初心者必見!旅行会社スタッフが教えるフランスツアーの賢い選び方

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初心者必見!旅行会社スタッフが教えるフランスツアーの賢い選び方

初心者必見!旅行会社スタッフが教えるフランスツアーの賢い選び方

更新日:2018/04/27 11:57

Chanos Mayaのプロフィール写真 Chanos Maya トラベルアドバイザー

フランスは人気の海外旅行先の一つとあって各旅行会社が力を入れて企画販売しています。フランス行きツアーを旅行比較サイトで探すと、選ぶのに困るほど多くのツアー商品が出てきます。添乗員付きのツアーやフリープラン、さらには周遊コースや5日間パリのみのパックツアーまで、何を基準に選べばいいのかいまいち分からないですよね。旅行比較サイトを賢く使いながら「初めてでも大満足のフランス旅行」を探しましょう。

添乗員同行プランもフリープランもパックツアーがお得です

添乗員同行プランもフリープランもパックツアーがお得です

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フランスへの旅行を考えた時にまず頭に浮かぶこと。パックツアーに参加するのか、航空券とホテルをそれぞれ別々に取るのか。フランスを安くお得に旅するならパッケージツアーが一番です。その理由は旅行会社だけが航空会社やホテルから仕入れることのできる「パッケージ旅行用運賃・ホテルレート」が存在するから。特別にお得な航空券とホテルなどがセットになってパッケージツアーとして販売されます。旅行会社はパッケージ旅行用の航空券やホテルを単品で販売することは通常しないため、結局一番お得なのがパッケージツアーとなるのです。

・5月発最安値パッケージツアーと航空券+ホテルの値段比較

東京発パリ3泊6日フリープラン 1名¥76,800
東京/パリ往復航空券 ¥85,860
ホテル 1泊あたり¥16,701
※2018年4月20日現在、Travel.jpで検索

上記の比較で一目瞭然!航空券代金がツアー代金を超えてしまうのです。添乗員同行プランの場合、フリープランよりは値段が高くなりますが、こういったパッケージ旅行用の航空券が使われますのでパッケージツアーが断然お得なのです。パッケージツアーに決めたらあとは簡単。旅行比較サイトを使って予算やお好みに合ったツアーを選びましょう。

旅のスタイルは?添乗員同行プランとフリープランの違い

旅のスタイルは?添乗員同行プランとフリープランの違い

写真:Chanos Maya

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<添乗員同行プラン>
・最終日まで同行する添乗員
日本を出発して日本へ戻ってくるまでツアーに同行します。ホテルなどのチェックインや各地での出発時間のタイムキープなどのサポート。

・現地のことはおまかせ、現地ガイド
観光の際にはローカルの事情により詳しい「現地ガイド」がついてご案内をします。ガイドブックだけではわからないことを知るチャンスも。

・都市間の移動と食事
現地での移動はチャーターバスを利用。ツアー中のお食事はほぼ含まれているのが一般的です。

添乗員同行ツアーの場合、人気なのはパリとフランスの他の都市を周遊する7〜8日間のツアー。ガイドブック片手にその場所を探したり、入場券購入の行列などに並んだりする必要がなく、旅の一番ややこしい部分が省かれます。食事も観光もすべてバランスよくセットされているから、限られた日数の中でフランスの見どころもフランス名物のお食事も効率よく楽しめるのが、添乗員同行プランの魅力です。

<フリープラン>
・とにかく自由に!フリープラン
添乗員同行プランに対して、フリープランは航空券とホテル、場合によっては空港送迎がセットになったシンプルなプラン。ホテルや飛行機のチェックイン手続きも各自で。

フリープランの場合、パリのみ、もしくはパリとモンサンミシェルを組み合わせたプランが主流です。現地ではフリータイム、モンサンミシェルへもバスや電車の切符が渡されるだけということがほとんどで、自力で移動します。

現地での過ごし方は自由自在。追加代金で延泊ができたり、オプショナルツアーをつけたり、自分好みのアレンジができるのもフリープランのメリット。お手頃な値段が魅力ですが、利用ホテルが中心地から離れていたり、5日間のツアーでも現地2泊というプランもあるのでよく確認をしましょう。

利用する航空会社で現地滞在時間が変わる!仕事の後でも出発できる!

利用する航空会社で現地滞在時間が変わる!仕事の後でも出発できる!

