海外旅行中にトイレで困ったことは?気をつけたいポイントもご紹介

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海外旅行中にトイレで困ったことは?気をつけたいポイントもご紹介

海外旅行中にトイレで困ったことは?気をつけたいポイントもご紹介

更新日:2019/05/21 08:15

LINEトラベルjp 編集部のプロフィール写真 LINEトラベルjp 編集部

日常生活でも旅行中でも、誰もが毎日使うトイレ。海外旅行中は環境や生活習慣、文化の違いなどから、日本とは異なるトイレに出会う機会も多いでしょう。日本のトイレはキレイで高機能なので、国や地域によってはカルチャーショックを受けることも。

今回は海外トイレ事情に加え、持っていくと便利なグッズやお役立ち情報をご紹介します。事前に心の準備ができれば、海外のトイレも怖くない!?

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こんなに違う?海外のトイレ事情

こんなに違う?海外のトイレ事情

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1.清潔ではない
海外と日本のトイレの大きな違いは、清潔さ。日本では水洗トイレが普及しており公共のトイレもよく管理されているので、屋外でもそれなりにキレイな状態を保っていることが多いのですが、海外のトイレはあまり期待できません。公共トイレは日本ほど頻繁に清掃されていないことが多いのが現状です。

また一部のアジア・ヨーロッパの地域は水道管の細さや廃水処理能力の低さから、トイレットペーパーを水に流すと、詰まってしまうこともしばしば。この場合使用後のトイレットペーパーは流さずに備え付けのゴミ箱に捨てますが、これがトイレのニオイの原因となります。どうしても気になってしまう方もいると思いますが、旅行の一部と割り切るのが肝心です。

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2.普段のトイレと使い方が異なる
またトイレの使い方・スタイルにも違いがあります。中国には便器も扉もなく、穴だけが空いているトイレ、通称「ニーハオトイレ」が今でも存在します。

これはちょっと極端な例ですが、水洗が普及しておらず、用を足したあとは備え付けの桶の水を手動で流すタイプ、日本の和式のような汲み取りタイプ、トイレットペーパーは使わず、備え付けのホースでシャワーのように洗浄するタイプなどがあります。トイレットペーパーが個室内になく、入り口で使う分だけ巻き取って持ち込むタイプもありますよ。鍵が壊れていたり、便座がなかったりするトイレも多数。

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3.そもそもトイレが見つからない
一方、トイレが見つからない、ということもよくあります。日本では多くの駅やコンビニ、ショッピングモールなどに無料のトイレが設置されていますが、海外では公共のトイレが設置されている場所が少なく、施設内にあっても有料の場合がほとんど。これはトイレを管理している施設に払うものなのです。

国によって相場は異なりますが大体日本円で100円程度。高速道路のサービスエリアではもう少し高めに設定されていることもあります。例えばドイツでは通常の公共トイレは50セント(60〜70円程度)ですが、サービスエリアでは2ユーロ(250円程度)。その代りにサービスエリアの店舗で使える50セント分の金券が付いてくることがあります。海外ではトイレのために小銭を用意しておくとよいでしょう。

海外のトイレで役立つ便利グッズ

海外のトイレで役立つ便利グッズ

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海外と日本のトイレ環境は異なりますが、これで海外旅行を諦めてはもったいない!持っていると安心な便利グッズをご紹介します。

1.除菌シート、除菌スプレー
腰をおろしたり、触ったりせざるを得ない時に活躍するのが除菌シートや除菌スプレー。トイレに限らず旅行中にひとつあると何かと便利です。

2.ポケットティッシュ、トイレットペーパー
旅行中はトイレットペーパーが補充切れしているトイレにもよく出くわします。常にティッシュを携帯するようにしましょう。芯を抜いて潰したトイレットペーパーをひと巻き持参し、毎日使う分だけ切り取って携帯するのもおすすめです。

海外のトイレで役立つ便利グッズ

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3.流せるウェットティッシュ、お尻ふき
温水洗浄便座付きのトイレに出会えることはほとんどありません。こんなときは流せるウェットティッシュが活躍します。赤ちゃんお尻ふきもおすすめです。どうしても使いたい方は携帯用の洗浄器を持参しましょう。

4.紙石鹸
海外のトイレでは石鹸が用意されていないことも多数。持ち運びやすく好きな量だけ使える紙石鹸を携帯しておくと安心です。

海外で上手にトイレを利用するコツ

海外で上手にトイレを利用するコツ

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また、なるべく外でトイレに行かないように済ますコツをご紹介します。ホテルやカフェ・レストラン、ショッピングモールのトイレは比較的キレイなので、これらを活用するのがポイントです。

1.ホテルや空港を出る時に必ず済ませておく
ホテルの外を出たら、ランチまでトイレが見つからない場合もあります。外に出る前にしっかりと済ませておきましょう。ホテルの近くで観光しているなら、一旦戻るのもアリです。

