日本からの旅行先として根強い人気を誇るハワイ。大手エアラインを使って直行便で行けることに加え、近年ではLCCも直行便を運航。より身近な観光地として人気を集めています。そんなハワイの航空券が安い時期や高い時期はいつでしょうか?
ここではハワイ行きの航空券を安く買える時期やベストシーズンを紹介します。最も安い方法でハワイ旅行を満喫しましょう!
ハワイ行きの航空券は一年の中で1月と6月が安くなる傾向にあります。LCCを利用すると往復で2万円〜、大手航空会社で9万円〜で行くことができます。(2018年8月の調査した、2019年1月上旬の運賃の最安値)もちろん、3連休や大型連休などには金額が高くなるので、注意が必要です。
もし、まだ旅行シーズンを決めてないのであれば、少し時間に余裕を持たせるのもおすすめ。早めに出発時期を決めて、大手航空会社のPEX運賃(早期割引)やLCCのセールを使うことで、よりリーズナブルにハワイ旅行を叶えることができますよ。
ハワイ行き航空券が高い時期は一年の中で8月と12月。LCCを往復で利用するとおよそ3万円〜、大手航空会社でおよそ12万円〜になります(2018年8月の調査した、2018年12月下旬の運賃の最安値)。しかし、渡航時期が近づくにつれて、航空券の運賃も上がる傾向にあるので注意が必要です。
さらに8月のお盆や12月の年末年始に加え、GWも航空券が高騰する時期。金額を抑えた旅行を希望するなら、大型連休は外して考えたほうがよいでしょう。
ハワイは一年を通じて温暖な気候なため、とりわけベストシーズンはありません。ただ、乾季である5月〜10月は、天気や気温も安定しており、過ごしやすい傾向にあるのでイチオシです。
5〜10月の中でも、特にGWは航空券が高くなりがちなので避けた方がいいでしょう。しかし、GWから1ヶ月経った6月には航空券は比較的安くなります。過ごしやすさと航空券の料金を両立させるなら6月がおすすめです。同じく航空券が安くなる1月もハワイ旅行に適した時期ですが、6月と比べると気温も低く、朝や夜には冷え込むということは覚えておきましょう。
料金面を重視したハワイ旅行なら、時期は6月、航空会社はLCCを使いましょう。しかし、LCCを使う場合、大手と比べて機内サービスが充実していなかったり、受託手荷物(航空会社に預け入れる荷物)の制限があったり、デメリットがあるため要注意です。
また、1月も航空券の料金は安くなりますが、冬の時期のため、肌寒く感じることもあります。ハワイらしい暖かな雰囲気は味わうのであれば、6月のほうがおすすめです。
あらかじめ、いつのシーズンが航空券は安くなる傾向なのかを知っておくだけで、お得にハワイ旅行を叶えることが可能です。また、年末年始やお盆、GWなど航空券が高くなる時期でも、早めに旅行することを決めておくことで、早期割引やセールを使って安く行くことができます。
航空券を安く抑え節約することで、ハワイでのグルメやショッピング、アクティビティにお金をかけることができ、現地での時間を存分に満喫することも可能ですよ!
※2018年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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