名古屋の秘技!喫茶「ツヅキ」の“カフェオレ天井落とし”が凄すぎる!!

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名古屋の秘技!喫茶「ツヅキ」の“カフェオレ天井落とし”が凄すぎる!!

名古屋の秘技!喫茶「ツヅキ」の“カフェオレ天井落とし”が凄すぎる!!

更新日:2015/05/08 10:14

安藤 美紀のプロフィール写真 安藤 美紀 癒しとハイコスパの宿探求家、おいしいもの探検家

名古屋は独特の喫茶店文化が根付く地域。そんな名古屋で一際メディアを賑わせているのが、日本一高い場所から注ぐというカフェ・オーレが味わえる、名古屋の老舗喫茶店「ツヅキ」。ここは、びっくりするようなマスターのパフォーマンスだけでなく、抹茶コーヒー・梅干しコーヒーなど変わりダネのメニューも人気です。
日本でここだけしか飲めないカフェ・オーレ。こんな魅力的な言葉を聞いたら、もう名古屋へ行くしかありません!

店内はまるでジャングル!植物園のような楽しい「ツヅキ」の店内

店内はまるでジャングル!植物園のような楽しい「ツヅキ」の店内

写真:安藤 美紀

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「ツヅキ」の創業は、なんと昭和21年10月。オープンしたのは、今からおよそ70年前!そんな名古屋の老舗喫茶店で味わえるのが、中米・南米・アフリカ・アジア・オセアニアなど、コーヒーの名産地から厳選されたコーヒー。店内で飲めるだけでなく、自家焙煎ならではの新鮮なコーヒー豆も購入することができます。

入り口の扉を開けると、びっくり!
コーヒーの良い香りと一緒に目に飛び込んでくるのが、色鮮やかな観葉植物や花々。
…ここは、まるで亜熱帯のジャングル?そんな不思議な「ツヅキ」ワールドに引き込まれていきます。店内は常に満席。次から次へとお客さんがお店に入ってくることからも、人気の高さが伺えます。

喫茶「ツヅキ」の場所は、名古屋駅から桜通線で1駅進んだ“中村区役所”1番出口下車。そのまま太閤通を真っ直ぐ進み、徒歩10分ほどで到着します。車の方は専用駐車場がありませんので、近くの有料駐車場へ車を停めるといいでしょう。

えっ、抹茶コーヒー!?変わりダネだけど美味しいドリンク

えっ、抹茶コーヒー!?変わりダネだけど美味しいドリンク

写真:安藤 美紀

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「ツヅキ」の入り口には、“日夜ユニークなコーヒーを研究する 珈琲野郎の店”というキャッチフレーズが書かれた看板があります。そのネーミング通り、定番から変わり種まで数えきれないほどメニューのバリエーションが豊富!

ぜんざいコーヒー、抹茶コーヒー、梅干しコーヒー、生きゅうりジュースなど味の想像がつかないメニューも多く、好奇心を刺激されます。

「ツヅキ」のマスター 都築さんに、“ちょっと変わったドリンクを飲むなら、何がいいですか?”と聞いてみたところ、“抹茶コーヒーがいいですよ”とのこと。抹茶コーヒーは、昭和48年から「ツヅキ」で愛され続けてきた人気商品です。

お抹茶といえば、お湯で立てるのが一般的ですよね。
しかし、「ツヅキ」の抹茶コーヒーは、お湯ではなくアメリカンコーヒーでお抹茶を立てていきます。お抹茶を立て終わったら、そのまま飲むのではなく、コーヒーカップに戻し、“抹茶を飲むようにカップを3回まわしてお召し上がりください”と言って出してくれます。

マスターいわく、「ツヅキ」のコーヒーは“生きたコーヒー”だそう。抹茶コーヒーも、自家焙煎の良い豆だからできる、絶妙な味わいなんだとか。抹茶とコーヒーのバランスがとれた美味しい抹茶コーヒー(1杯500円)は「ツヅキ」おすすめの1品です。

フルーツてんこもり!ホットケーキパフェ

フルーツてんこもり!ホットケーキパフェ

写真:安藤 美紀

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こちらは、「ツヅキ」一押しのホットケーキパフェ。(1,000円)
厳選した材料を使ったホットケーキは、注文を受けてから店内で焼き上げられ、フワフワもっちりの軽い食感に仕上がっています。

ホットケーキパフェをオススメする理由は、トッピングの常識を超えたド〜ンと盛られたフルーツの量。筆者がいただいたパフェのフルーツは、メキシコマンゴー・パパイヤ・イチゴ・スイカ・メロン・グレープフルーツ・キウイなど約10種類が危うげに盛りつけられていました。

ホットケーキと生クリーム、10種類のフルーツ、アイスクリームが盛りつけられて、まさにキングサイズのボリューム。1人で食べ尽くしのもよし、友達やデートで仲良くシェアするのもよし!

