーム並みの設備です。写真真ん中のすりガラス部分には独立シャワーブースも標準装備、レインシャワーがあるのもとても嬉しい。バスタブも大理石で造られた非常に豪華なもので、至福のバスタイムを過ごすことができます。

バスルーム内のアメニティはイギリス王室御用達の高級ラグジュアリーブランド「ASPREY(アスプレイ)」。主に同ブランドのパープルウォーターが置かれていますが、さすが「香り豊かなリッツカールトン」。アメニティからのフレッシュシトラスと、ちょっとスパイシー香りがバスルームに広がります。

バスローブもとても軽く着心地が良く、内側がタオル生地になっていて外側はサテンのような生地を使用した、ちょっと珍しいタイプのバスローブ。常備されているパジャマもエジプト綿100%のオリジナルのものと、とても上質なアイテムです。

都内一のビルからの至高の展望

都内一のビルからの至高の展望

写真:吉野 良

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ザ・リッツ・カールトン東京のあるビル、ミッドタウン・タワーは何と言っても「東京一高いビル」。その上層部にあるホテル客室からの眺めはもちろん最高です。部屋の角度によっては富士山やスカイツリー、レインボーブリッジや東京タワーと、各部屋から東京の様々な景色を眺めることのできる造りとなっています。

写真をご覧ください。東京タワーと何となく同じ高さに見えませんか?周りのビルも都内有数の高さを誇るビル群ですが、いかにホテルが高い所にあるか写真から伝われば良いのですが・・。朝焼けや夕景、夜景と、時間ごとに移り変わる美しい景色を是非お部屋から見ていただきたいです。

ホテル内には46階にスパ&フィットネスがあり、宿泊者は無料で室内プールとフィットネススタジオが利用可能。もちろんプールやジャグジーなどからの景色も、きっと満足していただけると思います!

香りで記憶するステイの思い出

ザ・リッツ・カールトン東京いかがでしたでしょうか。ホテルで過ごした思い出はいろいろな形があると思います。写真やパンフレット、ホテルのお土産やアメニティなど。ここザ・リッツ・カールトン東京では「香り」によってホテルで過ごした時を思い出すホテル。

チョコレートの香りのなかはじめて訪れたメインロビー。フローラルな香りのなか期待して向かう客室へ。フレッシュシトラスの香りのなか、寛ぎと癒しの時を過ごしたバスタイム。ステイ後の日常生活のなかで、ふと似た香りを感じた時、不思議とホテルに帰りたくなる。皆さんもぜひ体験して頂きたいと思います。

ザ・リッツ・カールトン東京
東京都港区赤坂9丁目7−1
東京ミッドタウンミッドタウン・タワー

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