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フランスへは日系航空会社はもちろんのこと、ヨーロッパを拠点にする航空会社、中近東をベースにする航空会社など様々なルートで行くことができます。パッケージツアーで利用する航空会社を賢く選べば、お仕事や現地での滞在プランにあわせてより充実した旅ができるでしょう。

<日系もしくはヨーロッパの航空会社を利用しフランスへ>
ほとんどが日本を午前中に出発し、乗継便の場合はヨーロッパ都市で乗継、同じ日の夕方から夜にかけて到着します。出発したその日のうちに到着できるので、翌日の朝からたっぷり観光することができます。アクティブな方なら、到着した夜からフレンチグルメを楽しむことだって可能です。

<中東系航空会社を利用しフランスへ>
日本から多数のフライトがある中東の航空会社。日本を午後6時以降、多くは午後9時〜深夜0時に出発します。中東で乗り継ぎ、フランスへは現地時間で翌日の午後に到着します。夕方から夜にかけての出発ならお仕事後でも出かけられる、という方が多いのではないでしょうか。さらに中東の航空会社は運賃が安いことが多く、パッケージツアーでもよく利用されています。

※それぞれ注意しなくてはならない点
中東系航空会社を利用する場合、乗り継ぎ地がドバイ、ドーハなどの中東都市。ヨーロッパ乗継便よりも遠回りで時間がかかります。さらに日本を夕方から夜にかけて出発するため、行きは機内で1日目が終わります。直行便やヨーロッパ乗継便なら、日本を発つのが午前か午後の早い時間。結果的に現地到着も早く、フランスで1泊分多く滞在ができることになります。

日系やヨーロッパ系航空会社の方が一般的に値段が高いので、予算や出発時間を重視するのか、現地での滞在時間が重要なのかを考えるといいでしょう。ツアー検索時には出発時刻や航空会社を絞りこむことも可能です。

滞在ホテルのロケーションにも注目

滞在ホテルのロケーションにも注目

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パッケージツアーならホテル手配も旅行会社におまかせ。「〇〇ホテル指定」となっているツアー以外は、出発1ヵ月〜10日程度前までに日程表などとともに滞在ホテルの案内があります。申し込み前にツアーで利用する予定のホテルも忘れずに確認しましょう。特に格安のフリープランは、滞在するホテルが郊外だったり、駅から遠いことがあります。ホテルの場所次第で現地での過ごし方も大きく変わります。添乗員付きでもフリープランでも人気のディスティネーション、パリとモンサンミシェルのおすすめロケーションをご紹介します。

<パリ>
一般的に「パリ中心地」とはオペラ座の周辺のことを指します。オペラ座をはじめ100年以上の歴史を持つデパートのギャラリーラファイエットやヴァンドーム広場、美術館やカフェやなどが並ぶ、パリ観光で見逃すことのできないエリア。この周辺に滞在すればホテル周辺を少し歩くだけで、買い物をしたり、カフェオレを味わったりと、短い時間でも楽しむことができます。オペラ座地区はパリ全体の真ん中に位置していますのでどこに行くにも動きやすいのも魅力。タイトル等に「オペラ(座)地区指定」などという記載があるツアーはこのエリアに滞在します。

<モンサンミシェル>
モンサンミシェルはサンマロ湾の小島の上に位置しています。モンサンミシェルに宿泊するツアーの多くは島外に滞在し、島内の観光に出向きます。滞在する島の外からはきりっとした修道院の尖塔がそびえるモンサンミシェルのダイナミックな外観を夕景や夜景などと一緒に楽しめるのがメリットです。

一方で島の中にも数件の小さなホテルが存在します。日中は観光客で大賑わいのモンサンミシェルですが、日が暮れると観光客もぐっと減り、石畳の小道にはランプが灯ります。静かなモンサンミシェルの夜がモンサンミシェルの真の姿。外観をじっくり楽しむのも、ひっそりと静かなモンサンミシェルの夜を過ごすのも、お好み次第。島に滞在するツアーは旅行会社がそれをツアーポイントにしていることが多いです。ツアータイトルや日程表中の「モンサンミシェル地区滞在」に注目してツアーを選びましょう。

