王道スポットだけじゃない!石川県で行くべき珍スポット3選

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王道スポットだけじゃない!石川県で行くべき珍スポット3選

王道スポットだけじゃない!石川県で行くべき珍スポット3選

更新日:2015/04/13 14:06

松澤 茂信のプロフィール写真 松澤 茂信 東京別視点ガイド編集長

2015年3月14日、いよいよ石川県金沢まで北陸新幹線が開通した。
東京からでも最速2時間28分と、グッと身近になった石川県。
日本3名園の1つ「兼六園」、年150万人の来館者を誇る「金沢21世紀美術館」、加賀藩の侍屋敷跡が残る「長町武家屋敷跡」などなど観光スポットには事欠かないが、今回はあえてそういった王道スポットを外し、ちょっと変わり種の珍スポットを3つご紹介しよう。王道とは違った石川県の魅力を感じられることだろう。

親子2代の手作り地獄がある「ハニべ岩窟院」

親子2代の手作り地獄がある「ハニべ岩窟院」

写真:松澤 茂信

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石川県小松市にある「ハニべ岩窟院」は、昭和26年に開かれた洞窟寺院である。
田んぼ以外になんにもない田舎道を走っていると、突如、バストアップの大仏(高さ15m)が姿をあらわす。

洞窟のなかにある像の数々は、先代の都賀田勇馬さんと息子・都賀田伯馬氏の親子二代で作りあげたもの。長さ150mにわたって、手作りの地獄が展開されている。独特のタッチで作られた閻魔さまや鬼たちは、怖いやらカワイイやらで、ほっこりした気持ちになれるスポットだ。

ヤッホーとしか喋らないお茶漬け屋「志な野」

ヤッホーとしか喋らないお茶漬け屋「志な野」

写真:松澤 茂信

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金沢駅の歓楽街からほど近くの路地にあるお茶漬け屋さん「志な野」。
一見、小料理屋のような落ち着いた外観なのだが、このお店、なぜか店員さんが「やっほー」としか喋らないのだ。

店員さんと言っても、経営してるのはご高齢のご夫婦お二人。
お客さんが入店したさいも「いらっしゃいませ」ではなく「やっほー」といい、注文をしたさいも「分かりました」ではなく「やっほー」と言う。
お茶漬けは、ご飯おかわり自由。おかわりをしたい時は、客側が「やっほー」と一声叫べば、おかわりのご飯を持ってきてくれる。
客も店員もやっほーやっほーと叫び続けているので、店内はやまびこのごとく「やっほー」がこだましている。

ある意味、金沢21世紀美術館にも匹敵する現代芸術的空間と言えよう。
営業時間は夜22:00から翌2:00までと深夜のみなので、金沢観光の締めにいかがだろうか。

モーゼの墓

モーゼの墓

写真:松澤 茂信

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モーゼといえば、40年もの歳月をかけ、ユダヤの民をイスラエルへと導いた人物。十戒を書き、海を割ったと言われる指導者である。
その偉大なるモーゼの墓が、なぜか石川県の宝達志水町にあるという。

宝達志水町の公式サイトによれば「583歳までの超人的な余生を宝達山で過ごし、三ッ子塚に埋葬された」とのことだ。
「伝説の森モーゼパーク」と名付けられた公園から、山道を10分ほど登ると、それらしい丘とモニュメントがある。
それなりに険しい道を歩くことになるので、動きやすい格好で行くことをオススメする。

おわりに

北陸新幹線の開通によって、がぜん行きやすくなった石川県。
1度目の観光は「21世紀美術館」「兼六園」などの王道スポットをめぐり、2度目の観光のさいにでも、このようなちょっと変わったスポットを攻めてみてはいかがだろうか。
きっと石川県の違った魅力を感じることができるだろう。

掲載内容は執筆時点のものです。 2013/09/01 訪問

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