写真:下川 尚子
地図を見るまずは、この眺望。全室オーシャンビューのこのホテル、お部屋からはいつでも、瀬戸内海の大パノラマを堪能できます(どの部屋も、海側は一面全体が窓になっています)。そこから望める景色がこちら。HOTEL SETREは明石海峡大橋のたもとに位置するため、窓からは海と世界最長のつり橋、明石海峡大橋のダイナミックな眺めが楽しめます。
オススメの過ごし方は、早めにチェックインして、ゆっくりとホテルステイを楽しむこと。昼間の青空と海は開放的で爽快な気分にさせてくれますし、写真のような夕暮れの時間帯には、少しずつ色を変えていく儚げな空の色が魅力的。夜の明石海峡大橋のライトアップも素敵ですし、朝の光にきらきら輝く海は、活力にあふれた一日の到来を予感させてくれます。それぞれの時間で、表情を変えていく景色を存分に楽しんでください。
ゆったりとステイされる方が多いようで、備え付けのアメニティも充実。お部屋に備え付けられている最新のマシーンでおいしいコーヒーや紅茶を淹れて、移りゆく景色を眺めながら読書を楽しむ・・・なんて、素敵な過ごし方ですね。
写真:下川 尚子
地図を見るちょっと外へ出かけたいという方なら、まずホテルから徒歩5分ほどのところに「舞子公園」があります。舞子公園には中国の豪商が建てた異国情緒漂う「移情閣」や、海上47mの橋げたの中空に設けた「舞子海上プロムナード」などの見どころもあります。ちょっとしたお散歩にはぴったりですよね。写真は、舞子海上プロムナードからホテルを撮った写真。この写真で分かるとおり、ホテルのそばにはビーチがありますので、夏なら海水浴も楽しめます。
そのほか、アウトレット「マリンピア神戸」が近くにありますので、ショッピングがお好きな方はそちらへどうぞ。ちょっと足を延ばして、明石の「魚の棚」へ行けば、新鮮な魚介や名物の明石焼きなどが楽しめます。ここは明石の名物商店街。「魚の棚」と書いて、「うおんたな」と読むんですよ。海辺のグルメを満喫したい!なんて方には、オススメの場所です。
写真:下川 尚子
地図を見るホテルステイ中、館内でゆっくり過ごすなら、エステつきのプランを予約してみてはいかがでしょう。エステ「ロイヤルボディコンシャス」は、オーシャンビュー、さらに天蓋つきのベッドですので、非日常の気分を満喫できます。
写真は、ホテルの入り口を入ったところに広がる、一面ガラス張りのロビー。入った瞬間から、ちょっとしたリゾート気分を味わわせてくれるのがうれしいですね。ロビー横には、眺望抜群のイタリアンレストラン「ミア・アルベルゴ」。ディナーでもランチでも営業していますので、眺めのよいレストランをお探しの方は利用してみてはいかがでしょう。ディナータイムには、地元明石の明石浦漁港から仕入れた鮮魚を『その日のうちに』鮮度抜群のまま楽しめます。
ただ、レストランで食事やBARタイムを楽しむとしても、夜はちょっとだけ控えめにしておくのがオススメ。その理由は・・・・。
写真:下川 尚子
地図を見るHOTEL SETREの名物のひとつ、それは朝食なんです。ここに泊まるときには、ぜひ、朝食つきのプランにしてみてください。
「日本一贅沢なミラノの朝食」と銘打った朝食は、9種類の前菜やパン、ゆで卵やフレッシュなジュースなどが所せましと並びます。お部屋まで運んでくれますので、ゆっくりくつろいだまま、朝の光に輝く海を眺めながら、優雅に朝食を楽しむことができます。この時間は、いちばんの至福!
食べきれないほどですが、残ったパンはお土産にと、スタッフの方が包んでくださいます。今日もきっといい一日になる・・・そんな気分でチェックアウトできるのはうれしいですね。
HOTEL SETREの名前の由来は、「RESET」をひっくり返し、瀬戸内海とかけたというところから来ているそうです。『海辺の絶景宿で、心もカラダもリセット』そんなコンセプトを持つホテル。海が美しくなる季節、思い切りリフレッシュしたいときに、訪れてみてはいかがでしょう。
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この記事を書いたナビゲーター
下川 尚子
兵庫県出身。2013年より2年間群馬に住み、現在は横浜在住。趣味は、食べ歩きとスポーツ観戦。小さな夢は、家族で北海道スノーボードに行くこと。そして、老後の目標は、四国八十八か所踏破です。夫が転勤族のた…
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