1週間のイタリア旅行にかかる予算を徹底調査!滞在費・節約方法など

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1週間のイタリア旅行にかかる予算を徹底調査!滞在費・節約方法など

1週間のイタリア旅行にかかる予算を徹底調査!滞在費・節約方法など

更新日:2018/10/12 12:29

カジヤマ シオリのプロフィール写真 カジヤマ シオリ ヨーロッパ女子ひとり旅専門家、アートライター

国土全体に見どころが点在し、日本からも多くの観光客が訪れる国、イタリア。歴史や芸術、ファッションやグルメなど、旅を楽しめる要素に溢れています。

人気のイタリアを1週間かけて旅行すると、費用は一体どのくらいかかるのでしょうか?ツアー料金の相場や、滞在費用の目安を徹底調査しました。費用をおさえて楽しむコツや物価についても、紹介します。

計画を立てる前に!イタリア旅行に必要な費用のこと

計画を立てる前に!イタリア旅行に必要な費用のこと

写真:カジヤマ シオリ

イタリア旅行の計画を立てる前に、まずは旅行に必要な費用を把握しましょう。費用にはさまざまありますが、中でも大半を占めるのが「交通費」と「宿泊費」です。

最短で5日間(2泊5日〜)のツアーもありますが、ローマやフィレンツェ、ミラノなど複数の都市を一度に旅行するのであれば1週間はほしいところ。1週間のイタリア旅行にかかるだいたいの予算を把握するために、まずは「交通費」と「宿泊費」の目安となる金額から調べました。

<航空券代>
日本からイタリアへは、東京・成田国際空港からローマとミラノへ直行便が就航しています。直行便を利用すると、航空券代は大人1名当たり往復で100,000円台〜が相場です(諸税含む)。東京以外からアクセスする場合は、他のヨーロッパの都市やアジア・中東諸国で乗り継ぎが必要です。フィレンツェやヴェネツィアなど、直行便が就航していない都市から入国する場合も、同様です。

時期や航空会社にもよるものの、乗り継ぎ便を選ぶことで費用が安くなるケースもあります。タイミングが合えば、60,000円台〜で手配することも可能です。

<1泊あたりの宿泊代>
■スタンダードクラス:10,000〜20,000円
■スーペリアクラス:20,000〜32,000円
■デラックスクラス:32,000円〜

ホテルのランクや部屋タイプにもよりますが、ざっくりとした相場は以上です。人気観光スポットや駅から近いホテルは、ランクを問わず値段が高くなりやすい傾向があります。

ツアー代金の相場(イタリアに1週間滞在した場合)

個人手配に自信がなければ、航空券とホテルがセットになったパッケージツアーを選ぶと安心です。内容によっては、航空券とホテルを別々に手配するよりもお得になることも。パッケージツアーでイタリアを1週間旅行した場合、大人1名あたりのツアー代金の相場を調べてみました。

航空券とホテルのみのフリープランなら、時期やプラン内容にもよるものの、最安で100,000円台〜で手配することができます。高いランクのホテルに泊まるプランを選んだり、直行便を利用したりすると値段はさらにアップ。ひとつの都市だけでなく、大きな都市を複数めぐりたい場合はその分移動費が含まれ、高くなる傾向があります。また、ガイドや専用車付きの現地ツアーを含むプランだと、そのぶんガイド代や専用車台がプラスされます。

添乗員同行のパッケージツアーなら、慣れない土地での言葉の心配がなく、出発から帰国まで安心してサポートを頼むことができます。入場料が必要な観光スポットの料金も含まれ、添乗員や現地ガイドの案内でスムーズに観光できるのも高ポイント。その分フリープランに比べて費用は高くなるものの、200,000円台〜で手配できます。お得な値段で売り出されることもあるので、「LINEトラベルjp」をこまめにチェックしておきましょう。

イタリアの物価は?

イタリアの物価は?

写真:カジヤマ シオリ

イタリアに滞在する際は、物価は日本よりも少し高いくらいだと把握しておきましょう。ショッピングや食事の際、予算を計算するのに役立ちます。イタリアの中でもローマやフィレンツェなどの観光に人気の都市は、物価が高い傾向があります。

ちなみにイタリアの通貨はユーロで、1ユーロあたり約130円(2018年7月現在)です。このことを踏まえて、だいたいの物価の相場をご紹介します。

ジェラート:2.5ユーロ(約325円)〜
コーヒー:2.5ユーロ(約325円〜)
マルゲリータ・ピッツァ:8ユーロ(約1040円)〜
メトロ(1回券):1ユーロ(約130円)〜
ヴェネツィアのゴンドラクルーズ(約40分、相乗り):80ユーロ(約10400円)〜

