写真:古川 悠紀
地図を見るミトー市街地中心に建つ「ミトー市場」は、ミトー旅行では欠かせない観光スポットの一つ。そのミトー市場は、Mホテルから徒歩30秒。ミトーではタクシーがそれほど多く走っていないので、滞在場所から観光名所が遠いと不便に感じることでしょう。その点、Mホテルはミトーの中心に建つので、ミトー市場や永長寺といった名所にも徒歩で行くことができます。
写真:古川 悠紀
地図を見るMホテルは目抜き通りであるトゥ・コア・フアン(Thu Khoa Huan)通りと並行して走る通り。短く道幅の狭い道なので、タクシーの運転手は分からないかもしれません。そんなときは、「ミトー市場へ行ってください」と言いましょう。
また、ホーチミン行きのバスターミナルも周辺にある他、メコン川をボートで周遊したり、果樹園やココナッツ工場を見学する各種ツアーも、ここMホテルで予約することができます。
写真:古川 悠紀
地図を見る主に欧米人旅行客が集うMホテルの魅力は、まずは部屋の清潔さ。外観は古びた印象を受けますが、客室内は清潔を保っています。次に、最安値で一泊1000円程度という宿泊料金の安さが挙げられます。旅費を節約したいバックパッカーはもちろんのこと、一般の観光客にとっても、この立地でこの安さは魅力に映るはずです。
また、レセプションには無料で使えるパソコンがあるので、ここでメールのチェックや、観光プランを立てることもできます。最後にオーナーの人柄。ホーチミン市にもホテルを持つオーナーは、気さくで心優しい方です。奥さんがドイツ人のため、ドイツ時間を指した世界時計もあります。
写真:古川 悠紀
地図を見るベトナムには縦長の一軒家を改装したようなミニホテルが多々ありますが、ほとんどのホテルは狭いのが欠点。しかし、Mホテルは最安値の料金のシングルルームであっても、部屋は広々。ダブルベッドにテーブル、ロッカーが付いています。ワンランク上のソファー付の客室を選んでも料金はリーズナブル。全室衛星テレビと冷房がついているので、中長期の滞在にも最適です。
写真:古川 悠紀
地図を見るミトーの夜は早く、21時頃にはほとんどのお店のシャッターが閉まります。ナイトマーケットがないのは少し残念ですが、Mホテル周辺には、歩いて行けるお楽しみスポットがあります。
まずは「屋台」。レロイ(Le Loi)通り沿いには夜営業の屋台が毎夜出没し、深夜24時頃まで開いています。また、同じく徒歩圏内には日用品を扱う個人商店やカフェ、大衆食堂などもあるので、夜の散歩も楽しむことができます。
ミトーの市街地では、メコンデルタ地方特有ののどかな町並みや、ゆっくりと流れる時間、人々の素朴な生活風景などを垣間見ることができます。Mホテルの界隈は下町のようなのんびりとした雰囲気が漂っているので、現地に溶け込んだ滞在時間をおくることができます。
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(2024/10/9更新)
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