燃油サーチャージとは?その意味と実際にいくらかかるかを解説

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燃油サーチャージとは?その意味と実際にいくらかかるかを解説

燃油サーチャージとは?その意味と実際にいくらかかるかを解説

更新日:2019/04/15 19:59

長坂 ヒロのプロフィール写真 長坂 ヒロ ブラジル観光アドバイザー、世界の路地裏さすらい人

海外旅行で一度は耳にする単語「燃油サーチャージ」。なんとなく支払ってはきたけど、詳しくは良く知らないという方も意外と多いのではないでしょうか。

今回は海外旅行初心者の方にもしっかり分かるよう、燃油サーチャージの基本から具体的な金額までご紹介。航空会社によっても変わってくる燃油サーチャージ。コツをしっかり掴んで、お得に海外へ旅しちゃいましょう!
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    そもそも「燃油サーチャージ」ってなに?

    そもそも「燃油サーチャージ」ってなに?

    提供元:Pixabay

    https://pixabay.com/ja/

    まずは「燃油サーチャージ」という言葉から解説していきましょう。燃油サーチャージという言葉が世に出るようになったのは1997年。飛行機の原動力となる原油の価格が急騰し、航空会社の負担が急増。燃油代の一部を乗客にも負担してもらおうということで「燃油サーチャージ」制度が導入されるようになりました。正式には「燃油特別付加運賃」と呼ばれます。

    勘違いされがちですが、燃油サーチャージはマストではありません。大方の航空会社では燃油サーチャージが課されますが、支払わなくてもよい航空会社もあります。

    そもそも「燃油サーチャージ」ってなに?

    写真:長坂 ヒロ

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    基本的に燃油サーチャージの値段は原油の価格によって変動します。一定の金額まで燃油代金が下がれば乗客負担は無くなりますが、燃油価格が高騰すればそれだけ乗客負担の金額も上昇。車のガソリンと同じようにイメージするとわかりやすいでしょう。

    また、燃油サーチャージの料金は出発日ではなく発券日ベースで計算されます。そのためまったく同じ便を予約していても発券日が違えば燃油サーチャージの料金が変わってくるケースも。燃油サーチャージの改定については航空会社から随時発表されるので、チケットを予約する際には参考にしてみるのも良いかもしれません。

    燃油サーチャージはいくらくらい払うの?

    燃油サーチャージはいくらくらい払うの?

    写真:長坂 ヒロ

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    では具体的にいくらかかるの?そんな疑問を解消すべく、ここでは東京〜バンコク路線を例としてあげてみましょう。

    ■2019年5月末出発、片道利用
    日本航空(JAL):約3,000円
    全日空(ANA):約3,000円
    タイ航空:約3,400円
    スクート:無料

    ご覧の通り、同じ路線でも航空会社によって多少違ってくるのが分かりますね。また、主にLCCでは燃油サーチャージが課されないことも多いので、旅行者にとっては嬉しいポイント。

    燃油サーチャージはいくらくらい払うの?

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    2019年4月現在の大手航空会社の燃油サーチャージは、おおよそ以下の金額を目安にされると良いでしょう。

    ・アメリカ、ヨーロッパ、中東・オセアニア:7000円
    ・東南アジア各国:2000円〜4000円
    ・中国、台湾などの東アジア:1500円
    ・韓国:300円

    ちなみにこれらの金額は、2019年4月の改定に伴い、半額から4分の1近くまで減額となりました。まったく同じ日付&行き先の航空券を購入するにしても、改定前の3月に購入するのと改定後の4月に購入するのとでは大きな違いですよね。こうした大幅な改定が見込まれるときは、それまで待ってみるのもコツの一つかもしれません。

    燃油サーチャージを払うタイミングは?

    燃油サーチャージを払うタイミングは?

    写真:長坂 ヒロ

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    では燃油サーチャージは具体的にどのタイミングで支払えばいいのでしょうか?海外旅行の経験がある方はご存知かと思いますが、基本的に航空券代金に含まれて請求されます。航空会社のホームページなどからチケットを購入する場合、購入画面などに詳しく内訳が明記されるので、そこで具体的な金額を知ることができますね。

    燃油サーチャージを払うタイミングは?

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    「燃油サーチャージを節約するにはどうしたらいいの?」そんな質問もあるかと思いますが、燃油サーチャージを計算して航空券を安くするのは至難の業。先述のとおり燃油サーチャージは常に変動しますし、仮に燃油サーチャージが安くなったとしても今度は航空券代が上がる可能性だってあります。

    大手航空会社の燃油サーチャージの改定は基本的に2ヶ月おきですが、よほど大きな改定がない限り、あまり気にしすぎないのが無難でしょう。もちろん、燃油サーチャージを請求しない航空会社であれば、何も気にせず購入できますね。

    燃油サーチャージを払うタイミングは?

    写真:長坂 ヒロ

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    旅行会社のウェブサイトで航空券を購入する場合、燃油サーチャージが含まれた同一表記のものと別表記の2タイプがあります。後者の場合、もちろん購入画面で燃油サーチャージが上乗せされますので、最初の料金より高い金額となります。

    最初から総額を検索したい方は前者のパターンが明瞭かもしれません。ちなみに、LINEトラベルjpでは燃油サーチャージ込みの運賃となっていますので、ぜひこちらも参照してみてくださいね。

      燃油サーチャージを正しく理解して、お得に旅しよう!

      意外にも奥が深い「燃油サーチャージ」。海外旅行経験が豊富な方でも、なんとなく毎回払っていたという方が多いのではないでしょうか?

      気にしすぎるのも良くないですが、大きな改定の際にはお得に航空券を購入したいもの。ぜひ今回の記事を参考に、少しでもお得に海外旅行を楽しんでくださいね!

      2019年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

        掲載内容は執筆時点のものです。

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