バリ島はインドネシアにある人気のリゾートアイランドで、“神々が宿る島”と称されるエキゾチックな雰囲気が魅力。バリ島の玄関口は、デンパサール国際空港(ングラ・ライ国際空港)です。
ここでは、直行便や経由便でバリ島まで行く方法と、到着した後のデンパサール国際空港から市内までのアクセスをご紹介します。
東京からバリ島のデンパサールまでは、ガルーダ・インドネシア航空(JALとANAのコードシェア便)が直行便を運航。大阪からも関空発のガルーダ・インドネシア航空が就航しています。
GA881:成田11:00発→デンパサール17:45着(毎日)
GA880:デンパサール00:45発→成田08:50着(毎日)
※時刻はいずれも現地時間
※発着時間の情報は2019年9月4日現在、LINEトラベルjp調べ
直行便は便利ですが、運賃は高め。そこで、もっと安くバリ島に行きたい!という方にはLCCの経由便がオススメ。例えば2020年1月中旬のエアアジアXのクアラルンプール経由便だと33,486円。直行便が70,012円なので半額以下! 大手航空会社のフィリピン航空マニラ経由便でも4万円台からと直行便より2万円以上も安くなります。関空発も同傾向。条件指定で「乗継1回」で検索してみてくださいね。
※料金は、2019年9月4日現在、LINEトラベルjp調べ
※LCCはセール運賃などもあり、購入時期により料金が大きく変わることがあります。
東京からの便が到着するデンパサール国際空港(ングラ・ライ国際空港)は、バリ島一の繁華街エリアのクタ・レギャンから南へ約9kmほど離れた位置にあります。移動はエアポートタクシーのみ。
■エアポートタクシー
到着ロビー出て左手にエアポートタクシーのチケット売り場があります。事前支払いで行き先ごとに運賃が決まっており安心。クタ・レギャンまでは約20分。
配車サービスGrabの利用も可能です。アプリの地図で行き先指定でき、支払いもクレジットカード決済なので安心。運賃もタクシーよりも格安です。
バリ島までのアクセスを解説しました。成田、関空から直行便はありますが、費用を抑えて安くバリ島まで行きたいなら経由便がオススメ。空港から市内まではエアポートタクシーで。
ご自身の旅のスタイルに合わせてバリ島までの行き方を検討してみてくださいね。
2019年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/4/19更新)
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