キャンセル待ちの仕組みを解説!リクエスト受付との違いは? | トラベルjp 旅行ガイド

キャンセル待ちの仕組みを解説!リクエスト受付との違いは?

キャンセル待ちの仕組みを解説!リクエスト受付との違いは?

更新日:2025/09/03 15:36

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旅行を申し込もうと思ったら空きがなかった!日程や航空会社を変える、他のツアー商品を探すのもいいですが、どうしても申し込みたい、という時は「キャンセル待ち」という方法があります。

しかしキャンセル待ちはいつまで待てるのか、キャンセル待ちをして空きが出る確率はどれくらいあるのか、心配ですね。

そこで本記事では旅行初心者の方に向けて、キャンセル待ちの仕組みや流れ、注意点などをご説明します。

キャンセル待ちとは?

キャンセル待ちとは?

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航空券やホテルなどの予約がいっぱいの場合に、空きが出たら確保してもらうよう予約の順番待ちをすることを「キャンセル待ち」と呼びます(航空券は空席待ち、ホテルは空室待ちとも)。空きが出て予約OKになると、旅行会社や航空会社など予約先から連絡がもらえます。

ただし、キャンセル待ちの人数が多い、出発まで日にちが迫っているなど、状況によって空きが出る見込みがないと判断されれば、キャンセル待ちを受け付けてもらえないこともあります。

航空券のキャンセル待ち

航空券のキャンセル待ちは、航空会社や旅行会社の窓口、電話でリクエストします。航空会社によっては予約サイトでもできますが、マイレージ会員に限られていることも。LCC(格安航空会社)ではキャンセル待ちそのものを受け付けていない場合が多いです。

どれだけ待ってもキャンセルが出なかった場合、最終手段として当日空港へ向かう、という方法も。カウンターや自動チェックイン機で手続きをして、空席が出るまでひたすら待ちます。

航空券のキャンセル待ち

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状況によって異なりますが、航空券は搭乗日近くになると空席が出る傾向があり、キャンセル待ちで航空券が取れる可能性も高くなります。

航空会社は各旅行会社にパッケージツアー用として、座席をまとめて販売しています。もしその座席が旅行会社で売れ残ると、搭乗日のおよそ1週間〜10日前くらいに航空会社に戻ってくるため、このタイミングが座席を確保できるチャンスと言えます。

GWや年末年始などの繁忙期は、旅行会社が仕入れた座席も売り切れることが多いのでなかなか難しいですが、この仕組みを覚えておきましょう。

パッケージツアーのキャンセル待ち

航空券やきっぷ、ホテルがセットになったパッケージツアーも、空きがなければキャンセル待ちが可能です。旅行会社の窓口、電話でキャンセル待ちの依頼をすることができます。最近は予約サイトでもキャンセル待ち登録できる会社が増えてきましたが、すべての商品で登録できるわけではありません。詳細は各サイトをご確認ください。

いつまで待つかは旅行会社が決める場合と、申込者自身が決める場合があります。予約時に必ず確認しましょう。キャンセル待ちでも申込金を支払う必要があり、予約が取れなければ全額返金されます。

パッケージツアーのキャンセル待ち

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パッケージツアーで利用する航空券やきっぷ、ホテルは旅行会社が団体用として仕入れているもの。その旅行会社の在庫がない=満席、となりますが、航空会社やホテルには在庫が残っている可能性があります。この場合は旅行会社が追加で仕入れることができれば、キャンセル待ちを入れてから数日で予約OKになることも。

海外パッケージツアーは出発日の30日前(繁忙期は40日前)からキャンセル料が発生するため、この辺りで予約状況が大きく動くことがあります。

パッケージツアーのキャンセル待ち

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先述の通り、パッケージツアーで使用する航空券はまとめて仕入れた団体用で、出発日が近くなってから航空会社に搭乗者の氏名を知らせます(ネームイン)。ただし繁忙期など混雑するシーズンは早めにネームインをするので、もし複数の旅行会社などで二重予約している旅客がいる場合は整理され、空席が出る可能性があります。

パッケージツアーはキャンセル待ちをしながら、第二希望として別のツアーを押さえておくこともできます。もしキャンセル待ちのツアーが取れたら、速やかに第二希望の予約はキャンセルしましょう。キャンセル料の対象日に入ってから第二希望を取り消す場合は、キャンセル料がかかるので要注意です。

宿泊施設のキャンセル待ち

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ホテルや旅館のキャンセル待ちは、施設のHPや旅行予約サイトで受け付けてもらえることは少ないです。宿泊料金が若干割高になる可能性がありますが、直接宿泊施設に電話で問い合わせるのが一番良いでしょう。旅行会社や旅行予約サイトには出していない客室が残っている場合もあります。

なお、宿泊日の3日前など、キャンセル料が発生するタイミングで空室が出ることがあります。宿泊施設や宿泊プランによって対象日は異なるため、予約サイトや施設HPを確認しましょう。

きっぷのキャンセル待ち

鉄道のきっぷは空席を確認をしたらすぐに購入(発券)するため、キャンセル待ちという考え方がありません。空きが出ているかどうかは駅の窓口や指定席券売機で確認し、空いていたらその場で購入します。全国で一斉に発売されているため、時間を空けてしまうとすぐに埋まる可能性があるので注意しましょう。空席状況を確認できる鉄道会社のサイトもありますが、ネット予約をする場合は会員登録が必要です。

空席が出やすいタイミングは、乗車日の2〜3日前。指定席特急券の払い戻し手数料は2日前までは330円、前日になると料金の30%が必要となるため、金額が上がる前に取り消す人が出てくると考えられます。

リクエスト受付とは?

リクエスト受付とは?

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出発日近くになってパッケージツアーを予約をすると、旅行会社が仕入れていた座席や客室を航空会社、ホテルにすでに戻している可能性があります。この場合、旅行会社は予約を受けてから改めて手配をします。これをリクエスト受付と呼び、手配をしてみないと空きがあるかどうかは分かりません。もし空席がなかった場合は、そこからキャンセル待ちをするかどうかを決めます。(ツアー商品によっては元々在庫を持っておらず、すべてリクエスト受付の場合もあります)

鉄道のきっぷとホテルがセットになった国内パッケージツアーは、きっぷが売り出される1ヶ月前より先にツアーの予約ができます。この場合はホテルだけ先に押さえて、きっぷは発売開始になってから旅行会社が手配をするため、リクエスト受付となります。

キャンセル待ちで覚えておきたいポイント

キャンセル待ちのコツとしては、ただじっと待つだけでなく、折を見て状況を確認すること。状況が動かなければ、担当者に「予約が取れたら絶対に行くので、プッシュしてもらえないでしょうか」と頼むのも一案です。プッシュとは旅行会社から航空会社などに、確保できるようにお願いしてもらうこと。必ず取れる保証はありませんが、試してみる価値はあるでしょう。

また、旅行会社ごとに空き状況が異なることがあるので、複数の旅行会社に問い合わせるのがおすすめです。

ゴールデンウィークやお盆、年末年始のキャンセル待ちはなかなか厳しい状況になることが多いですが、混雑を予想して早めに予約を押さえる人が多いため、キャンセル料が発生するタイミングで空席状況が多少変わることがあります。

航空会社によっては、キャンセル待ちの優先順位にマイレージ会員のステータスが影響する場合があります。ステータスを上げるには時間がかかりますが、豆知識として覚えておくといいでしょう。

※本記事はキャンセル待ちの概要を説明したものです。出発日、商品、予約状況等によって異なりますので、キャンセル待ちをする場合には必ず予約先に確認してください。

掲載内容は執筆時点のものです。

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