「オールインクルーシブ」という言葉を耳にしたことがありますか?海外リゾートでは古くから人気の滞在スタイルですが、近年では日本国内でも注目度が高まっています。
この記事では、宿泊料金に飲食代やアクティビティ費用までが含まれる「オールインクルーシブ」について、その魅力やメリット・デメリット、国内・海外での楽しみ方まで詳しくご紹介します。滞在中はお金の心配をせず、ホテルや旅館で心ゆくまでリラックスしたい方は必見です!
まず、「オールインクルーシブ」の基本的な意味からご説明します。
英語で表記すると「all-inclusive」。その名の通り、「すべてが含まれている」という意味です。
具体的には、宿泊代金に加えて、以下のような滞在中に発生する費用が事前に含まれているプランのことを指します。
・飲食代(朝食、昼食、夕食、バーでのドリンクなど)
・アクティビティ代(マリンスポーツ、ヨガ、各種体験プログラムなど)
・施設使用料(プール、ジム、キッズクラブなど)
・その他(チップ、ミニバーの一部など、施設により異なる)
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https://pixabay.com/ja/特に、カンクンやモルディブといったリゾート地では、ホテル内でほとんどの時間を過ごすため、このオールインクルーシブプランを採用している施設が多く存在します。ちなみに、オールインクルーシブ・リゾートの先駆けは「クラブメッド」と言われています。
注意点:
宿泊代にすべてが含まれるとはいえ、施設によってはアルコールの一部や特定の高級アクティビティが有料とされている場合があります。事前に何が含まれるのか、何が追加料金となるのかを確認しておくことが大切です。追加料金が発生した場合は、チェックアウト時に精算となるのが一般的です。
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https://pixabay.com/ja/「オールインクルーシブ」の最大の魅力は、滞在中のお金の心配を解消し、心ゆくまでリラックスできる点にあります。しかし、もちろんデメリットも存在します。
【メリット】お金の心配なく、とことん楽しめる!
予算管理がしやすい:
旅行前に総費用がほぼ確定するため、現地での出費を気にせず安心して過ごせます。
財布いらずの解放感:
ドリンクや軽食、アクティビティのたびに財布を取り出す必要がなく、手ぶらで行動できます。特に海外では、最低限の現金両替で済むのも嬉しいポイント。
様々な体験に挑戦しやすい:
アクティビティ代が含まれているため、普段なら躊躇してしまうような体験にも気軽に挑戦できます。
メリハリのある滞在:
のんびり過ごす時間と、アクティブに遊ぶ時間を、お金の心配なく自由に組み合わせられます。
ファミリー旅行に最適:
お子様が何度でもドリンクを欲しがったり、アクティビティに参加したがったりしても、追加料金を気にせず応えられます。
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https://pixabay.com/ja/【デメリット】料金が割高に感じることも?
初期費用が高め:
宿泊料金が通常のプランよりも割高に感じられることがあります。トータルで考えると結果的にお得になることが多いですが、一度に支払う金額は大きくなります。
「元を取ろう」と無理しがち:
せっかく料金に含まれているからと、必要以上に飲食したり、アクティビティに参加したりして、疲れてしまうケースも。
利用しないサービスも含まれる:
あまり施設内で過ごさない方や、特定のサービスを利用しない方にとっては、割高に感じられる可能性があります。
一部有料サービスに注意:
人気の高いアクティビティや特定のアルコール飲料、エステなどは追加料金がかかることもあります。事前に確認を怠らないようにしましょう。
食べ過ぎによる体重増加の恐れ:
食事も食べ放題のため、ついつい食べ過ぎてしまうことも。ジム利用が含まれていれば、有効活用してデメリットを回避できますね。
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https://pixabay.com/ja/「オールインクルーシブ」は海外だけの話だと思っていませんか?実は、近年、日本国内でもオールインクルーシブプランを提供するリゾートやホテル、旅館が続々と登場しています。
リゾート地だけでなく、都心のホテルでも「オールインクルーシブプラン」を設定しているところが増えており、週末を使って1泊2日で気軽に体験することも可能です。特に温泉旅館では、お風呂上りのビールやアイス、湯上がり処での軽食などが料金に含まれるプランが増え、より贅沢な滞在が楽しめます。
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https://pixabay.com/ja/具体的に「オールインクルーシブ」ではどのように過ごすのがおすすめなのでしょうか?国内と海外、それぞれの楽しみ方をご紹介します。
【海外リゾート編】モルディブに学ぶ究極の非日常
オールインクルーシブ・リゾートとして特に有名なのが、モルディブです。複数の島々で構成されるモルディブでは、一つの島に一つのリゾートがあるのが原則。リゾート内で全ての滞在が完結するため、料金設定もオールインクルーシブが主流です。
<一日の過ごし方例>
朝:
目覚めたらビュッフェレストランで豪華な朝食。朝のエクササイズプログラムに参加して体を動かすのも良いでしょう。
昼:
シュノーケリングツアーに参加し、美しい海を満喫。戻ったらビーチのカフェで軽めのランチを。ハンモックでのお昼寝も至福の時間です。
夕方:
ビーチ散策を楽しんだり、プールサイドでカクテルを味わったり、のんびり過ごしましょう。
夜:
レストランでちょっと豪華なディナー。ナイトプログラムに参加して他の宿泊客と交流するのもおすすめです。
このように、食事やアクティビティの時間を気にせず、自由に最高の非日常を味わえるのが海外オールインクルーシブの醍醐味です。
【国内旅館編】温泉旅行こそオールインクルーシブで贅沢に
温泉旅行こそ、オールインクルーシブがおすすめです。お風呂上りにビールを飲みたいけれど、高いから我慢……なんて経験はありませんか?オールインクルーシブなら、お金の心配なく、とことん寛げます。
<一日の過ごし方例>
到着時:
まずはラウンジでお茶を飲みながら一息。お好みの浴衣を選んで客室へ向かいます。
夕食まで:
温泉や岩盤浴、サウナを満喫。貸切風呂も忘れずに予約しましょう。お風呂上りにはビールやアイスキャンデーでクールダウン。時間があればエステも体験!
夕食:
フリードリンク付きの夕食を気兼ねなく堪能。
夜:
イベントに参加したり、ナイトラウンジでお酒を飲んだり、カラオケを楽しんだり、思い思いの時間をどうぞ。
翌朝:
ホテル主催の朝活プログラムに参加するのもおすすめ。朝風呂も忘れずに!朝食を食べた後は、チェックアウトのギリギリまで滞在を満喫しましょう。
オールインクルーシブをコンセプトにしている旅館は高級ランクが多いイメージですが、リーズナブルな宿も増えています。また、特定のサービス(例:スパ、貸切風呂、飲み放題)だけをオールインクルーシブに含んだプランもあるので、ご自身の希望に合ったプランを選ぶのが賢い利用法です。
・旅行中、お金の心配を一切したくない方
・家族旅行やカップル旅行で、みんなで気兼ねなく楽しみたい方
・ホテルやリゾート内でゆったりと過ごしたい方
・様々なアクティビティや食事を気軽に体験したい方
・海外旅行で現地の通貨やチップの計算に煩わされたくない方
オールインクルーシブは、一度体験するとその快適さに魅了されること間違いなしの滞在スタイルです。ぜひ次の旅行の選択肢に入れてみませんか?
本記事は概要の説明となるため、各施設やプランによって含まれる内容は異なります。各施設の詳細は公式サイトなどをご確認下さい。
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