旅行の子供料金は何歳から?気になるポイントを徹底解説

| 旅の専門家がお届けする観光情報

LINEトラベルjp 編集部のプロフィール写真 LINEトラベルjp 編集部

子連れで旅行を予約するときに気になる「子供料金」。何歳から料金がかかるのでしょう?大人料金の何割くらいが必要で、いつまで子供料金なのでしょうか??

海外航空券、国内航空券、ホテル、きっぷ、パッケージツアーなど、決まりはそれぞれ異なります。今回は旅行予約での子供料金について、申し込み方法ごとに分けてご説明します。旅行初心者の方必見です!

    海外航空券の子供料金

    海外航空券は子供の年齢によって、以下のように料金が設定されています。

    ■2歳未満:幼児運賃
    座席を使用せず大人の膝の上に乗る場合は大人運賃の10%ほどとなりますが、路線や運賃の種類によって割引率が異なります。座席が必要であれば小児運賃の扱いとなります。

    ■満2歳以上12歳未満:小児運賃
    原則として大人運賃の75%ほどですが、こちらも路線や運賃の種類によって割引率が異なります。格安航空券や格安航空会社(LCC)では設定がない場合も。

    ■満12歳以上:大人運賃
    小学生でも、12歳の誕生日を迎えたら大人の運賃と同額です。

    海外航空券の子供料金

    提供元:Pixabay

    https://pixabay.com/ja/

    旅行中に2歳の誕生日を迎える場合は、料金はどうなるのでしょうか。出発日当日が誕生日であれば、当然小児運賃が適用されます。行きは1歳、滞在中に2歳の誕生日を迎える場合は、往路は幼児運賃が利用可能なので大人の膝の上でもOK、復路は小児運賃になるため座席利用、というのが基本。ただし航空会社によって取り扱いが異なる場合もあるため、予約時に確認しましょう。

    海外航空券の子供料金

    提供元:写真AC

    https://www.photo-ac.com/

    機内食が提供される路線では、子供用に特別な機内食をリクエストできます。幼児運賃は座席がないためリクエストできない航空会社もありますが、受け付けてもらえる会社では基本的にベビーミール(幼児用のメニュー)が用意されます。ベビーミールは離乳食がメインとなることも多く、すでに大人と同じような食事をされている年齢のお子さんには物足りなく感じるかもしれません。

    小児運賃のお子さんと同じチャイルドミールのリクエストを受けてくれる航空会社もあるため、航空券を予約する際に必ずHPなどで確認しましょう。ベビーミールしか用意してもらえない場合はリクエストせず、大人用を取り分けてあげてもいいかもしれませんね。

    国内航空券の子供料金

    国内航空券の子供料金

    提供元:Pixabay

    https://pixabay.com/ja/

    国内航空券は海外航空券とは規定が異なります。

    ■3歳未満:無料
    座席なしの場合は同伴の大人1名につき幼児1名まで無料が基本ですが、航空会社によっては追加料金がかかることもあります。

    ■満3歳以上12歳未満:小児運賃
    原則として大人運賃の50%ほどとなりますが、運賃の種類によって割引率が異なります。格安航空券やLCCでは設定がない場合も。

    ■満12歳以上:大人と同額
    小学生でも、12歳の誕生日を迎えたら大人の運賃と同額です。

    ホテル、旅館の子供料金

    宿泊施設の子供料金は少し複雑です。

    ホテルの場合は「13歳未満は1名添い寝無料」「小学生以下は半額」など、施設によって設定がさまざま。「18歳以下添い寝無料!」なんていうホテルもあります。消防法に基づいて1室あたりで宿泊できる定員が決められているので、その定員によって添い寝できる人数に上限があります。

