クレジットカードについている保険で大丈夫?海外旅行前に確認を!

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クレジットカードについている保険で大丈夫?海外旅行前に確認を!

クレジットカードについている保険で大丈夫?海外旅行前に確認を!

更新日:2019/10/09 08:46

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安心して旅行するために忘れてはいけない「海外旅行傷害保険」。必要なのは分かっているものの、最低限の補償内容でも3日間で1000円くらいはかかるため、できれば安く抑えたいというのが本当のところ。

保険料無料、出発前の申し込み手続きも不要で旅行保険が自動付帯されるクレジットカードもありますが、補償内容は充分なのでしょうか?注意する点など気になるポイントを解説いたします。

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クレジットカードの保険の基本!「自動付帯と利用付帯」

クレジットカードの保険の基本!「自動付帯と利用付帯」

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クレジットカードに付いている海外旅行傷害保険*には、「自動付帯」と「利用付帯」という2つのタイプがあります。

カードを作ってさえいれば自動で旅行中の補償が受けられるのが「自動付帯」、旅行にかかる代金をクレジットカードで支払うことで補償の対象となるのが「利用付帯」です。

*…カードによっては国内旅行傷害保険がついているものもあります。

クレジットカードの保険の基本!「自動付帯と利用付帯」

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先述の通り「利用付帯」のクレジットカードで補償を受けるには、パッケージツアーや航空券の代金、自宅から空港までの交通費など、出発前に旅行にかかる支払いをカード決済する必要があります。カード会社の規定によっては宿泊、レンタカー代金のみというような支払いでは補償されない場合があるため、補償対象外にならないよう条件を確認してから支払いをしましょう。

クレジットカード付帯の保険で補償内容は充分?

旅行前に必ず、クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険の補償内容を確認しましょう。海外旅行では最低限、以下の補償があると安心です。

・傷害/疾病死亡・後遺障害*
旅行中のケガ、病気により死亡、もしくは後遺障害が残った場合

・傷害/疾病治療費用
旅行中のケガ、病気により病院で治療を受けた場合

・賠償責任
旅行中の不注意で誰かにケガをさせてしまった、ホテルの備品を壊してしまったときなど、相手に損害を与えた場合

・救援者費用
現地で何かあった場合に、親族等が駆けつけるための渡航費用

・携行品損害
現地でクレジットカードを盗まれた、スーツケースのタイヤが壊れたなど、持ち物に対する補償

クレジットカード付帯の保険で補償内容は充分?

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一般的なカード付帯の保険では、最低限として上記の補償がセットされています(*…疾病死亡・後遺障害は含まれていない場合が多いです)。補償金額は自動付帯の保険だと低め、ゴールドカードだと高めなど、設定はカード会社、カードの種類によって異なります。

保険を利用する可能性が高い項目としては、治療費用が考えられます。国によっては医療費が高額で、1度の治療で請求額が数百万単位、ということも。治療費用の補償金額の設定が低い場合は、本当にそれで充分なのかよく検討しましょう。

また、飛行機に預けたスーツケースが出てこなかった場合(ロストバゲージ)を補償する航空機寄託手荷物遅延、航空機が遅延した場合の航空機遅延費用などがついていることは少ないです。

ご自身で必要と思う補償が足りなければ、保険会社が販売している一般の海外旅行傷害保険に加入するようにしましょう。

なお基本的には短期旅行向けの保険なので、留学や長期旅行の場合は補償期間が足りないことがあります。

カード付帯の保険、現地での対応は充分?

カード付帯の保険、現地での対応は充分?

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クレジットカード付帯の保険で気になるのは、現地サポートが手厚いかどうか。基本的には日本語対応可能なサポートセンターの連絡先は用意されていますが、一般の海外旅行保険に加入した場合と比べて窓口の数が少ない場合もあります。ご自身の行き先にサポートセンターがあるかどうか、必ず確認しましょう。

また、現地でキャッシュレスで治療が受けられるかどうかも重要です。カードによっては現地で一旦立て替えて、後日保険金を請求する必要があることも。キャッシュレス治療が受けられるカードでも、提携病院を受診した場合のみ適用という場合もあります。

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旅行時に気を付けるポイント

旅行時に気を付けるポイント

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旅行時には、保険が付帯しているクレジットカードを忘れずに持って行きましょう。現地で治療を受ける際に、カード番号の提示が必要な場合があります。

一般の保険会社で加入すると保険証書、補償内容や緊急連絡先が書かれたリーフレットなどをもらえますが、カード付帯保険の場合はご自身でHPからプリントアウトする必要があります。

保険金請求時には、パスポートの出入国スタンプが押されたページのコピーを求められることがあります。一部空港の出入国審査で導入されている自動化ゲートを利用すると、スタンプの押印はされません。うっかり自動ゲートを通ってしまった場合はすぐに職員に申し出て、忘れずにスタンプを押してもらいましょう。

クレジットカード付帯の保険でよくある質問

Q:「家族も補償されますか?」
A:カードの条件によりますが、家族にも保険が適用される家族特約があるクレジットカード、または家族カードであれば補償される場合が多いです。

Q:「複数枚のクレジットカードの保険を合算して請求できますか?」
A:死亡・後遺障害は最も高い補償金額がついているカードから保険金が支払われます。その他の補償は各カードの補償金額を限度にして合算して、その中から実際にかかった費用を補償します。ただし1回ごとの限度額が設定されている場合は、その額が上限です。

クレジットカード付帯の保険でよくある質問

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Q:「自宅から空港まで自分の車で向かう時に、利用付帯のクレジットカードでガソリン代を支払いました。補償されますか?」
A:自宅から出発空港までの移動は、電車やバスなどの“公共交通乗用具”に限られるため、自家用車やレンタカーは原則として含まれません。

Q:「足りない補償だけ上乗せできますか?」
A:基本的には上乗せできないため、別途一般の海外旅行傷害保険に加入する必要があります。必要な補償だけを組み合わせるプラン(バラ掛け)がおすすめです。

Q:「レンタカーで事故を起こしてしまいました。補償してもらえますか?」
A:ご自身のケガや携行品の損害については補償されますが、対人・対物の賠償責任は補償対象外になります。対象となる補償を規約で確認し、レンタカーを借りる際に自賠責保険に加入しましょう。

クレジットカード付帯の保険は、しっかり内容を確認!

クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険は、カード会社、カードの種類によって補償内容が異なります。ご自身のカードの補償金額がどのくらいなのか出発前に確認して、足りない分は一般の海外旅行傷害保険を足すなどし、十分な補償をつけておきましょう。

ちなみに海外旅行傷害保険は当日空港でも加入ができますが、インターネット申し込みだと比較もでき、空港で加入するよりも安く手配できることもあります。

すべての補償が重要なのはもちろんですが、特に気を付けたいのが治療補償。「骨折して現地の病院に入院したら、数千万円も請求された」などという話もあります。旅行先では何が起きるか分かりません。保険料をケチったことで大変な目に遭わないよう、手厚く補償を付けて安心して旅行に出かけましょう!

※本記事はクレジットカード付帯の海外旅行傷害保険について、概要を説明したものです。補償内容、条件等はクレジットカード会社、保険会社によって異なります。ご自身のクレジットカード付帯の保険内容は、規約等で必ずご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。

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