写真:木内 つばめ
地図を見るびっくりするような急な坂道を上って辿り着くルークプラザホテル。ホテルに到着するや否や、まずは車寄せから目の前に広がる長崎港の一景に見入ってしまいます。何も遮る物が無く、開けたパノラマ。その反対側は山になっており、木々が静けさをもたらしております。
「滞在中は何度もこの景色を見れる!」という興奮が高まると同時に、夜の景色への期待も膨らんでいく・・・こうして、ルークプラザホテルでの少しリゾート感覚の混ざったステイが始まって行くのです。
写真:木内 つばめ
地図を見るお部屋の種類は全部で6種類ありますが、ここはやはり「プレミアムツイン ハーバービュー」がイチオシ。37平米あるゆったりしたこの部屋は上層階にあり、お部屋の窓からスッキリと景色が見えるので、朝から夜まで誰にも邪魔されず景色を堪能できます。
お部屋の色使いはシックで大人っぽく、夜は照明を少々落として夜景の光を引き立てると、ますます雰囲気のある空間へと変貌。窓側にゆったり座れるソファーがあるところも嬉しいです。
写真:木内 つばめ
地図を見る長崎市内で美味しい夕食を堪能し、いい酔い具合で帰ってくると、出迎えてくれるのが宝石を散りばめたような夜景。昼間には隠していたような艶やかさが浮き上がってきます。
地形を生かしたこの街の明かりの集合体は、山の上部から海面にまで伸びており、輝きに奥行きが感じられます。この光の中には長崎住む方の暮らしから放たれているものも含まれていると思うと考えると、無意識にうちに作られた偶然の産物であるということが一層強く感じられ、しばらく黙り込んで見つめてしまうくらいです。
写真:木内 つばめ
地図を見る夜は鉄板焼きのレストランとして使用されている場所で朝食をいただくため、鉄板前の席だと窓を正面にして着席することをできます。朝日に照らされる長崎と向かい合いながら食事をしていると「今日はこの街のどこ歩こう?」と、目の前の景色がリアルな観光地図になってしまいます。
メニューは洋食、和食のどちらも用意されたブッフェスタイル。お米、野菜、豚肉などには地元の食材が使われており、体に長崎の恵みをしっかり流し込むことができます。
写真:木内 つばめ
地図を見る眺望は問題なしだけど、みなさんがちょっと心配されるだろうポイントはこのホテルへのアクセスですよね?山の中腹にあるホテルから気軽にどこかへご飯を食べに行ったり、観光スポットへ赴くことができるのかという気がかり。そんな心配を払拭するのが、無料シャトルバスです。
長崎駅〜ホテル間のバスはチェックイン・チェックアウト、及び食事に行く時間帯に本数が厚く設定されてます。
また夕方の食事時には中華街や浜の町へ行く便も出ているので、バスを利用して夜の街へ繰り出すこともできます。
長崎駅からタクシーを使うと1300円前後なので、もし3〜4人ならタクシーに乗っちゃうとそんなに痛い出費にもなりません。
※シャトルバスの時間等は下記MEMOのリンク(ルークプラザホテル)より、ご確認ください。
賑やかな街歩きを楽しんだ後は旅の雰囲気を180度変えて、閑静なホテルで夜景のある休息を楽しんでみてください。旅行自体にメリハリもつきますし、早くホテルに帰ってゆっくりしてみようかな?という気持ちも現れます。
また「夜景スポットに行く」という長崎の観光ではマストの行程が省略できるので、その分空いた時間を他の観光に使うという効率の良い旅行にも繋がります。
ぜひルークプラザホテルで夜景と寄り添う滞在を味わってみて下さい。
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(2024/11/2更新)
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