クロアチア旅行のベストシーズンは?気候や服装についてもご紹介

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クロアチア旅行のベストシーズンは?気候や服装についてもご紹介

クロアチア旅行のベストシーズンは?気候や服装についてもご紹介

更新日:2019/08/05 08:50

smileatrip akoのプロフィール写真 smileatrip ako トラベル・グルメライター、バックパッカー、パネットーネ愛好家

クロアチアは「アドリア海の真珠」と呼ばれるドゥブロヴニクをはじめとした中世の町並みだけでなく、エメラルドグリーンのアドリア海や美しい国立公園もある人気の観光地です。四季折々の自然美を楽しめるクロアチアについて、ベストシーズンだけでなく、季節ごとの特徴もご紹介します。

クロアチアの気候について

クロアチアの気候について

写真:smileatrip ako

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ヨーロッパ諸国の南東に位置するクロアチアは、四季が比較的はっきりしています。また、首都ザグレブや世界遺産のプリトヴィッツェ湖群国立公園のある内陸と、人気観光地のドゥブロヴニクがあるアドリア海沿岸地域では気候区分が異なります。

【内陸地域:大陸性気候】
・春:4月はシャワーと呼ばれる通り雨がある日が多いです。平均気温は10〜15度くらいですが、日差しが強いので、紫外線対策が必要です。
・夏:比較的涼しいですが、気温が35度まで上がる日もあります。
・秋:肌寒くなってきて、雨天の日も増えます。
・冬:都市部でも雪が降ることもあり、とても寒いです。平均気温は0〜5度くらいですが、氷点下になることもあります。

クロアチアの気候について

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【アドリア海沿岸地域:地中海性気候】
・春:4月はまだ少し寒い日もありますが、5月になると夏に近い気候になります。平均気温は13〜20度。
・夏:6月になると30度まで上がります。雨が少なく、乾燥しているので、過ごしやすい気候です。朝晩は風が吹いて少し肌寒い時もあります。
・秋:9月初旬はまだ暑い日が続きますが、段々と風が冷たくなり、雨の日が増えてきます。
・冬:雨が多く、曇りがち。比較的温暖で0度以下になることはありません。

クロアチアのベストシーズンは?

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クロアチアのベストシーズンは5〜9月!

この時期は雨が比較的少ないので、観光に適しています。特に7・8月は各地で様々なフェスティバルが行われるので、イベントを楽しみたい方はこの時期がおすすめです。また、カラフルな花が溢れ、美しい街並みも堪能できます。

クロアチアのベストシーズンは?

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【ドゥブロヴニク】
エメラルドグリーンのアドリア海と青い空はいっそう美しさを増し、世界中から訪れる人々を魅了します。ビーチリゾートは賑やかさを増し、夜は21時頃まで明るいので、1日たっぷりと観光を楽しむことができます。

毎年7月10日〜8月25日の期間中、ドゥブロヴニクではサマー・フェスティバルが開催されます。このお祭りは1950年に開始された歴史ある芸術の祭典です。街中の通りや広場、教会などで演劇やバレエ、オペラや映画など、様々な催し物が行われます。

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【プリトヴィッツェ湖群国立公園】
世界遺産の人気観光地「プリトヴィッツェ湖群国立公園」は爽やかな緑とエメラルドグリーンの湖が青空によく映えます。夏は良い天気に恵まれる確率が高いので、一番輝きが美しい季節です。

木陰も多く、湖や小川、滝に囲まれている場所なので、涼しさを感じながら絶景ハイキングを楽しめます。朝は7:00から開園しているので、爽やかな朝の散策で一日をスタートしてみてはいかがでしょうか。

各季節のおすすめの服装は?

各季節のおすすめの服装は?

