初心者でも楽しめる!スキー・スノボツアーの選び方

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初心者でも楽しめる!スキー・スノボツアーの選び方

初心者でも楽しめる!スキー・スノボツアーの選び方

更新日:2018/02/21 18:48

潮 佳澄のプロフィール写真 潮 佳澄 司書

スキー・スノボツアーを選ぶには交通手段やベストシーズンについて知っておくと、旅のスタイルに合ったツアーを選ぶことができます。日常から完全に離れた白銀の世界を思いっきり楽しむために、スキー・スノーボードと一緒に温泉が楽しめるスポットや持ち物を紹介します。

    スキー・スノーボードツアーの種類

    スキー・スノーボードツアーの種類

    写真:潮 佳澄

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    スキー・スノーボードのフリーツアーは、ある程度セットになっているものが決まっており、「往復交通手段+宿泊+滞在中リフト券+レンタルセット」が基本のセット内容です。

    ツアー日程の設定には、一般的な国内ツアーでは見慣れない「0泊3日」「1泊4日」と表記されているプランが多くあります。交通手段が夜行バスのものが多く、「車中泊」を宿泊とせずにカウントをするのでこのような表記になります。最短の旅行日数で言えば実は日帰りもあるスキー・スノボツアー。たくさんのツアーの中から何を重視するかで大きく分けて2つの選び方があります。

    選び方1. ゲレンデ滞在時間がポイント!交通手段で選ぶ

    選び方1. ゲレンデ滞在時間がポイント!交通手段で選ぶ

    写真:潮 佳澄

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    スキー・スノボツアーでは4つの交通手段があります。

    ・飛行機(北海道が主な行先)
    ・電車、新幹線(主に北陸新幹線沿線)
    ・車(レンタカー・マイカー)
    ・昼行、夜行バス

    初心者の場合、準備と後片付けを合わせて2時間はかかります。実際に滑れるのは滞在時間からマイナス2を引いた時間と考えておきましょう。「1日でカッコよく滑れるようになりたい!」という場合は「何時間滑れるか」がかなり重要です。一般的に費用は上から順に安くなっていき、バスは滞在時間も長くなる傾向にありますが、リフトの運行開始時間によっては早朝にバスで到着しても、電車とあまり変わらない、ということもあります。電車でアクセスができる場合は、バスツアーと時間比較をしましょう。

    選び方2. 初心者だからこそ注目したい雪国の温泉・観光

    選び方2. 初心者だからこそ注目したい雪国の温泉・観光

    写真:潮 佳澄

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    観光重視で行先を決めるという選び方もあります。ゲレンデのある街は山深い雪国。「スキー・スノボだけじゃなく、観光や温泉も楽しみたい!」という人には、ノスタルジックな雪国の温泉街は外せません。また、初心者の場合、一日滑るには体力がもたなかった…ということもあります。ゲレンデと温泉街の距離が近く、滑れなくなっても観光も楽しめる人気のゲレンデがあります。

    長野県野沢温泉村「野沢温泉スキー場」は村内に「外湯」と呼ばれる十三の公衆浴場があり、だれでも自由に温泉に入ることができます。各浴場には受付もなく、村民はもちろん、観光客も自由に出入りができます。入湯の時には賽銭箱があるので、感謝の気持ちを入れるようにしましょう。同じく温泉街が充実しているのが新潟県妙高市「赤倉温泉」赤倉温泉スキー場と赤倉観光リゾートスキー場の2つのゲレンデがありますが、両スキー場は隣り合い、日帰り入浴のできる宿泊施設や土産物屋が軒を連ねています。野沢温泉・赤倉温泉は、車がなくても歩きで観光ができる信州エリアの定番スポットです。日帰りの場合も福井県「スキージャム勝山」など、併設の温泉があるゲレンデをチェックしてみましょう。

      パック内容が超重要な理由

      パック内容が超重要な理由

      写真:潮 佳澄

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      実は、パック内容をきちんと確認しておけば、普通の国内旅行と同じ準備で済みます。確認しておきたいのはリフト券とレンタルセット。現地でも手配できますが、高くなる傾向があります。レンタルの中には「小物類」(グローブ、帽子、ゴーグル)があるかも見ておきましょう。安く気に入ったものを選ぶならシーズン前に各種セールに足を運ぶのも楽しみの一つになります。パック内容が充実していれば、必要な持ち物で通常の旅行と違うのはウェアの中に着るスポーツ用の衣類だけで済みます。

      また、初心者ですぐにスイスイ滑れる人はまずいません。数時間でもいいのでレッスンを受けると、楽しさが全く違います!初心者の場合は、半日レッスンプランなどが付いているツアーがおすすめです。

      シーズンインとベストシーズンの料金や雪質の違い

      シーズンインとベストシーズンの料金や雪質の違い

      写真:潮 佳澄

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      ゲレンデのベストシーズンは1月下旬から2月いっぱい。よほどの暖冬でない限りはどこのゲレンデに行っても雪がある時期なので、料金が高く設定されています。逆に、シーズンインの12月・シーズンの終わりの3月中旬以降は安くなります。11月下旬からゲレンデオープンしているところもありますが、通常のツアーが組まれるのは12月〜がほとんどです。

      時期によって大きく違うのは「雪質」。ハイシーズンは積もったばかりの雪で滑りやすい環境に恵まれやすくなります。シーズンから外れると、雪が固かったり、水分が多かったり…練習しにくい環境になりやすくなりますが、気候次第、というのが正直なところ。2月でも雪不足な地域や3月でも柔らかい雪がある豪雪地帯もあるので、行先がある程度絞り込めたら、積雪状況などを見て選ぶ参考にしましょう。

      スキー場で快適に過ごすなら!あると便利なグッズ

      スキー場で快適に過ごすなら!あると便利なグッズ

      写真:潮 佳澄

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      レンタル一式がついていて実は手軽に楽しめるスキー・スノボツアー。でも、快適に過ごすために準備しておきたい持ち物を紹介します。

      スキー・スノボウェアの中の服装はジャージやスウェット、パーカーなどが一般的です。寒いとは言え厚着をし過ぎると滑りにくくなるので、カイロを数枚準備しておくと体温調整ができます。忘れがちなのは「日焼け止め」と「防水グッズ」。なんだか海に行くみたいですが、雪の紫外線反射率は80%以上、実は夏よりも注意が必要な環境です。防水グッズも転倒を繰り返せば下着まで濡れてしまうこともあるのでスマホを守るのに必携。

      その他、特別に買い足しを考えるなら、スノーボードをする初心者は安くてもいいので「ヒップパッド」があると転倒の痛みを和らげてくれるので練習がしやすくなります。移動が夜行バスなら、安眠枕など快眠グッズを準備するのもおすすめ。翌日ウェアの中に着るスウェットなどの楽な服装でバスに乗り込んでいる人も少なくありません。

        スキー・スノボは初心者でも気軽に楽しめる!

        ハードルが高いようで必要なものが揃っているスキー・スノボツアー。一度訪れてみると、絶対に日常では見ることができない白銀の世界を体感することができます。上達を目指して滞在時間の長いツアー選ぶ、観光・温泉も楽しむツアーを選ぶ、自分の希望に合ったツアーを選んでゲレンデを思いっきり満喫しましょう。

          掲載内容は執筆時点のものです。

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