旅行会社社員が伝授!メキシコツアーの選び方・おすすめシーズン・最新スポット

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旅行会社社員が伝授!メキシコツアーの選び方・おすすめシーズン・最新スポット

旅行会社社員が伝授!メキシコツアーの選び方・おすすめシーズン・最新スポット

更新日:2018/10/11 13:41

Chanos Mayaのプロフィール写真 Chanos Maya トラベルアドバイザー

謎多き遺跡、カラフルな家々と石畳の道が続くかわいらしい街、クジラも生息する豊かな海、世界遺産が各地に点在し、太平洋側とカリブ海側の両方に美しいリゾートがあるメキシコ。こんなに「いいもの」がいっぱいの国、おもしろくないはずがありません!初めてのメキシコ旅行を満喫するためのパックツアー選びのコツをご紹介します。

メキシコにはパックツアーで行こう

メキシコにはパックツアーで行こう

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メキシコへはパックツアーで行くのが断然お得です。どのくらいお得か、パックツアーと航空券+ホテルの値段を旅行比較サイトで検証しました。

<11月発最安値パックツアーとの値段比較>
カンクン4泊6日:¥148,000/1名
カンクン往復航空券(アエロメヒコ乗継便):¥281,652/1名
カンクン往復航空券(米系航空会社乗継便):¥122,880/1名
カンクンスタンダードクラスホテル:¥9,723/1泊
※いずれも東京発着。2018年10月1日現在、LINEトラベルjpで検索

旅行会社だけが航空会社やホテルから仕入れることのできる「パック旅行用運賃・ホテルレート」があり、そのようなお得な航空券とホテルなどがセットになったものがパックツアーとして販売されます。一般的に旅行会社はパックツアー用航空券やホテルを単品では販売しないため、パックツアーに参加するのがお得なのです。

目的に応じて決めたい、添乗員付きプランとフリープラン

目的に応じて決めたい、添乗員付きプランとフリープラン

写真:Chanos Maya

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パックツアーに決めたら、次はどんなプランで出かけるか。パックツアーは添乗員同行プランとフリープランに分けられ、それぞれに特徴やメリットがあります。メキシコで何をするのか、目的に応じて選びましょう。

<添乗員同行プラン>
日本の出発から帰国まで「添乗員」が付きます。各観光地では「現地ガイド」がご案内。チャーターバスなどで移動し、ツアー代には移動費用や入場料も含まれています。ほとんどの食事もついているのでメキシコの名物料理も味わえ、様々なことをバランスよく楽しめるように日程が組まれています。公共の交通機関が完全ではないメキシコ各地の遺跡へ、地図を片手に個人で行くのは至難の業。遺跡巡りが目的、でも時間がなくて……という方には添乗員同行プランがおすすめです。

<フリープラン>
航空券、ホテルがセットになっただけのシンプルなプラン。飛行機やホテルのチェックイン手続きは各自で行います。空港送迎が付いたプランもあります。現地ではフリータイムなので、自由自在に日程を組めるのがフリープランのメリット。添乗員付きプランに比べてお手頃な値段も魅力です。フリープランは、個人でも比較的動きやすいメキシコシティやカンクンなどの1都市のみを訪問する、5日〜8日間程度のツアーがほとんどです。

一度では回れない!メキシコの人気スポット&周辺の遺跡ガイド

一度では回れない!メキシコの人気スポット&周辺の遺跡ガイド

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ユニークで魅力あふれるメキシコの観光スポットをその周辺に点在する古代遺跡とあわせてご紹介します。

◆カリブ海沿岸(カンクン、リビエラマヤ、メキシコ東部のユカタン半島沿岸)
ウォーターアクティビティとリゾートステイが楽しめるエリア。少し足を延ばせばチチェンイツァやトゥルム遺跡といった、1000年以上の歴史に彩られるマヤ文明の遺跡が点在します。

◆太平洋沿岸(カボサンルーカス、ロスカボスなどメキシコ西部バハカリフォルニア半島)
アメリカ西海岸からメキシコ国境を越えて南に延びるバハカリフォルニア。太平洋とコルテス海に囲まれたこの半島は美しい海が自慢。2つの海が交わるロスカボス周辺では冬にはホエールウォッチングが楽しめます。マンタやイルカなど900種以上の海洋生物の生きる豊かな海は世界自然遺産に登録され、シュノーケリングやダイビングが楽しめます。

◆メキシコ中部(メキシコシティなど)
メキシコの首都メキシコシティはかつてアステカの中心都市でした。現在も街の真ん中にテンプロマヨールと呼ばれる14世紀頃の中央神殿跡が残っています。また20世紀には世界的な建築家や画家などがメキシコシティから輩出され、世界遺産になっている彼らの住まいや作品も多く、現代芸術を街のあちこちで楽しめます。

メキシコシティから車で1時間ほどのところには、紀元前2世紀頃に栄えたテオティワカン遺跡があります。世界有数の大きさを誇るピラミッドはいまだ解明されていないことが多い謎の遺跡といわれています。

◆メキシコ中央高原(グアナファト、サンミゲルアジェンデなど)
16世紀に銀の生産により栄えた街々が点在するエリア。クラシカルな教会やパステルカラーの邸宅、石畳の小道が続く街並みはまるでおもちゃ箱をひっくり返したかのようなかわいらしさ。中世の面影を残すグアナファト、サンミゲルアジェンデ、ケレタロの街は世界遺産に登録されています。

◆メキシコ南部(オアハカなど)
オアハカにはコロニアル建築の建物が並ぶ歴史地区に、メキシコの先住民インディヘナの文化や風習が残された、メキシコの魅力をすべて集めたような街。郊外にはマヤ文明以前に建てられたモンテアルバン遺跡という中米最古の遺跡があります。

