空港への荷物配送サービス、手荷物預かりで海外旅行がもっと便利に!

空港への荷物配送サービス、手荷物預かりで海外旅行がもっと便利に!

更新日:2022/09/29 11:36

トラベルjp 編集部のプロフィール写真 トラベルjp 編集部

荷物のパッキングも完了し、いよいよ待ちに待った海外旅行が目前です。あとは空港に向かうだけですが、道中の荷物運びはちょっと頭を悩ませるもの。例えば「大きなスーツケースを抱えて満員電車に乗りたくない」といった悩みを抱える方は多いでしょう。

荷物にまつわるストレス軽減には、空港への配送サービス、手荷物一時預かりサービスを利用するのがおすすめ。海外で利用できるサービスもありますよ。詳しくご紹介します。

移動時のストレス軽減!空港宅配サービスとは?

空港宅配サービスとは、自宅から出発空港へ荷物を発送するサービスのこと。スーツケース類を直接空港に送ることができるので、重い荷物を持って空港へ向かう必要がなくなります。国内ではANA、JAL(関連会社の株式会社JALエービーシー)がこのサービスを行っており、羽田空港国際ターミナル・成田国際空港・関西国際空港で利用できます(JALは中部国際空港も対象)。

申込方法はとってもカンタン。航空券を予約したらホームページから申込みをしましょう。指定した時間・場所に伝票を持ってドライバーが集荷に来てくれます。当日は出発空港の宅配カウンターで伝票と引き換えに荷物を受け取り、搭乗カウンターでチェックイン時に預け入れます。

移動時のストレス軽減!空港宅配サービスとは?

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また帰国後、空港から直接自宅や職場に荷物を送ることもできます。到着時間や対象エリアによっては当日配送も可能。預ける時間によって追加代金が発生する場合もあります。多少お金がかかっても、身軽に自宅まで帰れるのは嬉しいですね。

なおANAで空港宅配サービスを利用できるのはANA便の搭乗者のみ、JALはJAL以外の航空会社の航空券でも利用可能です。またJALではネット予約割引や往復割引もあります。一部の割引やマイル積算はJAL便利用時やマイレージクラブ会員であること等が条件となっていますので、利用前によく確認しましょう。

自宅から到着空港までそのまま送れる!手ぶら宅配サービス

自宅から荷物が発送できるのは出発空港宛だけではありません。ANAとJALでは自宅からなんと目的地の空港まで直接荷物を発送できる「手ぶら宅配サービス(JALの名称。ANAの名称は手ぶらサービス)」を実施。集荷された荷物はそのまま機内まで運ばれるので、空港で再度預け直す必要がないのでラクラク。

当日は空港に着いたらカウンター等で集荷時に預かった伝票を提示し、航空手荷物控えを受け取ればそのまま手荷物検査に向かうことができるので、時間を短縮したい方におすすめ。利用料金も空港までの送料にプラス210円〜220円程度とかなりオトクに利用できます。

自宅から到着空港までそのまま送れる!手ぶら宅配サービス

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このサービスを利用できるのはANAまたはJALの国際線のみ。グアム・ホノルルを含むアメリカ路線では米国航空当局の制限により利用できません。また発送できるのは日本国内から海外に出発するときのみ。往路とは逆に帰国時に海外から直接日本の空港に荷物を送ることはできません。

なお各航空会社、予約クラスによって預けられる荷物の大きさや個数、重量は異なり、規定の重量を超過している場合は出発カウンターで超過代金を支払う必要があります。出発前に慌てることのないように、事前に預けられる容量を確認し集荷前に重さを測っておきましょう。

使いこなそう!手荷物一時預かりサービス

空港内で大きな荷物を持ち歩きたくないとき、一時的に荷物をどこかに預けられると便利ですよね。羽田・成田・中部・関空など主な空港では1日単位で荷物を預かってくれる、手荷物一時預かりサービスがあります。各空港のカウンターによって、また荷物の大きさによって利用料金は異なりますが、小さい荷物は1日あたり数百円程度から。コートなども預かってくれます。

使いこなそう!手荷物一時預かりサービス

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どのカウンターも預かり期限は最大二週間程度。例えば真冬にビーチリゾートに出かける場合、空港に着くまではコートが必要ですが、旅行先のビーチリゾートでは邪魔になってしまうもの。そのため冬物をスーツケースやボストンバッグにまとめて預けておき、帰国時に受け取るといった使い方もおすすめです。旅行時に持って行く荷物を減らせる分、お土産を多めに買うこともできますよ。

