LCCながら日本の関空からハワイまでの直行便を運航しているエアアジアX。ローコストキャリアでありながら、長距離就航するエアアジアXのチェックイン方法や手荷物の預け入れ制限、機内食の有無、座席の広さは気になるポイント。ここではエアアジアXの利用を考えている方に、役立ち情報をお届けします。
提供元:エアアジアX
https://www.airasia.com/jp/ja/home.pageマレーシアの航空会社であるエアアジアX。LCCながら、東南アジアを中心に中・長距離路線の国際線を就航しています。日本では、羽田や関空とクアラルンプールを結んでいるほか、LCCでは初となる関空〜ハワイ間の直行便を運航中。関西方面からハワイ観光へ行きやすくなったと話題を集めています。
エアアジアXの関空発の便は週4日。自分の希望するフライト日は事前に調べておきましょう。
LCCで気になる点がチェックイン方法。エアアジアXではカウンターでのチェックインはもちろん、セルフチェックイン機能として、自動チェックイン機、オンライン、スマートフォンなど様々な形で可能です。
多くのLCCがカウンターのみでのチェックインしか受け付けていないなか、わざわざ長い列に並ばずとも飛行機にスムーズに乗ることができるのは嬉しいサービスです。
提供元:エアアジアX
https://www.airasia.com/jp/ja/home.pageエアアジアXでは、運賃タイプによって、荷物・座席指定の料金が変化します。運賃タイプは「通常運賃」「バリューパック」「プレミアムフレックス」「プレミアムフラットベッド」の4種類。7kgまでの機内持ち込みは全ての運賃パックで可能で、「通常運賃」以外では、20kgまでの荷物の預け入れも全て可能になります。
また、座席指定は、バリューパックだとスタンダードシートの一部、プレミアムフレックスだとプレミアムフラットベッドを除く座席の指定が可能に。予算や希望に合わせて、運賃タイプを選ぶようにしてくださいね。
荷物の預け入れ・座席指定はチケットの予約時に可能。気になる価格は早めの段階で確認しましょう。
機内食も座席指定や手荷物と同様に、運賃タイプによって変化します。通常運賃は有料のサービスになりますが、バリューパックだとベジタリアンかノン・ベジタリアンから1種類選ぶことになります。プレミアムフレックス・プレミアムフラットベッドでチケットを購入した人は、マレーシア料理やタイ料理など豊富なメニューからセレクト可能。
また、機内で直接頼むより、チケット予約時のほうが選べるメニューは多いのも特徴的。先に予約することで、1ドリンク付けることもできるので、事前予約をしておくことをおすすめします。
LCCでは初となる日本〜ハワイ直行便を運航しているエアアジアX。チェックイン方法や機内食の種類は、まるでLCCとは思えないほど充実。
4つの運賃タイプによって、座席指定や手荷物の預け入れの制限があるりますが、それでもハワイまでの旅が十分安く叶いますよ。リーズナブルにハワイ旅行を叶えたい方は、ぜひエアアジアXに注目してみてください。
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(2024/3/19更新)
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