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【春(4〜5月)】
クロアチアでは4月頃から爽やかな春の陽気が始まり、たくさんの花が咲き始めます。

4月中旬は、アドリア海沿岸、内陸エリア共に昼間は20度を越えることが多くなり、日によっては薄手の長袖やTシャツで過ごせるくらい気温が上がることもあります。ただし、夜は冷えるので薄手のセーターやちょっと羽織れる上着が必要です。

春と言えども、晴れの日は日差しが強いのでサングラスや帽子など、日焼け対策があると便利です。また、暖かくなるこの時期からは蚊がでてくるようになるので、山や森を散策する際は、肌の露出をできるだけ避けたり、蚊よけ対策をしておきましょう。

【夏(6〜9月前半)】
7月〜9月前半は日差しが強く暑いですが、空気がカラっと乾燥しているので、比較的過ごしやすい気候です。日差しが強いのでサングラスや帽子、日焼け止めなど、紫外線や熱中症対策は必須です。

夜間や冷房の効いた屋内は肌寒いので、念の為、長袖シャツや羽織れるものを用意しておきましょう。

各季節のおすすめの服装は?

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【秋(9月後半〜10月)】
9月中旬までは穏やかな気候が続きますが、後半からはだんだんと気温が下がり、日も短くなってきます。天気の悪い日や朝晩は冷え込むので、長袖シャツやカーディガン、フリースなど、厚めの上着を持参し、重ね着をしてしっかりと体温調節ができるようにしてください。

アドリア海沿岸部では雨具の用意も必要です。

【冬(11〜3月)】
内陸部は寒さが厳しく、気温がマイナスになったり、雪が降ったりすることも。厚手のセーターやコート、手袋やマフラー、厚めの靴下や帽子など、十分な防寒対策が必要です。ただ、室内は暖房でとても暖かく、外の気温と大きく異なるので、脱ぎ着がしやすく重ね着のできる洋服を用意しておきましょう。

アドリア海沿岸は平均気温7〜10度程度ですが、雨が降ることが多くなるので、折り畳み傘を持参しておくと便利です。

また、アドリア海沿岸、内陸エリアを問わず、雪や雨のせいで足元が悪くなるので、底が厚く、滑り止めのついたブーツやトレッキングシューズを用意した方が良いでしょう。

オフシーズンはどんな感じ?

オフシーズンはどんな感じ?

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【ドゥブロヴニク】
春、秋〜冬にかけてのオフシーズンのドゥブロヴニクは、ゆったりと街中散策を楽しむことができます。

ただし、冬期(11〜3月)のリゾート地は多くのレストランやホテルが休業してしまうので、混雑を避けつつ、旅行費用を抑えたい場合は、4〜5月、9〜10月がおすすめです。

オフシーズンはどんな感じ?

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【プリトヴィッツェ湖群国立公園】
夏は青々とした緑の景色を満喫できますが、秋は紅葉、冬は氷瀑も楽しめます。木々は雪を被り、真っ白な世界は神秘的な雰囲気に。ただし、冬期は開園時間も短くなり、積雪が多い時は閉鎖してしまうので注意が必要です。

オフシーズンはどんな感じ?

提供元:Unsplash

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その他、秋はオリーブやトリュフなど、クロアチア特産品を楽しめる時期でもあります。トリュフを収穫できるツアーやワイナリー見学ができる場所もあるので、食欲の秋を満喫したい方はぜひお試しを。

また、12月はクリスマス・マーケットが各地で開かれます。2〜3月はカーニバルの時期なので、冬ならではのイベント目当ての旅行も面白いですよ。

目的に合わせてクロアチアを満喫しよう!

グルメ好きさんは、ぜひ「クレムシュニテ」の食べ比べを。バニラとカスタードクリームをパイ生地で挟んだクロアチアの伝統菓子「クレムシュニテ」は地域差だけでなく、お店によっても味や配分が異なるので、お気に入りの一品を見つけてみて下さい。

また、クロアチアの至る所で見かける「ハート」をモチーフとした雑貨探しや、「ネクタイ」の発祥地であるクロアチアならではの珍しいデザインのネクタイ購入も良い思い出になりますね。

ベストシーズンの夏はもちろんですが、街歩きや食べ歩き、イベント参加など、季節によって魅力が異なるので、それぞれの目的に合わせて楽しむことができます。ぜひ各シーズンの特徴や訪問エリアに合わせたクロアチア旅行を満喫して下さいね。

2019年8月現在の情報です。

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/10/11−2014/10/16 訪問

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