メキシコ各地のベストシーズン&お得に旅行ができる時期

メキシコ各地のベストシーズン&お得に旅行ができる時期

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メキシコは地域により気候が大きく異なります。ベストシーズンにでかけたくても、仕事や学校のお休みのやりくりはなかなか難しいもの。オフシーズンならエリアによってはパックツアー代金が格安になるメリットもあります。

<カンクンなどカリブ海沿岸>
1年中温暖。でもハリケーンシーズンには注意が必要。日本の台風のように9月〜10月頃がそのピークで、ツアー代金が年間で最も安くなる時期でもあります。ハリケーンやお天気は誰も予期できません。ハリケーンがなければ海水浴日和!この時期に旅行をする方はお天気になることを祈りましょう。

<ロスカボスなど太平洋沿岸>
年中暖かな太平洋岸。乾燥しており6月〜10月の雨季もほとんど雨は降りません。ただし夏の暑さが厳しく、格安に旅行ができるのもこの時期です。夏に旅行をする方は日焼け対策をしっかり。

<メキシコシティ、メキシコ中央高原、南部>
メキシコシティは標高約2200m、グアナファトやサンミゲルアジェンデなども約2000mに位置しています。緯度が低いので、高度は高くても夏はそれなりに暑く、秋から冬にかけては朝晩はきりっと冷え、昼間は暖かくなります。1日の中でも寒暖の差が激しい山のような気候です。このエリアを旅行する場合には重ね着ができる服装を。格安に旅行をするなら、年末年始などの日本の連休時期や、毎年3月〜4月にあるセマナサンタと呼ばれるメキシコの祝日を避けて計画を立てましょう。

メキシコだから見られる・体験できるこんなスポットも

メキシコだから見られる・体験できるこんなスポットも

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手つかずの大自然、世界で消費される2億リットルのテキーラのほとんどが生産される村、メキシコらしい陽気なお祭りなど、メキシコまで行って見ずに帰るなんて惜しい!そんなユニークなスポットやアクティビティ。パックツアーの日程に組み込まれているスポットもありますので、ツアー選びのポイントの一つにしましょう。

◆神秘の泉「セノーテ」に潜る
カンクンがあるユカタン半島には約7000を超える鍾乳洞があり、洞窟の天井が何かの拍子に崩壊し、地下水がたまってできた泉はセノーテと呼ばれています。石灰岩により常に浄化された泉の水。クリスタルのように輝くセノーテでのシュノーケリングやダイビングが人気です。カンクン周辺には大小4000以上ものセノーテがあるといわれています。どこまでも見通せるほどの透明度の高い水が満ちたセノーテは、大自然が作り出した奇跡の絶景です。添乗員同行ツアーでは、太陽の向きで刻々と水の色を変わることで有名な「グランセノーテ」を訪問するツアーが多数販売されています。

◆ピンクの絶景「ピンクレイク」
カンクンから車で3時間ほどのところにある、絵の具を流したようなピンク色の湖。プランクトンなどによりピンクに変色した塩田で、晴れた日には青空と雲がピンクの水面に映りこみ、青とピンクと白の不思議なコントラストを作り出します。息をのむほどの絶景が広がるピンクレイクは、添乗員同行ツアーでも訪問することが多い、最近人気のスポットです。

◆カラフルでかわいいガイコツが街にあふれる「死者の日」
11月31日〜11月2日はメキシコでは「死者の日」と呼ばれる祝日。亡くなった人の霊を迎える日本のお盆のような日で、おどろおどろしい名前からは想像できないほど明るいお祭りです。街にはカラフルなガイコツの置き物や黄金色のマリーゴールドで埋め尽くされた祭壇や、ガイコツメイクを施した人々で溢れかえります。メキシコ各地で行われるので、運よくこの時期にメキシコを旅行する方なら、文化を垣間見ることができるメキシコの伝統行事です。

◆世界遺産の「テキーラ村」
リュウゼツランという植物から作られるお酒「テキーラ」はメキシコ伝統の特産品。メキシコ中西部にある第二の都市、グアダラハラの郊外にあるテキーラ村で蒸留されたお酒だけがテキーラと呼ぶことができます。独特の形をしたリュウゼツランがどこまでも続く畑と、17世紀から今も稼働する醸造所が並ぶテキーラ村の景観は世界遺産に登録されています。残念ながらパックツアーでは訪れることのほとんどないエリア。グアダラハラからタクシーやスマートフォンの配車アプリなどで行くのが一般的です。

比較サイトを賢く利用してメキシコ行きパックツアーを探しましょう

メキシコを旅行するなら、旅行比較サイトを利用するのがおすすめです。添乗員同行の周遊ツアーから格安フリープランのツアーまで、たくさんのコースが掲載されています。

ピラミッドの遺跡にビーチ、コロニアル都市、メキシカングルメ...旅の目的は何ですか?遺跡巡り?オールインクルーシブリゾートでグルメ三昧?ご希望の旅の目的やスタイルなどを検索条件で絞りながらツアーを探してみましょう。「セノーテ」などのキーワードからも絞り込むのも賢い方法です。数々のパックツアーの中から、理想にぴったりとマッチするプランがきっとみつかるはずです。

2018年10月現在の情報です。ツアー情報、価格、訪問都市などは変更される場合がありますので、最新情報は公式サイトやリンク先をご確認下さい。メキシコ旅行の目的や予算にあわせて計画を立てましょう。

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掲載内容は執筆時点のものです。

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