写真:市川 芽久美
地図を見る日本からの航空便(アメリカ経由)は、ほとんど深夜にリマ国際空港『ホルヘ・チャベス国際空港(Aeropuerto Internacional Jorge Chávez)』に到着します。そこで便利なのが、空港直結の『 コスタ デル ソル ラマダ リマ エアポート(Costa Del Sol Ramada Lima Airport)』。
翌日、クスコ空港(マチュピチュ遺跡の玄関口)や、ナスカの地上絵観光などへ行くなら、このホテルで長旅の疲れを癒してから出発すれば、リマ市内までの往復交通費や時間(約1時間程)節約出来ます。
到着翌日から活動的に観光へ出発出来るのは、間違いなしです!
提供元:Costa del sol Ramada Lima Airport
地図を見るこちらのホテルは、空港隣接という地理的な便利さだけでなく、シンプルでモダンかつ清潔感のある作りが魅力。客室、ロビーなどのパブリック・スペースも広々としていてとても快適です。
1階ロビー脇にあるバーで提供される、ペルー名物で、ブドウの蒸留酒から作られたお酒『ピスコ(Pisco)』を使ったサワーのウエルカム・ドリンクは、長時間フライトの疲れを癒してくれるだけでなく、ペルーに到着した事を実感させてくれるでしょう。
提供元:Costa del sol Ramada Lima Airport
地図を見る空港ホテルだけあって、バーもレストランも、ルームサービスも勿論24時間営業です。
ロビー脇の広々とした『サクサイワマン(Sacsayhuaman)』レストランでは、ペルーの海岸料理からアンデス料理まで様々な味を楽しめます。空港内のレストランよりも本格的でおすすめです!
全館Wifiが完備されており、広めの客室には、テレビ、冷暖房、ミニバー、そしてバスルームには基本アメニティーと、バスルーム、広々としたワーキングデスクもあり、ビジネス利用にも最適な設計です。
シンプルですが、必要なものがすべて揃った嬉しいお部屋です。
そして、モダンなホテルでは、バスルームにシャワーのみの場合が多いのですが、こちらのホテルには、長旅の疲れを癒すのに嬉しいバスタブが完備されています。
サウナやスパも24時間営業ですので、是非利用してみてください。
写真:市川 芽久美
地図を見る航空便などの都合で、早朝にチェックアウトしなければならない場合、朝食を食べられなかったり、簡易なボックス朝食になりがちですが、こちらのホテルでは朝食は、朝4時から豊富なビュッフェスタイルで提供してくれます。
これなら早朝の出発でも安心ですね!
到着時の宿泊先としてでなく、出発時のデイユースホテルとしてもおすすめです。
リマ発が深夜になる航空便を利用する際など、長期フライトに備えて、お風呂につかったり、ホテルに併設されている24時間営業のスパなどでゆっくりされるのはいかがでしょうか。
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この記事を書いたナビゲーター
市川 芽久美
「旅行」に関係する仕事をやれるだけやってみようと思い、日本とヨーロッパの旅行会社、航空会社、旅行業界誌、旅行展示会と経験してきました。その中で、日本人にとって、潜在的な魅力がまだまだあると感じた中南米…
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