いつ行く?フランスを旅する季節について

いつ行く?フランスを旅する季節について

写真:Chanos Maya

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フランスのベストシーズンは春先から夏にかけてですが、全体的な季節感はどのエリアもそれほど変化がありません。また主要な観光地は季節によって訪問できなくなってしまう場所も少なく、年間通してフランス旅行を楽しむことができます。そんなフランスでもツアー代金などが上下するオンシーズンとオフシーズンがあります。

<オンシーズン(ベストシーズン)>
5月〜10月。この時期はフランスのどこへ出かけても過ごしやすいシーズンです。7、8月の最も暑い時期でも30度を越えることはあまりないのもフランスの夏の特徴です。雨も少なく快適な旅ができる時期です。オンシーズンには各旅行会社からたくさんの添乗員同行ツアーが出発します。添乗員同行プランもフリープランもパッケージツアー代金は秋冬よりは高くなりますが、選択肢が多くなりますのでいろいろ選んで決めたいということならこの時期がおすすめです。

<オフシーズン>
11月〜4月はオフシーズン。と言っても、10月〜11月頃は各地で紅葉が楽しめますし、12月になると大都市の広場ではクリスマス市が開かれます。冬のお天気や気温は日本の東京をイメージされるといいと思います。冬のパリは雪が時々降る程度。ニースなどの南部はパリと比較すると温暖ですが、この時期の海水浴は難しいでしょう。11月を過ぎると航空券代金がぐっと下がるため、オフシーズンにはびっくりするようなお値段の格安フリープランのツアーが発売されたりすることもあります。とにかく安くフランスに行きたい、ということならば秋から冬にかけて旅行をするのがおすすめです。

ツアーでどこへ行く?美しきパリから地中海リゾートまで

ツアーでどこへ行く?美しきパリから地中海リゾートまで

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日本から最短でも飛行機で12時間。やっぱり人気はパリ+αです。パリとフランスの他の都市をじっくり周遊するなら最低でも7〜8日間は必要です。あまり欲張らず予定している日数に合わせて行き先を決めるといいでしょう。添乗員同行ツアーだとスペインのバルセロナやイギリスのロンドンとフランスのパリを組み合わせたツアーもありますが、フランスだけでも見どころはいっぱい。フランスが初めてなら、まずはフランスだけを訪問するのがおすすめです。フランスには公共の乗り物でのアクセスが難しいところにも見どころが点在しています。

下記によくツアーでよく訪れる訪問先を並べたので、各スポットに行くにはどれくらい日数がかかるのか見てみましょう。

<ツアーで見られる日数別の行き先>
5日間 パリのみ、もしくはパリとベルサイユ宮殿など
6〜7日間 パリ&モンサンミシェルと古城が点在するロワール地方を周遊
8日間 パリ&ニースなど南仏リゾートエリア、パリ&南西フランス、パリ&東フランス(アルザス地方)
9日間以上 パリ&モンサンミシェルとロワール地方&南仏ニース、パリ&ドイツやスイスなど周辺の国

世界遺産のモンサンミシェルは「死ぬまでに一度は行きたい」とおっしゃる方がいるほどの大人気スポットです。7〜8日間あればニースやアルザスなどパリとはまた趣が異なる地域へも足を延ばせます。フランスには「最も美しい村協会」という、歴史的な遺産やとりわけ美しい景観を持つ村だけが加盟できる団体があります。南西フランスや東フランスにはそんな「美しい村」が点在しています。公共の乗り物ではアクセスのできない人里離れた村も多く、添乗員同行ツアーに参加すればそんな場所へも専用バスでらくらく訪問できるのがうれしいポイントです。ニースはフランス南部の地中海に面したリゾート地。シャガールなど芸術家たちのゆかりの街でもあり、美しいビーチとあわせてフランスのアートにも触れることができます。

ツアー比較サイトを利用しよう

フランスへでかけるなら、ツアー比較サイトを利用するのがおすすめです。フランスを周遊する添乗員同行ツアーからお得なフリープランのツアーまで様々なパッケージツアーが掲載されています。

上記を参考にして、添乗員付きなのかフリープランなのか、出発時間に制約があるのか、出発日が決まっているのか、フランスのどこに行きたいのか・・・ご希望の旅のスタイルやご自身のご都合を検索条件で絞りながらツアーを探してみましょう。希望にぴったりとマッチするフランス旅行がきっとみつかるはずです。

掲載内容は執筆時点のものです。

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