みんな大好き！東京ディズニーリゾート。ディズニーランドに行こうか、ディズニーシーに行こうか。新しいアトラクションも楽しみだし、シーズンやイベントのグッズも欲しい！パレードも絶対観る！というわけで何度も行っちゃいますよね。なので旅費はできるだけ安い方がいい、わかります！そんなみなさんに東京ディズニーリゾート行き・格安バスツアーの選び方を教えます。
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東京ディズニーリゾート行きの格安バスツアーは、「往復のバス＋ホテル」を基本としています。
出発地によっては日帰りツアーもありますが、今回はホテルつきのバスツアーについて解説します。広い広い東京ディズニーリゾート。せっかく行くなら少なくとも1泊して、帰りの時間を気にせずパークをフルに楽しみ、ホテルでゆっくり休んで翌日もめいっぱい遊びましょう。
「1デーパスポート」がついているコースが多く、それも窓口で引き換える必要のない券を用意してくれている場合があるので要チェック。バスを降りたらすぐパークに入りたいですよね！
写真：トラベルjp 編集部
まずは「何泊何日で行くか」。日程を決めましょう。
旅行・ツアーでは普通「2泊3日」などのように言いますが、バスツアーの場合「1泊3日」や「2泊5日」といったコースにたくさんお目にかかることと思います。泊数が合わないのは、夜出発して翌朝到着する「夜行バス」を利用しているコースがあるからです。
確認すべきポイントは出発する日、パークで遊べる時間、ホテルに何泊するか、そして帰ってくる日。これらが希望に合うように、カレンダーとにらめっこしてみましょう。
◆1泊3日（以下、土日をはさんだ行程で解説）
金曜日：朝または昼出発⇒パーク到着、ホテル泊
土曜日：終日パークで遊ぶ⇒夜行バスで帰路へ
日曜日：帰着
良い点：日曜日は早めに帰って、のんびり疲れを取ることができます。
◆1泊4日
金曜日：夜行バスで出発
土曜日：朝パーク到着、ホテル泊
日曜日：終日パークで遊ぶ⇒夜行バスで帰路へ
月曜日：帰着
良い点：一般的な週休二日制の場合は、お休みを取らずにたっぷりパークで遊べる行程になります。
◆2泊5日
金曜日：夜行バスで出発
土曜日：朝パーク到着、ホテル泊
日曜日：終日パークで遊ぶ、ホテル泊
月曜日：終日パークで遊ぶ⇒夜行バスで帰路へ
火曜日：帰着
良い点：遊べる日が3日あるので、ランドとシーどちらも行けます。もしくは1日はお台場など東京観光に充ててもGOOD!
旅行会社のサイトで日程・発着時刻をよく確認してくださいね。また交通渋滞ということもあり得ますので、帰ってすぐに予定をいれるのは危険かもしれません。
写真：トラベルjp 編集部
東京ディズニーリゾートの提携ホテルは4つのカテゴリに分けられています。
東京ディズニーランドホテルなどの「ディズニーホテル」は、宿泊者1名につき1日1枚、チェックイン～チェックアウト日のパークチケットを購入できます。事前に購入できなくても必ず入場できるのは心強い！
ヒルトン東京ベイなどの「オフィシャルホテル」は東京ディズニーリゾートの近くにあり、混雑時も入園保証がされているのが強み。ホテル内にはキャラクターグッズを購入できるショップがあります。
「パートナーホテル」は浦安ブライトンホテル東京ベイなど、新浦安内にあり無料シャトルバスでパークまで約15分前後。カジュアル～高級路線です。
「グッドネイバーホテル」は千葉県や都内にあり、パークから場所は離れますが送迎バスがあります。ディズニー以外の東京観光を予定している方にもおすすめ！
ディズニーリゾートが旅行のメインなので、パークからの距離や送迎バスはチェックしておきたいですね！
※上記カテゴリ以外のホテルがセットになっているコースもあります
東京ディズニーリゾートも行きたいけれどあちこち観光もしたい、という場合は東京や品川、上野に到着する新幹線のほうが良いかもしれません。新幹線降車後の乗り換えや移動が便利だからです。
それに子どもさんが小さい方、おじいちゃんおばあちゃんがおいでの方は所要時間のことを考えて、新幹線の利用も検討されることと思います。新幹線にするとツアー代金は通常高くなりますが、バスツアーでもホテルを良いところにすれば新幹線と変わらなくなります。
格安で気軽なバス、速い新幹線。今回はバスツアーについてご説明しましたが皆さんで相談して、一番快適で楽しい旅を選んでくださいね！
※本記事はバスツアーの概要をご説明したものです。ツアー内容・料金・空席など詳細は各旅行会社にご確認ください。
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(2024/4/20更新)
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