写真:フルリーナ YOC
地図を見る茂木町の「道の駅もてぎ」は、栃木県で最初にオープンした道の駅。そして、この道の駅で販売されている「おとめミルクアイス」は、北関東で知らぬ人はいないと言われるほどの有名ジェラートです。
「おとめミルクアイス」は注文を受けてから、可愛い女の子たちが「とちおとめ」をアイスケースの中に入れて、ガシガシガシ!!!と、つぶして作ります。その美味しさはオープン当初から大きな話題となり、テレビや雑誌にも数多く報道されています。全国にも多くのファンを持ち、いつ行っても行列ができていますが、一口食べれば必ず「並んでよかった!食べてよかった!」と、思わせてくれる絶品ジェラートです。
11月末からいよいよファン待望の「おとめミルクアイス」が発売となり、道の駅もてぎは半年間まちに待った「おとめミルク」ファンで賑わっています!ぜひご賞味あれ!
写真:フルリーナ YOC
地図を見る下野市「道の駅しもつけ 伊澤いちご園」のジェラートの美味しさも抜群!このジェラート屋さんは「伊澤いちご園」という苺農家さんが経営するお店。苺のシーズンには、農園直送のフレッシュな苺を使ったジェラート「生いちごミルク」が楽しめます。
オーナー伊澤敦彦さんは、阿佐ヶ谷の名店「Gelateria SINCERITA」で本格ジェラートを学び、業務取締役の伊藤美琴さんはピエモンテ州のミシュラン星付の有名レストランで修行しました。その確かな技術と感性が作り出すジェラートは、イタリアンジェラートの伝統を引き継いだ、なめらかでコクのある美味しさ。まさに絶品です!
本場イタリアのジェラートに比べて日本のジェラートは物足りないと思う方は、ぜひ「伊澤いちご園」のジェラートを食べてみてください。必ずやご満足いただけるはず!フレーバーは旬の素材を使うため、月ごとに変ります。苺以外のジェラートもどれも美味しいく、はずれがありません。
また、「伊澤いちご園」には嬉しいサービスがあります!それは、ジェラートをもう一種類お味見サービスしてくれること。お味見サービスがジェラートの上にちょこんと乗ると、こんなふうに可愛らしい2色ジェラートになるのです。
また、「伊澤いちご園」は同じ下野市の緑豊かな田舎に、イタリアンカフェ・バール「L’ape Ronza(ラーペロンツァ)」も開いています。こちらでシェフとして腕を振っているのは伊藤美琴さん。ここでも、美味しい料理と共に「伊澤いちご園」のジェラートを楽しめます。
写真:フルリーナ YOC
地図を見る小山市「道の駅思川」の「アイス工房カウベル」は、酪農家から直送の新鮮なミルクを使ったジェラートが人気です。店長の野口さんは、ジェラート協会認定のジェラートマエストロ&酪農教育ファーム認定牧場の農業士さん。鍛え抜かれたプロが、新鮮な材料を使って作り出すジェラートの美味しさは格別です!
「カウベル」には、栃木県が誇る人気の新種苺・スカイベリーのジェラートも3種揃っています。写真はスカイベリーシャーベット!こちらはミルクを使っていないのでスカイベリーの濃厚な味と香りをそのまま堪能できます。もちろんフレッシュなミルクジェラートに目の前でフレッシュな苺を混ぜてくれる<まるごといちご>もあります。
また、このお店には名物の面白いジェラートがあります。さて・・何でしょう?・・・実は「何でしょう」というジェラートがあるのです。(何が入ってるのかは、食べてからのお楽しみ!)という遊び心満点のジェラート。でもこれは、ジェラートの味に確たる自信がなければできないフレーバーですよね。<何でしょう>の答えはアイス工房カウベルのHP上に発表されます!
写真:フルリーナ YOC
地図を見る芳賀郡「道の駅にのみや」のジェラート屋さんは「スイーツ工房」。こちらの「とちひめジェラート」の美味しさもハンパではありません!一口食べて思わず「練乳も入ってます?」と聞いたほど、コクのある濃厚な美味しさ!練乳を思わせる深いコクを生み出すのは新鮮牛乳のなせる業。
ジェラートにつぶして入れるのは地元産の「とちひめ」!この苺は果肉が柔らかすぎて出荷がでず、産地でしか食べられないので「幻の苺」と言われています。それを目の前でつぶして混ぜ、ジェラートの上に「とちひめ」を乗せてくれます!ジェラートと共に幻の苺「とちひめ」をまるまる一つ食べられる幸せなジェラートです。
写真:フルリーナ YOC
地図を見る栃木県鹿沼市からは、ジェラテリア&スイーツ「ドルチェ・ミエーレ(Dolce Miele)」。ここは、2013年にオープンした人気店カフェ&ジェラテリア「ハニーB(Honey B)」から、2015年6月にジェラテリア&スイーツ部門が独立したお店です。
この2つの店を始めたのは、90年を超す歴史を持つ黒田養蜂園の4代目和宏さん。和宏さんはイタリア・ボローニャのカルピジャーニ・ジェラート大学へ留学・卒業の後、東京の有名ジェラート店で修業。本場イタリアで身につけた確かな腕とセンスと、香料や着色料を一切使用しない拘りの厳選素材、そして質の高い自家製ハチミツが生み出すジェラートは最高!遠方のジェラートファンをも惹きつけ、平日でも多くのお客さんで賑わっています。
ドルチェ・ミエーレでは、現在旬のイチゴを使ったジェラートが登場中です。写真のジェラートは「ハニーストロベリーミルフィーユ」。ジェラートの中には、栃木のイチゴが贅沢に入っています。その日に入荷する旬の素材に拘っているので、フレーバーのラインナップは変わることがありますが、どれも驚きの美味しさです。
いかがでしたか。生イチゴたっぷりの、絶品いちごジェラートの数々!12月から栃木県では<いちごジェラート>真っ盛りです!
栃木県には、ほかにもオリジナルの美味しいイチゴジェラートがたくさんあります。佐野市ではアウトレットそばの「道の駅みかも」の<とちおとめジェラート><スカイベリージェラート>、同じ佐野市の「道の駅どまんなかたぬま」の<おとめミルク>もお勧めです。
ぜひ「イチゴ王国」「ジェラート天国」栃木が誇る絶品イチゴジェラートを味わいに、栃木へお出かけ下さいね!それでは皆さん、素敵な旅を!
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(2025/2/7更新)
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