ちなみに、ホットケーキパフェを運んでくれたのは、「ツヅキ」の2代目。しっかりものの爽やかイケメンです。女性にとっては、目の保養にもなるのです…。

日本一高い注ぎにこだわった、喫茶「ツヅキ」のカフェ・オーレ

日本一高い注ぎにこだわった、喫茶「ツヅキ」のカフェ・オーレ

写真:安藤 美紀

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それでは今回の主役、「ツヅキ」のカフェ・オーレ(1杯500円)の登場です。

最初に出てくるのはドリンクではなく、なんと脚立!
なぜ脚立が登場するかというと、「ツヅキ」は、日本一高い場所から“注ぐこと”にこだわっているから。その後マスターが脚立にのぼり、コーヒーとミルクが別々に入ったポットを天井に高々と掲げて、カップへと注いでいきます!!

マスターの真剣な眼差し…。高々と天井から落ちてくるカフェ・オーレ。見ている方もドキドキで、緊張してしまいます。

この技は“カフェオレ天井落とし”と呼ばれ、名古屋で話題沸騰中。25年前くらいは、脚立を使わず立ったままカフェ・オーレを注いでいたそうですが、今から6年ほど前からお客様が喜んでくれる…という理由で、どんどん高くなったとか。

現在、カフェ・オーレの妙技はマスターから息子さんに受け継がれ、息子さんが注いでくれることもあります。

写真のような親子2代で注ぐ“ツインタワーバージョン”もありますが、こちらは迫力2倍!ぜひお試しを。(※ツインタワーの場合は、出来る時とそうでない時があります。事前に予約をしておくと安心です。)

さらに、オススメは、お客さんも一緒になって楽しむ約10分間の参加型カフェ・オーレ・ショー。このショーは、最後にちょっとびっくりする展開が待っています…。ムービー(動画)で撮影すれば、音と映像が撮影できて名古屋の楽しいみやげ話に。ご希望の方は、名物マスターと一緒に2ショット撮影も可能。時間がある方は、ぜひカフェ・オーレ・ショーにも参加してみてくださいね!

30分経っても消えないフワフワの泡

30分経っても消えないフワフワの泡

写真:安藤 美紀

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完成した「ツヅキ」のカフェ・オーレは、ご覧のとおりモコモコの泡がたっぷり。

高い位置からカフェ・オーレを注ぐことで、空気とともにカフェ・オーレが拡散され、このような状態になるのだとか。

豪快かつ繊細なカフェ・オーレ。“30分経ってもこの泡は消えませんよ”というマスターの言葉通り、フワフワ&モコモコのきめ細かい泡がずっと続くため、最後まで美味しく飲むことができます。

お砂糖の代わりに添えられているのが、甘さを加えるための生クリーム。最初から入れてしまうとカップから溢れてしまうので、カフェ・オーレを7割程度飲み、生クリームを入れるようにしましょう。

とにかくインパクト大!名古屋の喫茶店「ツヅキ」

日本一高い位置から注ぐカフェ・オーレが飲める喫茶店「ツヅキ」。
名古屋観光の拠点となる名古屋駅からも近く、立ち寄りやすいのも嬉しい点です。

また、「ツヅキ」は多くのメディアに取り上げられていて、嵐と共演したこともあるそう。壁には嵐の写真も飾ってあります。ファンの方はチェックしてくださいね!

29種類から選べるモーニング(400円)や、名古屋で珍しいエッグスラット(アメリカで人気の朝食メニュー)もおすすめ。ユニークなパフォーマンスと珍しいメニュー、温かいマスターの人柄に触れられる喫茶「ツヅキ」は、ディープな名古屋を体験したい方にぴったりです。

<ツヅキ>
■定休日  年中無休 ※年末年始も休まず営業
■営業時間 朝7時30分〜夜7時
■連絡先 052-482-0001

掲載内容は執筆時点のものです。

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