マイクロブリュワリーって?
店内に醸造施設を持ちその場でオリジナルビールを提供するビアレストランをブリューパブ、
さらにそのビールを近隣のレストランやバーにも提供するお店をマイクロブリュワリー、
と正確には言うそうですが日本では総じて小規模な地ビール製造所をマイクロブリュワリーと呼んでいます。
北京にはそんなマイクロブリュワリーがいくつもあります。
日本同様ドイツ系の濃厚なビールを提供するお店もありますが、
今回私がお勧めしたいのはコレ、北京ならではのオリジナルクラフトビールです。
今回はその中でも美味しい食事も楽しめる北京で一番熱い地ビールレストランを紹介します。
アメリカ人のご主人と中国人の奥様が開いたブリュワリー。
ホップの効いたパンチの強いインディアンペールエール(IPA)を中心に、お茶や山椒を使った個性派ビールが常時なんと10〜18種類楽しめます。
季節限定ビールもあり、いつも新しい発見があります。
メニューは中国語と英語で表記され、ホップの強さやアルコール度数も一目で分ります。
どれにしようか迷ったときは、ミニグラスに好みの4種を選べるテイスティングセットをチョイスして☆
夕方や週末ともなればいつも外国人でいっぱい。
美味しいウエスタンフード目当ての北京っ子やお子様連れもいらっしゃいます。
醸造施設併設の店内は禁煙で、ビールの芳醇な香りをゆっくり楽しんで!
喫煙可能なテラス席もあり夏の夜風を楽しみながら、なんてのもオツですよね。
毎日いろいろリーズナブルに楽しみたいという方は、日替わりの企画を見逃さないで〜。
特定の銘柄がお安く楽しめる日や、お店オリジナルTシャツを着ていくと2杯目タダ‼
になる日など曜日限定のユニークなプラン満載♡
※プロモーションは店舗よって異なります
ホテルやお家でゆっくり飲みたいな…という方にピッタリのお持ち帰り制度。
お値段もリーズナブルで、ホームパーティなどにももってこいです。
1リットル65〜85元(銘柄による)+瓶20元(リユース・返却可能)。
1リットル買うともう1リットル無料で貰えるプロモーション日もあるので更にお得!
今やここの名物ハンバーガーは北京で知らないものは誰もいないと言えるほど有名。
さらに満を持してオープンした新店舗(3号店)のオリジナルピザは既に話題沸騰!
また新しい伝説を刻みそうです。
お酒が苦手な方や女子・お子様には、ホームメイドアップルパイや本格ジンジャーエールはいかが?
いくつかのローカル雑誌で数々の賞を獲得しているこちら。
現在北京に3店舗あり、それぞれ名物フードなど趣向を凝らしています。
しっかりとした味わいのオリジナリティー溢れるアメリカ系クラフトビールで、
日本のマイクロブリュワリーとは種類や数もさることながら、ひと味もふたクセも違います。
ぜひ自分に合うビールを探し当てて♪
■#6(1号店)■
东城区豆角胡同6号
■#12(2号店)■
东城区新中街乙12号
■#45(3号店)■
朝阳区新源街45号
※#6では食事の提供はありませんが、古い町並みの残る胡同散策後の立ち寄りスポットとしてオススメです!
北京は今まさに空前のクラフトビアブーム!
この他にも『京A』『SLOW BOAT』など素敵なお店がまだまだあります。
こちらもレポート入れるのでお楽しみに〜。
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(2024/11/2更新)
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