話題のLCC「スクート・タイガーエア」で関空からハワイ旅行へ!その評判は?

| シンガポール

| 旅の専門家がお届けする観光情報

話題のLCC「スクート・タイガーエア」で関空からハワイ旅行へ!その評判は?

話題のLCC「スクート・タイガーエア」で関空からハワイ旅行へ!その評判は?

更新日:2018/03/08 19:35

Koji Kitajimaのプロフィール写真 Koji Kitajima 航空ライター、航空ブロガー、航空ジャーナリスト協会会員

今、快適さと安さを兼ね備えていると旅行者の間で評判のLCC「スクート・タイガーエア」。成田〜シンガポール路線など多くの便を運航していますが、関空〜ハワイ間がLCCで行けるという点でおすすめの航空会社です。とはいえ、LCCということで、荷物の預け入れ制限、シートの選択や機内食のクオリティが気になるところ。ここではスクートが評判通りなのか、航空専門家が搭乗体験を元に詳しく解説します。
海外航空券の最安値をチェック!

ハワイ路線も就航!LCCスクート・タイガーエアとは?

ハワイ路線も就航!LCCスクート・タイガーエアとは?

写真:Koji Kitajima

シンガポール航空グループのLCCであるスクートは、2017年にLCCのタイガーエアと統合し、「スクート・タイガーエア」となりました。LCCなのに長距離に就航できるボーイング787を使っており、機内は広々とゆったり過ごせるシートも設置されています。2017年にLCCとして2番目に日本(関空)〜ハワイ線を開設したエアラインとして知られます。先に就航したエアアジアXも関空〜ハワイ間を就航していますが、2番目ということだけあって、それに負けない工夫がたくさん。機材はスクートが使うボーイング787がより新しく、機内は気圧が1,800mの高度と同程度に設定されており、従来の機材よりも600m低い高度なため、身体にも負担の掛からない、優しい機体です。機内温度と湿度も今までの機材以上に快適に設定されており、女性や子どもにも嬉しい設計です。

小さな子ども連れの家族旅行の場合、ベビーカーを持参する場合もあることと思います。スクートでは、受託手荷物にベビーカーの重量は含まれませんので、安心して預けることができます。規定を満たした軽量のベビーカーだと機内持ち込みも可能です。

ハワイ路線は長距離路線になるので、機体前方にある「スクートビズ(ビジネスクラスに相当するクラス)」と呼ばれるゆったりとしたシートで行くのも想い出になりますね。2-3-2配列のシートですので、カップルなどで旅行するのなら窓際を予約すると、景色も見れて気分が盛り上がるのでおすすめです。早めに機内に搭乗でき、預け荷物(受託手荷物)制限は30kgまで、機内食と追加ドリンクが付いてきます(Wi-Fiも無料で使用可)。

LCCで運賃が安く設定されているだけに、エコノミークラスでは有料で付加するサービスも多く、座席指定、手荷物、機内食、ドリンク、機内で使用するWi-Fiや機内電源などはすべて別料金となっていますが、自分で好み通りカスタマイズできます。エコノミークラスは「スタンダートシート」、「スーパーシート」、「ストレッチシート」の3種類があります。「スーパーシート」は「スタンダートシート」に比べ30%ほど広く、「ストレッチシート」は1列目で50%広いシートピッチを実現。機体前方にあり、静かな「サイレントゾーン」は12歳以上のみ利用できます。追加料金のかかるシートは可動式ヘッドレストもあって快適性がアップしています。

お土産が多くなるのがハワイ路線。お得な運賃の選び方は?

お土産が多くなるのがハワイ路線。お得な運賃の選び方は?

