金色スペーシア誕生!日光と浅草を結ぶ「日光詣スペーシア」

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金色スペーシア誕生!日光と浅草を結ぶ「日光詣スペーシア」

金色スペーシア誕生!日光と浅草を結ぶ「日光詣スペーシア」

更新日:2015/05/11 13:11

安藤 美紀のプロフィール写真 安藤 美紀 癒しとハイコスパの宿探求家、おいしいもの探検家

鉄道好きにとって、新しくカラーリングされた列車やラッピング列車に乗ることは、旅の最大のお楽しみ!
2015年4月18日、東武鉄道の看板列車 特急スペーシアの特別塗装列車として運行を開始した「日光詣スペーシア」は、世界遺産 日光二社一寺をイメージしたという華やかな金色が話題になっています。今回は「日光詣スペーシア」の特徴や知っておくと便利な点をまとめました。日光・鬼怒川観光の際にお役立てください。

「日光詣スペーシア」の運行ルート、運行時間は?

「日光詣スペーシア」の運行ルート、運行時間は?

写真:安藤 美紀

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栃木県の代表的な観光地 日光や鬼怒川へ向かう、東武鉄道の看板列車 特急スペーシア。浅草と日光を結ぶ特急スペーシアは、乗り換えなしでいけるので、とても便利です!

利便性がウリの特急スペーシアに、ゴージャスな金色の特別塗装列車「日光詣スペーシア」が2015年4月18日(土)から誕生。この列車は、2015年の日光東照宮400年式年大祭、また2016年の日光開山1250年を記念して作られました。

一番の特徴は、列車の塗装。
「日光詣スペーシア」には、世界遺産の日光の社寺(日光二社一寺)をイメージした荘厳な金色が、車両外観カラーに取り入れられているのです。お天気の良い日には、陽の光を浴びて「日光詣スペーシア」がキラキラに!列車を見ただけでテンションが上がってしまう、プレミアム感が満載です。

もともと通常の特急スペーシアには、東京の東側 浅草駅〜日光駅・鬼怒川温泉駅を結ぶルートと、東京の西側 新宿駅との相互直通運転ルートがありますが、「日光詣スペーシア」は、新宿駅間は運行せず浅草発の東武線本線のみ。特急スペーシアとは運行ルートが少し違うので、気をつけてくださいね。

「日光詣スペーシア」の運行本数は、基本1日3往復。1時間おきに運行している特急スペーシアに比べると、運行本数は少なめ。「日光詣スペーシア」の運行時間は、1週間毎に変わります。毎週月曜日に更新されるので、東武鉄道のホームページを事前にチェックしておくといいでしょう。

「日光詣スペーシア」外観には、あの有名なシンボルも

「日光詣スペーシア」外観には、あの有名なシンボルも

写真:安藤 美紀

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金色にカラーリングされた「日光詣スペーシア」。
さらに詳しく外観をみてみましょう。

外観のベースカラーと窓枠の帯の部分は、日光の社寺の建造物に使用されている荘厳な金色が使われています。列車の真ん中には重厚な黒色のラインが、さらにワンポイントとして艶やかな朱色が塗られています。日光観光の期待感が、さらに高まるような色合いですよね!

「日光詣スペーシア」は、全部で6両編成。1号車と6号車には、日光東照宮の有名なシンボル、眠り猫や三猿(見ザル・聞かザル・言わザル)がデザインされた“日光詣エンブレム”も貼られています。

「日光詣スペーシア」の内装は?

「日光詣スペーシア」の内装は?

写真:安藤 美紀

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それでは、「日光詣スペーシア」の中をみてみましょう。
座席のヘッドカバーには、外観と同じく金色のヘッドカバーを使用。少し引き気味で見てみると、一面金色になったような華やかさがあります。ヘッドカバー以外は、特急スペーシアと同じ仕様になっています。

特急スペーシアは乗り心地はもちろん、内装も重視して作られた100系車両。実際に座ってみると、肉厚のクッションは安定感抜群!シートのアーム部に付けられたテーブルだけでなく、壁面に収納された大きめのテーブルもあり、飲み物やお菓子なども置きやすくなっています。さらに床は座席と通路、どちらも全面絨毯敷き。普通の列車にはない豪華さがあります。

このシート、すべて同じ方向を向いていますが、じつは回転できるのをご存知でしょうか?シートをクルッと回転させて向かい合わせにすれば、BOX席に早変わり。グループ旅行や家族旅行で利用すると便利です。

ゆったり寛ぎたいならコンパートメントルーム(個室)で

ゆったり寛ぎたいならコンパートメントルーム(個室)で

写真:安藤 美紀

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こちらは、家族旅行やグループ旅行で使いたいコンパートメントルーム(個室)。「日光詣スペーシア」はヘッドカバーが金色になっていますが、その他は通常の特急スペーシアと同じです。もともと特急スペーシアは、金色を随所に使っている列車。「日光詣スペース」になると、ほどよい高級感がプラスされています。

コンパートメントルームは、100系特急スペーシアが民鉄(民間企業が運営している鉄道会社)の列車として、日本で初めて設けられたもの。扉を閉めれば完全個室になるコンパートメントは、座席は4人用ですが2人で利用すれば、広々使えてちょっとリッチな気分になれますよ!

ただし、コンパートメントルームの数は1編成につき6部屋だけ。数が少ない分だけ非常に人気が高くすぐに埋まってしまうことも。早めの予約が必須です。

個室料金の設定は、1人ではなく1室あたり。平日と休日で料金が変わります。個室料金はこちら。
■平日 3,090円
■土日祝 3,700円
※小学生以下であれば、個室に入る料金はかかりません。

3号車にはお弁当や飲み物を販売するカウンターが設置されていますが、お弁当は数に限りがあるため売り切れてしまうことも…。浅草駅周辺には、百貨店 松屋浅草店があります。地下の食品売り場なら、お弁当のバリエーションも豊富。「日光詣スペーシア」乗車前に購入するのもオススメです。

国産白海老を使用!「日光詣スペーシア」デビュー記念のお菓子

国産白海老を使用!「日光詣スペーシア」デビュー記念のお菓子

写真:安藤 美紀

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こちらは、「日光詣スペーシア」デビュー記念でつくられたという、日光詣スペーシアえびせんべい。おせんべい1枚1枚に、「日光詣スペーシア」の正面から見た列車の顔がプリントされています。おせんべいに使われているのは、国産の白海老。おせんべいは味のクオリティにもこだわっています。

サクッとした軽い食感のお煎餅は、お茶と一緒に食べても美味しいですし、ビールのお供にもピッタリ。実車に近い、箱のカラーリングにも注目してくださいね。

<日光詣スペーシアえびせんべい>
■内容量 12枚入り
■価格 900円(税込み)
■販売場所 日光詣スペーシア車内販売、
 販売店「ACCESS」(浅草駅1F改札前、5番ホーム、東武日光等)など

「日光詣スペーシア」で注目イベントが続々開催される日光へ!

2015年は日光東照宮400年式年大祭、そして2016年は日光山開山1250年という記念すべき年が続きます。2015年5月17日〜19日には、式年大祭の中核となるイベント 例大祭(れいたいさい)が、秋には400年式年秋季奉祝大祭が行われます。

日光地区は、国内だけでなく海外からも注目を集めている観光スポット。日光観光を盛り上げてくれる「日光詣スペーシア」で、日光へ訪れてみませんか?

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掲載内容は執筆時点のものです。

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