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仕事帰りに出発して翌朝からスキー・スノーボードを楽しみたい、昼間とは違った雰囲気の夜のゲレンデを楽しみたい、とにかく朝から晩まで滑っていたい、などさまざまな要望を叶えてくれる早朝・ナイター営業。おすすめのスキー場をご紹介します。
※掲載情報は2019年8月時点のものであり、内容が変更となる場合もあります。詳細はスキー場へ直接ご確認ください。
早朝営業の時間帯に滑るメリットは、なんといっても混在していないこと。リフトの行列に並ぶ必要もなく、ゲレンデもまだ人に踏みしめられていないため、コンディションのよい状態で滑ることができます。また早めに滑り終えてゆったり温泉で温まったり、帰り道の渋滞を避けて帰れたりする、といった長所もあげられます。
一方、昼間とは違った雰囲気を楽しめるのがナイターの魅力。日中に比べて利用者も減るので落ち着いて滑りたい方にもおすすめです。16時以降多くのスキー場がナイター営業に切り替わりますが、昼間の1日リフト券とは別にナイター券が必要となる場合も。1日券にナイター利用料金が含まれたものもあるため、利用する場合は事前に確認しておきましょう。またスキー場周辺に宿泊する場合、夕食時間には注意。宿泊施設とスキー場が離れていて送迎が必要な場合は、送迎対応時間も事前の確認をおすすめします。
上質なパウダースノーが国内外から人気の高いニセコ。通常8:30以降、各リフトが運行を開始しますが、アーリーモーニング期間(例年1月)は8:00からスタート。ふわふわのパウダースノーをひと足早く体験しましょう。16:30以降ナイターとなり、20:30までスキー・スノーボードを楽しめます。
グランヒラフと並び高い人気を誇るニセコアンヌプリ国際スキー場。16:30以降ナイター営業がスタート、20:30までニセコのパウダースノーを楽しめます。さまざまな種類のリフト券が販売されていますが、ナイター期間の各日数券はナイター終了時まで有効となります。
ニセコと並んでパウダースノーが人気のルスツリゾート。十分な積雪がある時はナイター営業を行っています。朝9:00から営業しており、ナイター終了まで通しで利用できる1日券も販売されており、夜までスキー・スノーボードを楽しむ方におすすめです。事前にチャージしておけば当日チケット売り場での購入が不要となるICリフト券を導入しています。
中央エリア、ミネロエリアからなる広大なスキー場。ミネロエリアでは「アサミネロ」と呼ばれる期間中、朝6:30から営業を開始しています。ナイター期間は最長23:00まで営業しており、朝から夜までスキー・スノーボードを楽しめます。日によって最終営業時間が異なるため、旅行日が決まったら公式サイトで事前チェックを。
17:00以降ナイター営業を開始。蔵王温泉スキー場では蔵王樹氷まつりをはじめ、冬の夜にさまざまなイベントを開催。竜山ゲレンデで打ち上げられる「冬のHANABI」、上の台ゲレンデで行われる1,000人松明滑走はぜひ一度は見たい冬限定のイベントです。
雪質の良さが人気の安比高原スキー場。朝は8:30から営業開始、16:00以降がナイター営業となります。さまざまなリフト券が販売されていますが、最も短い5時間券でもナイター営業時間にかかる場合はそのまま使えるのでオトク。朝から滑る人は1日券の購入をおすすめします。
全長4,000メートルの絶景ロングライドが楽しめる、ゆきざるコースが話題の奥利根スノーパーク。通常は8:30からの営業開始となりますが、土日祝はなんと早朝6:00からオープン。さらに金・土・祝前日は24:00までナイター営業を行っており、遅い時間に到着しても十分雪山を満喫することができます。
首都圏からのアクセスの良さが魅力のノルン水上スキー場。基本的な営業時間はナイター営業も含めて8:00〜22:00となりますが、一部期間の土日祝は7:00スタート、金土祝前日は24:00まで営業を拡大。仕事の帰りに到着してもナイターを楽しめます。
富士山を見ながらスキー・スノーリゾートを楽しめるロケーションが魅力のスキー場。平日は8:30、土日祝は8:00からオープンしており、ナイター営業期間中は22:00まで遊ぶことができます。ICカードタイプのリフト券を採用しており、事前にチャージをすれば当日チケット売り場に並ぶ手間を省けます。
通常は8:00営業開始ですが、からまつ・白樺ゲレンデのみ一部の日程は朝6:30からオープン。ナイターも同様に一部の日程では最大21:00まで営業時間が延長されます。特に鐘の鳴る丘ゲレンデではカクテル光線が光り、幻想的なナイターを楽しめます。
雄大な北アルプスの山並みが美しいスキー場。年末年始と1月〜3月の土日祝日はサンライズ営業と称して早朝6:30から一部のリフトが営業を開始します。運が良ければ日の出を見られるチャンスも。12月下旬〜3月末まで最大21:30までナイター営業も行っています。期間中毎日開催されるのが嬉しいですね。
85%の晴天率と3キロメートルのロングコースが自慢のスキー場。シーズン中は12月末〜2月下旬の土・祝前日を中心に21:30までナイター営業を開催。中央自動車道諏訪南ICから7分の距離にあり、東京・名古屋方面からのアクセスが良好。遅い時間まで安心して遊べます。
100%天然雪が人気の神立スノーリゾート(旧 神立高原スキー場)。ハイシーズン中の土休日は朝7:00から、平日は8:00からオープンします。さらに12月末〜3月末の土休日前夜はなんと18:00〜翌朝4:00までほぼオールナイトで営業。とにかくスキー・スノーボードで遊びたい方におすすめのスキー場です。
全23コース、リフト数13基を誇るビッグなスキー場。通常の営業時間は8:30〜17:00ですが、ナイター営業期間中は20:30まで拡大します。近隣の入浴施設、ハツカ石温泉ユングパルナスは翌朝8:00まで営業。ナイター帰りにもゆったり温泉に浸れます。ナイター券は6枚つづりのタイプも販売中。リピーターの方はこちらの購入がオトクです。
100%天然雪が魅力も赤倉温泉スキー場。通常営業時間は8:30〜17:00ですが、12月末〜3月末まではくまどーゲレンデでナイター実施。毎日22時までスキー・スノーボードを楽しめます。毎週土曜日はナイター前に圧雪するので、営業開始時のようなきれいな状態で滑ることができますよ。
スキー場によって営業時間はさまざま。さらに早朝営業・ナイター営業の実施期間、実施ゲレンデは異なるため、早朝・ナイターに滑りたい場合は事前に確認しておきましょう。降雪量や天候などで急に変わることもあるので、余裕を持って旅行を計画をすることをおすすめします。トラベルjpではスキー・スノーボードを楽しむのにぴったりのツアーや宿泊施設の比較・検索が可能。あなたにぴったりの商品を見つけて、思い出に残るスキー・スノーボード旅行を楽しんでくださいね。