サービス利用時に気をつけたいこと

便利なサービスはぜひ活用したいものですが、利用時に気をつけたいことをご紹介します。

・発送には余裕を持って
自宅から荷物を発送する場合、お住いの場所や利用空港・利用フライトによっても異なりますが、多くのサービスが前日まで荷物の集荷を行っています。しかし天候不順などで配送の遅れが生じる場合もあるので、なるべく早めに集荷を依頼しましょう。そのためには早めに旅行準備を進められると安心ですね。集荷は搭乗日の30日前から依頼することができます。

サービス利用時に気をつけたいこと

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・貴重品の取り扱いに注意
預けられる荷物の種類には制限があり、当然ながら搭乗券やパスポートなどの貴重品を預け入れることはできません。パッキング時には他の荷物と混ぜて入れてしまわないように注意しましょう。また貴重品以外にも発送できるもの、できないものがあります。各ホームページを参照し、調べておきましょう。

・荷物の受け取り忘れに注意
旅行中に手荷物一時預かりサービスを利用する場合、帰国時に預けた荷物の受け取り忘れに注意しましょう。なお利用料金は1日ずつ(日付を跨いたタイミングで)加算されます。

なおANA、JAL以外にもヤマト運輸や鴻池運輸なども配送サービスを行っています。またやむを得ず旅行を中止した場合、すでに配送サービスを申し込んでいたら、こちらを取り消すのも忘れずに。

海外で利用できる配送サービスは?

これまでは日本の空港で利用できるサービスを紹介しましたが、旅行先の海外で利用できる配送サービスをご紹介します。

「bellugg」はタイ発の荷物配送サービス。空港からホテルへ、またホテルから空港へ荷物を届けてくれます(一部ショッピングモールなどでも取り扱いあり)。例えばホテルを午前中にチェックアウトし、その日の深夜便で帰国するような場合、このサービスを利用すれば、チェックアウト後にそのまま気軽に観光に出かけることができます。チェックアウト後に荷物を預かってくれるホテルもありますが、空港に向かう前にピックアップに行くのも面倒なもの。直接空港にスーツケースが届いていれば観光に専念できますね。

海外で利用できる配送サービスは?

写真:トラベルjp 編集部

手続きはとっても簡単。ホテルから空港までサービスを利用する場合、まずは予約サイトから荷物の発送、引き取り場所と時間、荷物の個数などを登録。フロントで荷物は集荷されるので、チェックアウト時にスマートフォンの予約完了画面を提示し、集荷まで預かってもらいましょう。空港の専用カウンターで引き取る際も画面提示とサインでピックアップが完了します。預かる際は写真のようにカバーやタグを付けてくれるので安心ですね。

海外で利用できる配送サービスは?

写真:トラベルjp 編集部

なおbelluggはタイを中心に韓国、香港、台湾、シンガポール、そして日本でもサービスを展開しており、オプショナルツアー販売会社KKday経由でも申し込むことができます。早朝便、深夜便となることが多いLCCを利用する場合、荷物をどう運ぶかは頭を悩ませるもの。配送サービスを活用して出発ギリギリまで観光を満喫しましょう。

またbellugg以外にも台湾の行李先生、韓国のSAFEX、マレーシアのairbagasi、インドネシアのKLOOKなど、アジアを中心に宅配サービスは拡大中。アジア方面に旅行する場合に活用してみてはいかがでしょうか。

便利なサービスを活用して身軽に海外へ!

国際線が就航する空港には移動時の荷物運びが便利になるサービスが充実。ANAやJALのカードを所有している場合、該当カードを利用するとマイルが貯まり、所有しているクレジットカードによっては、利用料金の割引が適用になる場合もあります。気になる方は利用前に調べてみましょう。

また国内だけでなく、一部の国では空港〜ホテル間の配送サービスも実施されています。便利なサービスを活用して、海外旅行をもっと楽しんでくださいね。

※2019年10月現在の情報です。空港によって利用できるサービスの有無、および営業時間や料金などは異なりますので、利用前に最新の情報を入手するようにして下さい。

掲載内容は執筆時点のものです。

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