写真:やま かづ
地図を見る「シーサイドホテル ザ・ビーチ」は、アメリカ人を中心とした外国人が多く住む北谷町の住宅街にあります。ホテルの周りにはアメリカ西海岸風の住宅が並び、犬の散歩をする人、ジョギングをする人、大変のどかで開放的な雰囲気が漂っています。
また、「ザ・ビーチ」という名前のとおり、ホテルから徒歩2分で宮城海岸に出ることができ、ビーチリゾートの雰囲気も味わうことができるんです。
写真:やま かづ
地図を見る「シーサイドホテル ザ・ビーチ」にはレストラン「ホクレア」、ダイビングショップ「アイランド・メッセージ」、アロマ・リラクゼーションスペース「リ・バース」が併設。グルメ、アクティビティ、ヒーリング(癒し)と、旅行者のニーズをばっちりと満たしています。
また、各フロアにはコインランドリー、乾燥機、飲み物の自動販売機が設置され、長期滞在にもうれしいコンドミニアムとしての設備も整えられています。
写真:やま かづ
地図を見る建物内は新館と旧館に分かれていますが、どちらもツインベッドルームのゆったりとしたつくりとなっています。
特筆すべきはベッドマットがテンピュール製であること。適度な硬さで体のラインにぴったりとフィット、快適な睡眠がとれること間違いありません。
さらに、長期滞在に困らないよう冷蔵庫はもちろん、小さいながらも洗い物ができるシンクが備えつけられています。
また、このホテルにはツインベッドルームのほかに、「ドルトル・シェアルルーム」と呼ばれるドミトリーがあるのが特徴です。男女別の相部屋に2段ベッドが入っていますので、手ごろな値段で気軽に泊まることもできるんです。
写真:やま かづ
地図を見る「シーサイドホテル ザ・ビーチ」の旧館最上階には、レストラン「ホクレア」があります。
大きな窓からは近隣の低層住宅、あるいは東シナ海を臨むことができます。また、天気のいい日には海側の窓が開放されますので、心地よい潮風を感じることができるオープンエアのレストランになります。
基本的に、ツインベッドルームの宿泊客にはこのレストランの朝食ビュッフェがサービスされます。洋食を中心としたメニューですが、地元食材を使った沖縄料理が並ぶこともあります。決して品数は多くはありませんが、朝食としては十分過ぎるほどの品ぞろえです。
さらに、このレストランからはテラスが伸びて、海の見渡せる新館の屋上までつながっています。そこではウッドデッキで読書をしたり、ジャグジーでくつろいだりと至極の時間を過ごすには最適な場所となっています。
写真:やま かづ
地図を見るホテルでのゆったりとした滞在を楽しむのもいいですが、時にはグルメやショッピングも楽しみたいところ。
ホテルの周りは住宅街のため旅行者向けの施設はありませんが、車で数分の距離のところには、夜遅くまで楽しむことができる「美浜アメリカンビレッジ」があります。その中でも特に人気があるのが「デポアイランド」で、グルメもショッピングもアミューズメントも、ここに来れば何でもあります。
さらに、その近くにはイオン北谷(ちゃたん)店がありますから、食品、日用雑貨、バラマキ土産物など、必要なものが簡単に手に入ります。
ビーチでアクティビティーを楽しむもよし、街歩きもよし、名所旧跡を訪ねるもよし。でも、ゆったり、まったりと暮らすように時間を過ごす、そんな沖縄での滞在を可能にするのがコストパフォーマンス抜群の「シーサイドホテル ザ・ビーチ」です。
高級リゾートホテルでないのがかえって心地いい。そんなコンドミニアムタイプのホテルで滞在を楽しんでみませんか?
この記事の関連MEMO
- PR -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/11/8更新)
- 広告 -