お手頃・お手軽に、年に何度でも楽しめる日帰りバスツアー。今回のテーマは「6月」。6月に旬を迎えるグルメは何?どんな花が見ごろ?
「この季節ならコレ!」を熟知している日帰りバスツアー。それも食べるだけでなく、温泉に入ったり、絶景を見たりと、魅力的な行程が組まれています。「さくらんぼ狩り&しゃぶしゃぶ食べ放題」のような嬉しい組み合わせも多いので、楽しく迷ってみてくださいね。
6月のくだものといえば、さくらんぼ!
ぷるんぷるん・ジューシーなさくらんぼは大人も子どもも大好き!有名な佐藤錦をはじめとして品種もいろいろありますが、スーパーなどで買うとお高いうえに足が早いさくらんぼ。産地で獲れたてを思いっきり食べて、たくさんお持ち帰りしましょう。
「どんな色の実がおいしい?」さくらんぼの選び方、上手な取り方も教えてもらってくださいね。一度行くときっと来年行くのが楽しみになります。おすすめです。
2018年は桜の開花が早い年でした。さくらんぼがおいしく熟すのも例年より早いかもしれませんね。
6月の花といえばあじさい。道を歩いていても目にする身近な植物ですが、京都や鎌倉などあじさいの名所は流石の迫力で一見の価値あり!。
あじさいの名所は株数も多く、さまざまな種類のあじさいを堪能できます。色も青・ピンク・赤・紫・白と様々。そんな違いを楽しみながら鑑賞するのは本当に楽しいものです。旅行に雨はちょっと困りものですが、あじさいなら許せてしまいますね。
写真は毎年人気の箱根登山鉄道「あじさい電車」。人気のためチケットが売り切れてしまうことがありますが、バスツアーなら心配いりません!ゆっくりと車窓からあじさいを眺めましょう。
提供元:PIXTA
https://pixta.jp/photo/22785002標高1,900mにある山梨「清里テラス」はここ数年、日帰りバスツアーでも大人気!
梅雨の下界とは異なり空気が澄んでいる清里高原。冬は「サンメドウズ清里」スキー場として営業していますが、グリーンシーズンは山頂「清里テラス」のインスタ映えする絶景が話題です。
お昼はナチュラルブッフェランチを組んでいるツアーがほとんど。高原の爽やかな空気の中で、おいしい高原野菜を召し上がれ!
この「八ヶ岳ブルー」の絶景に美味しいさくらんぼ狩りの組み合わせは、まさに山梨のいいとこどり!6月のおすすめです。
「さくらんぼ狩り」「桃狩り」「びわ狩り」そして「メロン狩り」は6月が旬。筆者も最初は「メロン狩り」という言葉を聞いて驚きました。どんな風にメロンを「狩る」のか、ぜひ下のボタンから確認してみてください。
ものがものだけに、時間無制限でいくつでもという訳にはいかないかもしれませんが、食べごろのメロンを教えてもらって、お値段を気にせずほおばってしまいましょう!
自分で狩らずとも、メロンをた〜くさんいただけるバスツアーも。さらにはメロン一玉まるっとお土産についているバスツアーもあるので探してみてくださいね。
尾瀬は初夏の日帰りハイキングの王道。歌でも有名なミズバショウ、ニッコウキスゲなど可憐な草花は湿原の尾瀬ならでは。のんびりと木道を進むハイキングで心身ともにリフレッシュしましょう。
ハイキングの出発は人気の鳩待峠からというツアーがほとんどですが、バスの出発時間帯はお好みで選んでみましょう。夜出発して朝からゆっくり楽しめるコース、普通の日帰りツアーのように朝出発して現地に4、5時間滞在するものがあります。
マイカー規制がある尾瀬もバスツアーなら大丈夫!ハイキングに要らない荷物は車内に置いておける上、たいていお弁当がついているので便利でラクですよ。
ゴールデンウィークが終わり、夏休みとのはざまの6月。梅雨に入るし、旅行ってどうなのかしら……と思っていた皆様。おいしいさくらんぼならやっぱり6月。あじさいを愛でるのもやっぱり6月です。
そんな6月は料金が安いシーズン!もちろん夏休みほどの混雑もなく、その意味でもおすすめですよ!
※「青い横長のボタン」をクリックすると該当するツアーの検索結果が表示されますが、ツアーの中には6月前後にまたがって催行するコースがありますので、この検索は6月出発に絞っていません。引き続き希望日を指定するか、リンク先の旅行会社サイトで空席を確認してみてください。
※本記事は日帰りバスツアーの概要をご説明したものです。旅行会社やその年の気候などによってツアー内容が異なる場合がありますのでご了承ください。また料金・空席などツアーについての詳細は各旅行会社にご確認ください。
※画像はイメージです。
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(2024/3/19更新)
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