世界情勢によってユーロのレートは上下しやすいため、旅行前にこまめにチェックをしておくのがマストです。

現地の滞在費について

現地の滞在費について

写真:カジヤマ シオリ

物価の相場を踏まえて、現地での滞在費はどれくらいかかるのかを見てみましょう。

現地での観光には、交通費と食事代、観光スポットへの入場料やお土産代が必要です。さらに、ショッピングやオペラ鑑賞、アクティビティへの参加などを加えた場合は費用が高くなります。

ここで、一例として首都ローマの1日観光プラン・滞在費用の目安を紹介します。

【プラン】
ローマの中心部で、映画『ローマの休日』のロケ地(スペイン広場、トレビの泉、バルベリーニ宮、パンテオンなど)めぐり。バルベリーニ宮内の国立絵画美術館、コロンナ美術館で入場観光。夜は伝統的なローマ料理のディナー。

【食事代金】
朝食:0円 ホテルの朝食バイキング
昼食:2ユーロ(約260円) テイクアウトの切り売りピッツァ
休憩:2.5ユーロ(約325円) ジェラート(シングル)
夕食:30ユーロ(約3900円) レストランで伝統的なローマ料理のディナー

【観光費用】
バルベリーニ宮:12ユーロ(約1560円、コルシーニ宮への入場料を含む)
コロンナ美術館:12ユーロ(約1560円)

このプランでローマを観光した場合、1日で58.5ユーロかかります(約7605円)。

ローマの中心部のみを観光するのであれば、メトロやバスをあまり使わずに、徒歩でもじゅうぶん観光できます。お金をかけたい要素はどこなのか、あらかじめはっきりさせておいてからスケジュールを組むと、イタリア旅行にかかる予算を把握しやすくなります。

1週間のイタリア旅行はいくらかかるのか

先ほどのプランを参考にすると、1週間の滞在費用は409.5ユーロ(約53,235円)かかることがわかります。もっとイタリア滞在を楽しむために、入場観光を増やせばさらに高くなります。予算と自分の譲れないポイントを照らし合わせながら、スケジュールを組みましょう。

フリープランのパッケージツアーの場合、1週間のイタリア旅行にかかる総費用は、少なくとも200,000円台と考えておくと安心です(お土産代含まず)。お得なセール期間を狙ったり、航空券を乗り継ぎ便にしたりすれば、100,000円台でのイタリア旅行も十分に可能。

あくまで目安ということで、予算を立てる際の参考に。

イタリア旅行の高い時期・安い時期

イタリア旅行の高い時期・安い時期

写真:カジヤマ シオリ

イタリア旅行のベストシーズンは、だいたい6月〜9月です。とくにビーチリゾートの楽しめる海辺の街は、夏の時期に賑わうため、旅行代金も高くなりやすいのです。その一方、ベストシーズンが過ぎた10月〜3月にかけては航空券代も高くなりにくく、お得に旅することができます。

イタリアの国土は南北に長く、冬でも南側や海辺の街、島は暖かく過ごしやすいのがポイントです。オフシーズンに旅行する場合でも、滞在する街や過ごし方次第でじゅうぶんに楽しむことができます。

イタリア旅行をお得に楽しむには

イタリア旅行をお得に楽しむには

提供元:Pixabay

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イタリア旅行は、工夫次第でお得に楽しむことができます。

例えば、食費を抑えて過ごしたいなら、自炊にチャレンジするのがおすすめです。レストランでの食事は高くつきやすいですが、野菜や肉、魚や果物などの食材は比較的安く済む傾向にあります。

地元の人に交じり、メルカート(市場)で現地の食材を調達するのも、イタリア気分を満喫する方法のひとつです。

また、朝食や昼食はテイクアウトのイタリアグルメで済ませるという手もあります。観光スポットの集まるエリアには、テイクアウトできるパニーニや切り売りピッツアのお店があちこちに。1食につき2〜5ユーロ程度で利用できます。レストランやカフェで済ませるよりも食費を抑えることができ、観光の合間に利用しやすいのでおすすめです。

宿泊費を抑えるなら、あえてホテルではなく民泊を利用する方法もあります。エアビー(Airbnb)などの紹介サイトには、設備が整っているうえホテルよりもお得に滞在できる民泊物件が集まっています。地元の人が暮らすように、のんびりと滞在したい人にもおすすめです。

おわりに

はじめてのイタリア旅行なら、個人手配よりもパッケージツアーを選ぶと安心できるでしょう。航空券・ホテルを一緒に確保でき、アレンジ次第で充実したイタリア旅行に。

イタリアは、全世界で人気のある旅先です。特に、夏のバカンス時期は割高になりやすいので、しっかり調べて比較、検討しましょう。

LINEトラベルjpでは、イタリア旅行に必要なものを幅広く検索・比較することができます。海外航空券やパッケージツアー、ホテルやレンタカーまで目白押しです!ぜひ検索してみて下さいね。

※2018年8月現在の情報です。

掲載内容は執筆時点のものです。

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