オーストラリアの中央に位置する世界遺産ウルル(エアーズロック)。世界最大規模の一枚岩で先住民アボリジニの聖地として有名。ウルルの玄関口は、エアーズロック空港です。
ここでは、直行便や経由便でウルルまで行く方法と、到着した後の空港からエアーズロックリゾート、ウルルまでのアクセスをご紹介します。
東京からウルルまでの直行便はありません。そこでオススメなのは、直行便があるシドニーかケアンズを経由するルート。ウルルまでは2時間半〜3時間半で移動できます。
2024年4月現在のフライトだと、東京を夜に出てシドニーに朝9時頃までに到着、乗り継いでエアーズロック空港には午後到着、というプランが立てられます。
大阪もウルルまでの直行便はないため、乗り継ぎが必要。2024年4月現在、ジェットスター航空がシドニー、ケアンズ、ブリスベンまで直行便を就航しているので、乗り継ぐことでウルルまで行くことができます。
エアーズロック空港は、エアーズロックから北東へ約20kmほど離れた位置にあります。また、オルガ岩群(カタジュタ)までは約50kmほどあります。エアーズロックまでの移動は主にバスになります。
■バス
空港からホテルなどがある街、エアーズロックリゾート(ユララ)へは無料のシャトルバスで約10分。エアーズロックリゾートからエアーズロックまでは、ウルル・ホップ オン&オフというバスで約30分〜1時間。
ウルルまでのアクセスを解説しました。エアーズロック空港までの直行便はありませんので、カンタス航空、ジェットスター航空などのシドニー、ケアンズ経由便の利用がオススメ。
ご自身の旅のスタイルに合わせてウルルまでの行き方を検討してみてくださいね。
※フライトスケジュールは流動的なため、最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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