写真:Koji Kitajima

まず、運賃には以下の4つのタイプがあります。

・フライ(Fly) : 手荷物は1、2個だけ持ち込みが無料(10kg以内)
・フライ・バッグ(FlyBag) : フライ+預け荷物(受託手荷物)20sまで持ち込み無料
・フライ・バッグ・イート(FlyBagEat) : フライ・バッグ+機内食が無料
・スクートビズ(ScootBiz) : 優先搭乗、座席がレザーシートにグレードアップ、機内持ち込みの手荷物2個(各荷物15sまで)無料、機内食とアルコールを含むドリンクが無料、機内Wi-Fi利用可、機内電源利用可、預け荷物(受託手荷物)は30sまで持ち込み無料

ハワイ路線は、東南アジア路線に比べて旅行期間が長くなる人が多いので、荷物も大きく重くなりがちですね。そこで往路はフライ・バッグを予約することをおすすめします。帰路はお土産を考慮してスクートビズを選び、荷物制限を30sまでとすれば、多少のまとめ買いをしても大丈夫ですね。

ビールやオーガニックコスメもまとめて買えば結構な重さ。旅の途中で余計な心配をせずに済むように、余裕を持ってスクートビズを予約してしまいましょう。

スクートでハワイへ行くとどれくらいリーズナブルか、大手航空会社と比べてみると安さが分かりますよ! 航空券手配の一例では、4月のゴールデンウイーク前の月曜日出発土曜日帰りで旅程を考えますと、スクートでは、往復3万1000円。JALの往復9万6000円に対し、6万5000円も安いことになります。早目の予約で、納得の運賃を探してみましょう(2018年3月現在)。

選べるドリンクは25種類と豊富!アジア各地の味が楽しめる機内食

選べるドリンクは25種類と豊富!アジア各地の味が楽しめる機内食

写真:Koji Kitajima

喉の乾く機内では、ドリンクは必須ですね。スクートでは、ワインやビールなど8種類のアルコールに温冷ソフトドリンク17種類と豊富です。サンドイッチやカップ麺などの軽食や、ハーゲンダッツのアイスクリームも用意。シンガポールが拠点のエアラインだけあって、スクートの機内食は東南アジアを中心としたメニューが豊富です。シンガポールナシレマやトムヤムチャーハン、ビーフとマッシュルームのラザニアなど、事前に機内食付きの運賃にすれば、品切れになって悲しい思いをすることもありませんし、サービス開始と共に配られてお腹の減っている人にはいいタイミング。人気なのは「プレオーダーコンボ」です。メイン料理にドリンクとドイツで大人気のリッター社のミルクチョコレートがセットで提供されます。ボリュームがあって、きっと満足することでしょう。

ハワイ線は、往復で飛行時間に差が出ます。太平洋を東西に飛びますので、冬場は強い気流の影響で往路は7時間5分と短く、復路は9時間25分と長くなり、往復で2時間20分も違います。これが3月下旬からの夏スケジュールになると風は弱まり、往路8時間10分、復路8時間25分と15分差に縮まります。

例えば、往路は出発前に夕食を摂って機内では寝るだけのフライ・バッグにし、帰路はフライトが長くなり機内食は必須なので、フライ・バッグ・イートを選択。座席に関しては、往路は広めのスーパーシートを選択肢、帰路は昼間のフライトなので、スタンダートシートという予約がおすすめです。

ハワイ旅行はスクート・タイガーエアも選択肢になります!

関空からシンガポールやハワイへの直行便をリーズナブルな料金な価格で運航しているスクート・タイガーエア。評判なのは、旅のスタイル別に選べる4つの運賃タイプです。荷物が少ない人はお得にハワイまで行けますし、おみやげを多く持ち帰りたい人や荷物が多い人、美味しい機内食を食べたい人に向けたセット価格も充実。スクートなら機内での過ごし方に合わせた最適な価格で旅が楽しめます。関西地区の方や国内線乗り継ぎで日本全国からハワイへの旅を考えている人は、スクートを使うことも検討してみてはいかがでしょうか?

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。

- PR -

旅行プランをさがそう!

このスポットに行きたい!と思ったらLINEトラベルjpでまとめて検索!

条件を指定して検索

LINEトラベルjpで一緒に働きませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