写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る南京町広場手前にある「ユンユン」は、行列の絶えない焼き小籠包のお店。店内で職人さんが一つ一つ丁寧に包んでいる小籠包は、焼き上がりを待ってでも食べたい一品。
もっちもっちの包子の中からあふれ出す、アッツアッツのたぷたぷ肉汁スープは最後の一滴までしゃぶりつきたくなるほどのうまさ。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る2階のイートインスペースではゆっくり食べることができます。土日は30分待ちは当たり前。開店前の11時前に並ぶか、夕方17時以降が狙い目です。
ビーフンや台湾で人気のルーローハン、担仔ビーフンなどが人気です。
担仔ビーフンのスープは、飲み干してしまうほどの味わい深さ!
<ユンユンの基本情報>
住所:兵庫県神戸市中央区元町通1-3-17
電話番号:078-392-2200
営業時間:11:00〜17:00
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る焼き小籠包も食べたいけど、蒸したオーソドックスな小籠包も食べたい!という人におススメなのが、南京町の真ん中あたりにある「小籠湯包」。
湯包とは、通常の小籠包よりも肉汁がたっぷり入っている小籠包のことで、本場さながらの肉汁タプタプはたまりません!しかも、台湾と同じようにセイロに入った状態でアツアツを食べることができますよ。ただし、行列必至です!
<小籠湯包の基本情報>
住所:兵庫県神戸市中央区栄町通1-3-13 大同行ビル1F
電話番号:078-331-5356
営業時間:10:00〜18:00(土日祝日 19:00まで)
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る焼き小籠包の専門店「ユンユン」では、中国のアモイで人気の「黄金餅」も販売しています。
台湾で人気の大根餅と同じような食感ながら、中にココナッツやタピオカを加えることで、甘いお菓子にアレンジ。元々の大根餅のモチモチにタピオカの弾力がプラスされ、これでもか!というほどのモチモチ感。ココナッツの甘い味わいも病みつき!外はカリカリに焼いているため、カリっとしながらも後味がもっちりで、珍しい食感になっています。
人気急上昇中の日本では珍しいスイーツです。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る大根餅ももちろんあります。独特のモッチモッチ食感がたまらない!砂糖は使ってないのに、ほんのり甘さが感じられるのもポイント!
<「銘紀」の基本情報>
住所:兵庫県神戸市中央区元町2-3
営業時間:11:00〜18:00
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る今、ホットなのが台湾点心「起司煎包(チーズチェンパオ)」です。こののび〜るビジュアルだけでも食欲倍増!3種類のチーズをミックスさせたお味は以外とシンプル。皮の下はかりっと、上はもっちもっち、さらにのびるチーズとの3つの食感を同時に味わえます。
そのまま食べてもおいしいですが、はちみつやメイプルシロップをかけるとスイーツに変身!とろっとしたはちみつをかけると、カスタードクリームのような味に変化。他ではなかなか食べられない新感覚スイーツです。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る「ここよりおいしいちまきはないよ〜。お姉さん食べてって損なしだよ!」と陽気なおじさんの声掛けが特徴の「龍鳳」。ひき肉ではなくチャーシューを使った特製豚饅頭など様々なメニューが並ぶ中、お店の看板メニューは「中華肉ちまき」。
とろんとろんのチャーシューやしいたけがごろごろ入り、食べ応え抜群!もち米に秘伝のダシ醤油の味がしみ込み、味わい深く、箸が止まらないほど。もち米がお腹にたまるので、一つを二人でシェアするとちょうどいいです。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る南京町で大学イモが食べられるのは、ここだけ。水あめの甘さよりも、サツマイモの甘さを感じられる大学イモは、ホクホクで、焼き芋を食べているかのよう!水あめも、歯につかず、食べやすいので、甘いものが欲しくなったら、ぜひお試しを!
<龍鳳の基本情報>
住所:兵庫県神戸市中央区元町通1-2-5
電話番号:078-391-1601
営業時間:11:00〜19:00
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る最近、食べ歩きで人気急上昇中なのが、中華料理の定番「北京ダック」。中華料理屋でオーダーするとなかなかのお値段ですが、南京町では食べ歩きできるように食べやすく巻いてあり、一つ300円前後のリーズナブルさ。
北京ダックはお店により値段がまちまちで、南京町の東の入り口にある「長安門」側は、いつも人でにぎわっているせいか、400円。南京町広場を超えたあたりから300円になり、時間セールをやっていれば200円なんてお店も!
数あるお店の中で、オススメなのが、元祖ぎょうざ苑の横にある出店。トッピングのタレが絶品です。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る同じお店で販売している「角煮バーガー」も絶品!とろっとろのお肉と、ほんのり甘い醤油たれがほのかに染み込んだ、ふわっふわの包子の組み合わせは絶妙!ほかのお店より小ぶりですが、値段も200円とリーズナブル!いろいろ食べ歩きたい人にはオススメです。
<元祖ぎょうざ苑の基本情報>
住所:兵庫県神戸市中央区栄町通2-8-11
※オススメのお店はこのお店の隣に屋台だけで営業しています
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る台湾で人気のタピオカミルクティーも食べ歩きのお供にほしいところ。特におススメなのが、ちょっと珍しい黒烏龍茶のミルクティー。黒烏龍茶の苦みとミルクの甘味がバランスよく、さっぱりとした後味。そこにモッチモチのタピオカがゴロゴロ入って、飲みごたえ抜群!
ノーマルのタピオカミルクティーと花の香りが心地いいジャスミンタピオカミルクティーもあります。
店舗では、本場の中国茶の試飲もできますよ。
<天仁茗茶の基本情報>
住所:兵庫県神戸市中央区元町通1-3-3
電話番号:078-331-6796
営業時間:10:00〜19:00
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る焼き小龍包の「ユンユン」には、とっても珍しい紅烏龍茶のほか、抹茶、ジャスミンのタピオカミルクティーがあります。紅烏龍茶は、通常の烏龍茶よりも発酵度が高いお茶のため、香り高く、ほんのりとした甘味が特徴。タピオカは毎朝、黒糖でじっくり炊くこだわりで、じんわりと甘味が感じられるクセになる味わいです。
この定番のタピオカミルクティーにフラッペタイプが新登場!アツアツの焼き小龍包とシャリッとした食感のフラッペタピオカミルクティーの相性は抜群。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るフルーツ専門店の「ミキヤ」では、食べ歩きにぴったりのカットフルーツを販売しています。大振りにカットされたフルーツは食べごたえ抜群!季節ごとに旬のフルーツが並び、スイカやメロンといった日本でもなじみのものから、マンゴーやドラゴンフルーツなどの南国フルーツも食べられます。
夏は、フルーツをまるごと凍らして削った、まるごとフルーツ氷が人気です。
<ミキヤの基本情報>
住所:兵庫県神戸市中央区栄町通1-3-16
電話番号:078-331-4319
営業時間:10:00〜17:00
神戸南京町のメインストリートの両脇には、屋台がずらりと並び、どれから食べていいか迷うほど。豊富にあるメニューは、100円〜400円くらいのプチプライスなので、5,6個は食べ歩きできるはず。
食べ歩き天国、神戸南京町で至福のひとときを!
2021年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2023/12/4更新)
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