写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る明石海峡大橋を渡っているときから見える岩屋温泉・淡海荘は、淡路ICからも2kmと近く、アクセス抜群!
高速バスで淡路島にいった場合も淡路ICのバス停から送迎サービスがあり、明石港からジェノバラインで岩屋港に入った場合も、港までの送迎サービスがあります。
ホテルの1階部分には、木の香り漂うデッキがあり、明石海峡大橋を見ながら散歩したり、フロントがある2階部分は、大きな窓ガラスがあり、ここからも瀬戸内海をゆっくり眺めることができます。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る本館は海沿いにあり、別館はリーズナブルな分、道路を挟んだ場所にあります。どちらも窓からは明石海峡大橋を望む絶好のロケーション。
写真は本館4階の部屋からとった明石海峡大橋の夜景です。望遠レンズを使わなくてもこんな美しいライトアップが撮れてしまいます。対岸の神戸の夜景を見たり、行き交う船を眺めたりと何時間みても飽きることはありません。朝焼け、夕焼けももちろん楽しむことができます。
明石海峡大橋は、季節ごとに彩りを変えるライトアップ。また、1時間ごと、30分ごとに光の変化で時刻をお知らせしてくれ、日没〜24時まで楽しむことができます。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る大浴場も大きな窓ガラスから明石海峡大橋の絶景を望むことができます。たっぷりと湧き出るお湯に体を預け、時間ごとに移り変わる海と橋の景色に癒されてみてはいかがでしょうか。
大浴場の中は湯けむりでガラスが曇ることがあります。そんなときは、外の露天風呂へ。気持ちの良い海風を浴びていると、時間の経過を忘れてしまいそうなほど。
泉質は単純弱放射能泉で、神経痛、関節痛、疲労回復、慢性皮膚病などに効果があります。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るしつこいですが、食事場所からも明石海峡大橋が一望!そして、料理は、瀬戸内海でとれた新鮮な海の幸と淡路牛が盛りだくさん!
特に、明石海峡近海でとれる明石鯛は、春の桜色に染まる桜鯛、身が引き締まる秋の紅葉鯛と季節を問わず食べられ、他の地域で捕れる真鯛に比べ脂ののりは別格。その明石鯛を1匹まるごと焼いて食べる「宝楽焼」を楽しめるのがこのホテルの自慢。 1匹焼くことで、鯛本来の甘みが引き出される「宝楽焼」はぜひ食べてみてください。
もちろん明石タコを使った酢の物なども食べることができます。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るホテル横は、明石海峡大橋を真下から眺めることができる公園になっています。近くで見る明石海峡大橋は大迫力!
また、公園横には道の駅あわじも併設。淡路島の玉ねぎを使った玉ねぎスープ、チップス、ドレッシングや明石タコのたこせんべいなど淡路島の名産品が販売されています。また、レストランでは瀬戸内海で採れた海の幸を堪能できるメニューも豊富!特に毎年人気の生しらす丼は、岩屋港で採れたとれたてのしらすがたっぷり入り、遠方からしらす丼を食べに来る人も多い人気メニュー。
毎年、4月下旬から販売がスタートするのでHPで確認してみてください。
明石海峡大橋と瀬戸内海の海の幸が存分に堪能できる岩屋温泉・淡海荘。昼夜を問わず美しい姿を見せてくれる大橋と神戸の町並みをゆっくり眺めることができます。映りゆく空の色合いと行き交う船、寄せ来る波を眺めていると時がたつのを忘れてしまうことでしょう。
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(2024/9/16更新)
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