アメリカ西海岸に位置し、旅行先としても人気を誇るロサンゼルス。ハリウッドや大型レジャーランド、マリンスポットとして有名なサンタモニカなど、見どころも充実しています。
そんなロサンゼルス行きの航空券が安い時期や高い時期はいつなのでしょうか?ここではロサンゼルス行きの航空券を安く買える時期やベストシーズンをまとめて紹介します。
一年のうちロサンゼルス行きの航空券が最も安い時期は10月になります。成田から直行便で就航しているユナイテッド航空やデルタ航空で往復すると7〜8万円程度。日本航空(JAL)や全日空(ANA)などで往復すると14万円程度かかります(2018年10月に調査した、2018年10月の運賃の最安値)。
もし、まだ旅行シーズンを決めていない場合は、直近の予約でなく、先の日程を狙って早めに航空券を予約しましょう。PEX運賃(早期割引)を使うことで、さらにお得にロサンゼルス旅行を叶えることができますよ。
一年のうちロサンゼルス行きの航空券が高い時期は8月になります。シンガポール航空で往復すると10万円程度、ユナイテッド航空や日本航空(JAL)、全日空(ANA)などで往復すると15万円〜16万円程度かかります(2018年10月に調査した、2019年8月の運賃の最安値)。
特に8月のお盆の時期は日本からの旅行者も増えるため、さらに航空券も高騰します。航空券を抑えた旅行であれば、8月に加え、年末年始や5月のGWなどの大型連休も避けるべきでしょう。
ロサンゼルスを訪れるベストシーズンは11月。11月は年中過ごしやすい温暖な気候に加え、アメリカがホリデーシーズンに入り、街も賑わいを見せます。ショッピングモールやアウトレットの多くでセールも始まるため、ショッピングが目的の旅行にもおすすめな時期です。
11月にロサンゼルスへ行く場合は、10月と同じくらいの金額で、ユナイテッド航空やデルタ航空を利用すると往復8〜9万円程度。日本航空(JAL)や全日空(ANA)などで往復すると14万円程度かかります(2018年10月に調査した、2018年11月の運賃の最安値)。
アメリカ系のエアラインのほうが安く、さらに直行便で行けるため便利であるという点は覚えておきましょう。
航空券の金額を重視したロサンゼルス旅行なら時期は10月がおすすめ。航空会社は同じ直行便でも日系のエアラインでなく、ユナイテッド航空やデルタ航空などのアメリカ系エアラインを選びましょう。
10月のロサンゼルスは日本と比べても暖かく、雨も少ない気候のため、観光にもおすすめの時期と言えるでしょう。
年間でロサンゼルス行きの航空券が安くなるのは10月にあたります。航空券を節約して、現地での観光やグルメをより充実させたい人は、10月を狙って、航空券を予約しましょう。
また観光に加え、ショッピングも満喫したい人は11月まで待って、ホリデーシーズンを楽しむのもおすすめ。11月の航空運賃は10月と比べ、少し高くなりますが、一年のなかでも比較的安い時期でもありますよ。
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