写真:スノードロップ
地図を見る筑波山神社入り口から徒歩1分。
観光案内所のすぐ隣が、手焼きせんべいカフェ「日升庵」です。
すぐ近くのバス停には、つくばエクスプレス「つくば駅」から直行のシャトルバスが約30分おきに運行しているので、登山や観光時の利用にとっても便利!
往路なら、筑波山で食べ歩きを楽しむ最初の一歩として、お醤油の香ばしい香りが食欲をそそる「手焼きおせんべい」はいかがですか?
復路は、筑波山を巡った最後、帰宅のバス待ちをする際の時間調整にオススメです。
カフェでのんびりしたり、お土産を購入したりできますよ♪
写真:スノードロップ
地図を見る古民家風の外観がひときわ目を引く「日升庵」。
昔懐かしい雰囲気の店内には、ミシンをリメイクしたテーブル席や、レトロでかわいらしい椅子、子供連れの家族や外国の方に人気の小上がりになっている畳の席があります。
メインの「手焼きせんべい」は、1枚100円。
お味は、「昔ながらの醤油」「しみせん」「海苔」「ソルト&ペッパー」「みよこの七味」「素材の味そのままに素焼き」からチョイスできます。
「みよこの七味」とは、筑波山の特産品「福来(ふくれ)みかん」の陳皮を使った七味。
独特の心地良い香りが楽しめますよ☆
他に青海苔・唐辛子・金ごま・黒ごま・白ごまの6種に加え、みよこさんの愛情が加わった七味は、筑波山のお土産としても大人気の商品です。
写真:スノードロップ
地図を見る家で見ることが少なくなった火鉢。
あたたかい炭火のぬくもり。
ココ「日升庵」では、のんびり手火鉢でおせんべい焼きを体験することができます♪
焼きたてのせんべいは、お米の甘さが感じられ、食感もパリパリっと軽いのが特徴。
炭火の上でゆっくりと波うち、美しく色付いていくおせんべい。
焦がさないよう裏返しながら、会話も弾みます。
そして、おせんべいのお供に欠かせないのが日本茶!
茨城三大銘茶「猿島茶」「古内茶」「奥久慈茶」の三種から選ぶことができます。
お茶が出なくなるまでお湯を追加してもらえますので、のんびりと過ごせますよ。
写真:スノードロップ
地図を見る自分で焼いたおせんべいはもちろん格別なのですが、是非、職人さんの焼くおせんべい「プロの味」も堪能してみて下さい。
なぜこんなに違うのでしょう???と思わされるほど、『美味しい!』です。
オススメは、「しみせん」。
たっぷりのお醤油がしみたおせんべいは、手で優しく持たないと割れてしまうほど繊細なもの。
職人の技が光っています♪
周辺には、大人のアスレチックが楽しめる「フォレストアドベンチャー・つくば」や「釜炊きおにぎり 筑波山 縁むすび」、「筑波山おもてなし館」など、最近の注目スポットがたくさんあります!
詳しくは、下記MEMO欄の「筑波山で大人のアスレチック!フォレストアドベンチャー・つくば」や、「カフェやお土産も!登山&観光の拠点「筑波山おもてなし館」ご覧下さい。
ゆっくりと時間が流れる山時間をおせんべいと共に楽しめる、手焼きせんべいカフェ「日升庵」。是非一度、立ち寄ってみて下さいね。
この記事を書いたナビゲーター
スノードロップ
旅とワインをこよなく愛する、お気楽系ライター「スノードロップ」です。守備範囲は、たくさんの方が興味を持ってくださりそうなキラキラした場所から、期間限定orマニアックな渋い場所まで。ゆっくりまったりです…
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(2025/2/9更新)
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