    なお、添い寝とは文字通り、1つのベッドで大人と子供が一緒に寝ること。寝具やアメニティ、食事などがない代わりに無料となります(施設によって条件が異なります)。

    ビジネスホテルなどでは未就学児のみ添い寝可、小学生以上は大人料金というところもあります。

    ホテル、旅館の子供料金

    提供元:写真AC

    https://www.photo-ac.com/

    旅館は1泊2食付きが基本なので、さらに複雑です。

    基本的には小学生は子供料金、幼児は幼児料金、と分けている施設が多いですが、幼児の場合は寝具は要らないけれど食事は必要、寝具も食事も必要など、利用する条件によって料金が分けられています。食事も寝具も一切不要でも、施設使用料や入湯税が必要な場合もあります。

    小学生は大人の料金の50〜70%、幼児は固定料金、小学生でも高学年は大人の料金と同額、などなど施設によって料金形態が異なります。予約する際に子供料金の規定を必ず確認しましょう。

      パッケージツアーの子供料金

      ここまでは航空券、ホテルを別々で手配する場合のお話をしてきました。では航空券などの交通機関とホテルがセットになったパッケージツアーの子供料金はどうなのでしょうか?

      幼児料金、子供料金が適用となる年齢は、ツアーで利用する交通機関の規定に準ずるのが基本です。

      料金設定は「大人料金の半額」「子供一律●万円引き」というように、旅行会社、商品ごとに異なります。ツアータイトルに家族旅行、ファミリーおすすめと書かれているコースがあれば、子供料金がお得に設定されていることも。

      パッケージツアーの子供料金

      提供元:Pixabay

      https://pixabay.com/ja/

      なお、2名以上から参加可能なツアーでは、大人1名、子供1名の合計2名の申し込みだと子供料金が適用されないこともあります。ツアーを申し込む際に必ず確認しましょう。

      格安ツアーには子供料金の設定がないことがほとんどですが、通常のツアーの子供料金よりも安く販売されていればトータルで考えるとお得です。

      列車の子供運賃・料金

      列車のきっぷはどうなのでしょうか。

      JRなど鉄道各社では、原則として以下のように区分されます。

      乳児:1歳未満
      幼児:1歳〜6歳未満
      こども:6歳〜12歳未満

      航空券と異なるのは、6歳でも小学校入学前は幼児、12歳でも小学生ならこどもに区分される点。

      列車の子供運賃・料金

      提供元:Pixabay

      https://pixabay.com/ja/

      きっぷには乗車券、特急券、指定席券など様々な種類があり、こども運賃・料金は大人の半額*が基本ですが、グリーン券や寝台券など大人と同額のきっぷもあるのでご注意を。

      幼児や乳児が座席を使用、幼児が単独で乗車する場合はこども運賃・料金が必要です。大人1人が無料で同伴できる幼児は2人までで、3人目からはこども運賃・料金がかかります。

      *…半額にならない場合があります。計算方法は鉄道各社HPなどをご確認ください。

      子供料金、最後にお伝えしたいこと

      家族旅行では一人ずつの金額を見るより合計金額を見て、どの予約方法がお得なのか比較することが重要となります。

      子供が成長すると、ツアーパンフレットや航空券の価格を見て「え!こんなにかかるようになるの!?」とびっくりしてしまいますよね。

      ついこの前誕生日迎えたばかりだし、うちの子は身長が小さい方だし、年齢をごまかして乗せてしまおうか……、なんて考えはNGです!

      国内旅行、とりわけ鉄道での旅行だと子供の年齢を確認される機会はあまりありませんが、年齢をごまかして申し込むことは契約違反となり、パッケージツアーであれば相違が認められると取り消されることも。何より子供に「年齢を聞かれたら●歳って言いなさいよ」なんて言えませんよね。

      子供料金は、安全に旅行するために設定されているという側面もあるのです。快適に安心して旅行するためにも、年齢の規定は必ず守りましょう。

      ※本記事は子供料金の概要を説明したものです。規定、金額は各社で扱いが異なります。申込・購入時に必ず確認しましょう。

        掲載内容は執筆時点のものです。

        - PR -

        旅行プランをさがそう!

        このスポットに行きたい!と思ったらLINEトラベルjpでまとめて検索!

        条件を指定して検索

        LINEトラベルjpで一緒に働きませんか?

        - PR -

        旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
        この記事に関するお問い合わせ

        - PR -