カンボジア旅行のベストシーズンはこの時期!ぴったりな服装もご紹介

カンボジア旅行のベストシーズンはこの時期!ぴったりな服装もご紹介

更新日:2019/10/01 08:17

都築 空のプロフィール写真 都築 空 トラベルホリック、ときめき写真撮り

アンコールワットの遺跡巡りが有名なカンボジア。特にバックパッカーや学生旅行に人気の旅行先の1つです。

年中暑いイメージだけど、涼しい時期ってあるの?アンコールワットで朝日を見るのにいい時期は?すばり、ベストシーズンは?など気候や服装について解説しながら、疑問にお答えします。

海外渡航情報については、各種報道機関の発表や外務省、各航空会社のホームページなどで最新情報をご確認ください。(トラベルjp)

年間を通して暑い!カンボジアの気候について

年間を通して暑い!カンボジアの気候について

写真:都築 空

カンボジアの気候は熱帯モンスーン気候に属しており、年間を通して気温が高いのが特徴です。

日本のような四季はなく、季節は「雨季」と「乾季」の2つに分かれています。

■雨季…5月下旬〜10月下旬ごろ
雨季は日本の梅雨とは違い、1日中雨が降るようなことは基本的にありません。スコールと言われ、短時間に大雨が降ります。常に30度前後と気温が高く、雨も降るので湿度も高く、じめじめとした暑さを感じます。

■乾季…11月上旬〜5月中旬ごろ
乾季は前半と後半で過ごしやすさが異なります。前半は雨も少なく、25度前後と比較的涼しいため、最も過ごしやすい時期です。

ただし、後半になり雨季に近づくにつれて暑さが厳しくなり、外に立っているだけで汗だくになるような気候になります。この時期は日中35〜40度ほどになる日もあります。

カンボジアのベストシーズンはいつ?

カンボジアのベストシーズンはいつ?

写真:都築 空

カンボジアのベストシーズンは乾季の前半、11月〜2月頃です。

乾季で雨が少ないため、アンコールワットでの朝日や夕日を見るのに適しています。また、比較的涼しいので、長時間の遺跡観光もそこまで体力を消耗せずに済むでしょう。

雨季に訪れても雨季の良さがあります。緑が多いことや、5月〜8月は日も長いので1日を長く楽しめます。

シェムリアップの近くにあるトンレサップ湖は季節湖のため、雨季になるとその大きさは最大になります。水も濁った水からきれいな水になるため、雨季に訪れるのがおすすめ。

カンボジアのベストシーズンはいつ?

写真:都築 空

カンボジアにはアンコール遺跡群のあるシェムリアップ以外にも魅力的な観光地があります。エメラルドグリーンの海が美しいロン島とロンサレム島です。

ビーチリゾートを楽しむのであれば、リゾート開発が進むシアヌークビルよりも落ち着いており、カンボジアの中でも綺麗なビーチが見られるロン島とロンサレム島がおすすめ。シアヌークビルからスピードボートで40分ほどで行くことができます。

ロン島はバーやお店など観光客向けの施設があるため、夜はパーティなどで盛り上がりたい人におすすめ。

ロンサレム島はお店などはほとんどないため、ホテルのレストランや施設で落ち着いて過ごしたいタイプの人におすすめです。

これらのビーチリゾートに行く場合は乾季が良いでしょう。雨季は曇りがちで、乾季の方が美しいビーチを見られる確率が高いためです。また、気候が安定していることから乾季の方が海も穏やかです。

年末年始、GW、お盆の時期の気候は?

年末年始、GW、お盆の時期の気候は?

写真:都築 空

ベストシーズンは乾季ですが、その時期に必ず行けるとも限りませんよね。日本のお休みの時にカンボジアの気候はどうなのか、年末年始、GW、お盆に分けて見ていきましょう。

■年末年始
年末年始はカンボジアの乾季の前半でベストシーズンにあたります。雨が少なく、比較的涼しいため、過ごしやすい時期です。

シェムリアップは観光地のため、年末年始であっても比較的お店なども開いています。パブストリートではカウントダウンもあり、大変な盛り上がりを見せます。

年末年始、GW、お盆の時期の気候は?

写真:都築 空

■ゴールデンウィーク
GWはカンボジアでは乾季の終わりで、1年の間で最も気温が高くなる時期です。35〜40度ほどの気温になる日が多く、外に立っているだけで汗をかくような気候です。

アンコールワットの遺跡巡りは常に屋外のため、暑さでかなり体力を消耗します。この時期に訪れる場合は、水分をこまめに取り、休憩を多くとるなど無理をしないようにしましょう。

暑い時期なので、ロン島などビーチリゾートを楽しむのが良いかもしれません。

■お盆

お盆はカンボジアでは雨季にあたります。ベストシーズンではありませんが、雨季ならではの良さを楽しむことができます。

例えば、雨季は雨が多いため、砂埃が少なく、緑も多い時期です。緑豊かなカンボジアの景色を見たいのであれば雨季の方が良いと言えます。

また、雨と言っても日本のような雨ではなく、一時的なスコールですので、少し待っていれば止みます。スコールの後に晴れた夕日も綺麗で良いですよ。

カンボジア旅行での服装は?

カンボジア旅行での服装は?

写真:都築 空

年間を通して温暖なカンボジアなので、日本の夏の服装で問題ありません。遺跡巡りがメインの場合は動きやすい服装にしましょう。

また、汗をたくさんかくので、着替えることができるように少し多めに服を用意しておくと良いです。

基本的に屋外の移動になるので、日焼け止めは必須です。UVカットの上着などもあると良いでしょう。羽織れるものがあると、朝日を見に行く早朝の涼しい時や、室内で冷房が効きすぎている時にも役に立ちます。

カンボジア旅行での服装は?

写真:都築 空

現地のマーケットなどでクロマーを購入するのもおすすめ。クロマーとはカンボジアの伝統的な手織布のことで、様々な用途に使用できる手ぬぐいやストールのようなものです。

安いものだと3ドルほどから購入でき、寒い時に羽織ったり、頭に巻き付けて帽子代わりにしたり、腰に巻いてスカートのように使うことができます。

最後に、アンコール遺跡群巡りの際に気を付けたいのが、肌の露出です。一部の遺跡ではキャミソールやショートパンツなど露出が多い服装では入ることができませんので、注意してください。

気候を考慮して楽しいカンボジア旅行を!

年中暑いカンボジアは雨季と乾季に分かれ、ベストシーズンは乾季の前半、11月〜2月。ですが、雨季でも十分に楽しむことができます。

アンコール遺跡巡りをするには乾季の終わりだけは暑さがかなり厳しいので、できるだけ避けたほうが良いでしょう。

気候を把握して、それぞれの時期の魅力あるカンボジアを楽しんでみてください。

※2019年10月現在の情報です。

掲載内容は執筆時点のものです。

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