海外で上手にトイレを利用するコツ

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2.お店に入ったら必ずトイレに行く
食事をする目的で入ったカフェやレストランでは無料で施設のトイレを利用できます。お店を出るときは気にならなくても、観光中にトイレに行きたくなってしまうことも。行ける時に行っておくと安心です。逆にトイレ休憩がてらにお店に入るのもよいでしょう。なお国によってはお店自体にトイレを設置しておらず、ビル共用のトイレを案内されることもあります。

3.水分の取りすぎ、食事内容に気をつける
暑い国で味わう冷たいビールやスイーツはたまらないもの。でも急に体を冷やすとトイレが近くなる原因となります。スパイスを大量に使った料理も同様。到着してすぐは移動の疲れや環境の変化などで体調を崩しやすいので、食事内容にも気をつけましょう。

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知っててよかった!海外トイレ豆知識

知っててよかった!海外トイレ豆知識

写真:LINEトラベルjp 編集部

海外でトイレを見つける場合、「Restroom」や「Bathroom」など日本でも馴染みのある英語表記や、男女の違いを示したピクトグラム等で判断していると思います。しかし中には一見「ここがトイレ?」「男女どっち?」と判断に困る地域もあります。ここではいくつかの例をご紹介します。

・トイレの名称
フィリピンではトイレは「CR」と呼ばれています。これは「Comfort Room(コンフォートルーム)」の略です。フィリピンでトイレの場所を尋ねる場合は「CRはどこですか?」と聞きましょう。なおカナダでは「washroom」が一般的です。

・男女の表示
ヨーロッパでは英語よりも自国の言語で表示されていることが多いのが特徴。例えばフランスでは男性は「Homme」、女性は「Dame」、ドイツでは男性は「Herren」、女性は「Damen」と表示され、単純に「H」「D」と表記されていることもあります。迷ったら誰かが出てくるのを待ってもよいでしょう。

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またトイレを利用する際に便利な英語のフレーズをご紹介します。「Toilet(トイレ)」と言いたくなりますが、英語では便器そのものを指すため「Restroom」または「Bathroom」と表現します。

Where is the restroom/bathroom?
(トイレはどこですか?)

Where is the nearest restroom/bathroom?
(ここから一番近いトイレはどこですか?)

May I use the restroom/bathroom?
(トイレをお借りしていいですか?)
※borrow(借りる)ではなくuse(使う)を使います

Excuse me, where is a lavatory?
(すみません、お手洗いはどちらでしょうか?)

尋ねたら忘れずにお礼も伝えましょう。

編集部スタッフが体験した世界のトイレあれこれ

LINEトラベルjp 編集部には海外旅行経験が豊富なスタッフが多数。旅行の数だけさまざまなトイレに出会っています。ここでは編集部スタッフの印象に残った海外トイレ体験の一部をご紹介します。

<カルチャーショック編>
・オーストラリアの空港のトイレ。個室のドアと床の隙間が大人の脛くらいの高さまであり、見えないかヒヤヒヤしながら用を済ませた。

・オランダは背の高い人が多いので便座の位置も高く、座ると床に足がつかなかった。

・タイのサービスエリアのトイレには紙がなく、焦って探したら便座の傍らに水が溜められた木桶と柄杓が置かれていて、これを使うのかと二度焦った。

・台湾の高雄は公共トイレが和式風のものばかりだった。

・フィリピン離島のバンガローは、簡易トイレが屋外の木陰に置いてあった。なんとも言えない開放感で、意外と嫌じゃなかった。

・イスラエルで出会ったトイレ。通路に男子用の便器、その奥に女性トイレ、という変わった構造で、用を足す間に女性が後ろを通るのでとても気まずかった。

・エジプトのトイレでは紙の代わりに砂が置いてあった。

編集部スタッフが体験した世界のトイレあれこれ

写真:LINEトラベルjp 編集部

<ピンチ編>
・バンコクで観光中に急な腹痛に見舞われ、居ても立ってもいられず近くのレストランに飛び込んで「レストルーム!」と叫んだ。店員さんはものすごく驚きつつも、おずおずとトイレに誘導してくれた。

・グアムでイルカウォッチングツアーに参加した際、どうしても海上でトイレに行きたくなってしまい、大揺れの船の中、トイレを利用した。船の揺れに加えて個室の狭さもあり、変な体勢で用を済ませた。

・ポーランドの博物館の屋外トイレ。入り口に鉄柵があり、入場料のコインを入れて中に入る仕組みだが、柵の開け方を間違い開かなくなってしまった。係員を呼んで必死にコインを払ったことを説明し、無事に中に入れた。

・インドネシア、タイなど東南アジアのゲストハウスのトイレは便座がないことも。寝ぼけてうっかり座ってしまい、スポッと便器にお尻がはまった。

心構えと準備が大事!あとは割り切りも・・・

日本とかなり異なる海外のトイレ事情。最初は抵抗を覚える方もいるかもしれませんが、しっかり準備をしておけばすぐに慣れてしまいます。こういった面も海外旅行ならではの醍醐味のひとつ、と割り切るのも大事です。日本とは異なる文化を楽しむくらいに気持ちで、お出かけください。

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掲載内容は執筆時点のものです。

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