ヨーロッパ・西の果て!アイスランド「氷の洞窟」へ

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ヨーロッパ・西の果て!アイスランド「氷の洞窟」へ

ヨーロッパ・西の果て!アイスランド「氷の洞窟」へ

更新日:2015/04/09 10:08

Hiroko Mのプロフィール写真 Hiroko M トラベル・グルメブロガー、アマチュア写真家

アイスランドは、日本を中心に見た世界地図では、ヨーロッパの西の果てに位置する島国。”Land of fire and ice (火と氷の地)”と呼ばれるこの国では、活火山、間欠泉、氷河、温泉、オーロラ等のダイナミックな自然現象が見られ、間近で地球の息吹を感じることが出来ます。今回ご紹介するのは、そんなアイスランドにある、近年話題の「アイスケーブ」。首都レイキャビークからの行き方をご案内します!

国道1号線でどこまでも続くアイスランドの大自然を満喫!

国道1号線でどこまでも続くアイスランドの大自然を満喫!

写真:Hiroko M

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アイスランドの西端に位置する首都レイキャビークから国道1号線で南東に4時間半。アイスケーブがあるのは、ヴァトナヨークトルと言うヨーロッパ最大の氷河近辺です。事前にネットでツアーに申し込む必要があります。レイキャビーク発着のツアーはほとんどなく、大抵、ヴァトナヨークトル近辺の集合場所からツアーは発着するので、アイスランドではレンタカーが必須です。日帰りも可能ですが、長時間の運転を避けるために、途中で1泊するのが良いかもしれません。アイスランド唯一の国道、1号線をひたすら南東に走る、単純明快なルートなので、運転初心者でも比較的安心です!

1号線は、正にアイスランドの大自然のど真ん中を走る道。月面のような荒地や大草原が見渡す限り広がり、車通りも少ないので、自分が地球上にいることを忘れてしまうような錯覚すら覚えます。実際、60年代に行われたNASA宇宙飛行士たちの月面着陸訓練も、ここアイスランドで行われました。また、苔の生えた火山岩もたくさん見かけます。この火山岩に苔が生えるのには何百年もの月日を要し、苔の下にはトロールが住んでいるという神話まであるんですよ!

愛嬌たっぷりのアイスランド馬に癒されよう!

愛嬌たっぷりのアイスランド馬に癒されよう!

写真:Hiroko M

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国道1号線を走っていると、放牧されているアイスランド馬をたくさん見かけることでしょう。普通の馬より少し小さめで、ポニーとよく間違われるアイスランド馬は、人口32万人のアイスランドになんと8万頭もいます。冬にはフワフワのコートに覆われ、見た目通り、とてもフレンドリー。乗馬体験が出来る牧場も数多くあるので、時間に余裕のある方は、停まって馬と戯れてみてはいかがでしょうか。

インパクト大。モンスタートラックで氷の洞窟の麓へ!

インパクト大。モンスタートラックで氷の洞窟の麓へ!

写真:Hiroko M

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ヴァトナヨークトル氷河のツアー集合場所からは、モンスタートラックに乗り換えて、アイスケーブを目指します。氷河南方に複数あるアイスケーブの中から、ガイドがその日のベスト・コンディションの洞窟へ連れて行ってくれます。ツアーの集合場所にもよりますが、大体、モンスタートラックでの移動時間は30分程度。正に氷河の上を延々と走るので、氷河期にタイムスリップしたかのような絶景が広がり、ケーブへの期待も高まります。

言葉にならない!美しき青の世界

言葉にならない!美しき青の世界

写真:Hiroko M

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洞窟の入り口は小さく、秘密基地に初めて入るようなワクワク感があります。入る前に、ヘルメットとスパイクを装着。洞窟に一歩足を踏み入れたら、そこは澄んだブルーに満ち溢れた深海のような、はたまたSFファンタジー映画の一幕のような、幻想的かつ神秘的な空間。誰もが、アイスケーブの青さ、静けさ、美しさに息を飲むことでしょう。

二度と同じ洞窟には入れない!変化し続ける氷河の奇跡

二度と同じ洞窟には入れない!変化し続ける氷河の奇跡

写真:Hiroko M

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数世紀の時を掛けて出来た氷河の中を、毎夏、雪解け水や、地熱が溶かすことで自然に空洞が出来ます。秋に、専門家が新たな洞窟を探しに、ヴァトナヨークトル氷河を探検し、その冬にツアーで公開するアイスケーブを見つけ出します。氷河は刻一刻と形を変えるもの。二度と同じアイスケーブを訪問することは出来ないのです。

まとめ

日本からアイスランドへの直行便は無いので、ヨーロッパの都市を経由して行く必要があります。また、アイスケーブのツアーは11月から3月の冬の時期限定。ツアー会社は幾つかありますが、どのツアーも大抵、一日1、2回のみ、一回につき10人前後しか引率できないので、早い者勝ちです。世界中から、アイスケーブを訪れる観光客がいるので、春・夏に予約しておくのがベストでしょう。今冬、火と氷の地アイスランドで、地球の神秘を体験してみて下さい!

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/02/05−2015/02/08 訪問

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