グアム旅行は何泊がおすすめ?何日滞在すればいい? | グアム | トラベルjp 旅行ガイド

グアム旅行は何泊がおすすめ?何日滞在すればいい?

グアム旅行は何泊がおすすめ?何日滞在すればいい?

更新日:2025/10/08 11:39

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日本から直行便で約3時間半!グアムは気軽に行ける距離が魅力の人気ビーチリゾートです。日本語が通じる場面が多いことから、初めての海外旅行先にもぴったり。フライト時間が短いので、子連れの家族旅行先としても人気があります。

ところでグアム旅行を満喫するには何泊、何日間あればよいのでしょうか。おすすめの旅行日数と過ごし方をご紹介します。

フライト時間、滞在時間に気をつけよう!

旅行計画を立てる上で大事なポイントが旅行日数。まずは「何日お休みが取れるか」「何日あれば行きたいところに行けるか」を考慮して旅行日数を決定します。ここで注意したいのがフライト時間。グアムへの到着時間、グアムから帰国する際の出発時間によって同じ2泊3日でも滞在時間が変わってきます。

例えば「2泊3日、往路:夜発、復路:午前発」の場合、下記のスケジュールとなります。

<1日目>夜便で日本を出発
<2日目>未明〜早朝にグアムに到着、ホテルにチェックイン後〜フリータイム
<3日目>チェックアウト後、そのまま空港へ

2泊3日ではあるものの、実質観光できるのは約1日。ホテルでゆっくり休む時間もありません。

フライト時間、滞在時間に気をつけよう!

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一方「2泊3日、往路:午前発、復路:午後発」の場合、下記のスケジュールとなります。

<1日目>午前便で日本を出発、同日夕方にはグアムに到着
<2日目>終日フリータイム
<3日目>午前中はフリータイム、フライト時間に合わせて空港へ

1日目の夜、2日目終日、3日目の午前がフリーとなるため、同じ2泊3日でもフライト時間によって滞在時間がかなり変わります。お得な商品であるほど滞在時間が短い傾向にありますので、パッケージツアーを探す際は旅行代金と日数だけではなく、必ずフライト時間と滞在時間を確認しましょう。

定番は3泊4日!おすすめの過ごし方

最もスタンダードなグアム旅行の日数は3泊4日。「往路:午前発、復路:午後発」のフライトを利用すれば、2日目・3日目をまるまるフリープランに充てられるので、ゆとりをもってグアム観光を満喫することができますよ。「往路:午前発、復路:午後発」のフライトを利用した場合の、3泊4日間のおすすめの過ごし方をご紹介します。

【3泊4日のスケジュール】
<1日目>午前便で日本を出発し、午後グアムに到着。
<2〜3日目>終日フリータイム
<4日目>出発までフリータイム〜グアム出発、同日に日本に到着。

定番は3泊4日!おすすめの過ごし方

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【3泊4日の過ごし方】
<1日目>
午後にグアム到着。荷解きなどが落ち着いたら賑やかな繁華街、タモン地区へ。初日の夜を楽しみましょう。

<2〜3日目>
終日フリータイムを過ごせる日はビーチやプール、ショッピングなどを思いっきり満喫しましょう。足を延ばして島内観光に出かけるのもおすすめです。

<4日目>
現地滞在最終日。出発までに時間があれば、最後のおみやげの買い出しへ。午後便にて出発し、同日日本に到着。お疲れさまでした。

定番は3泊4日!おすすめの過ごし方

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なお3日間しかお休みが取れない場合でも「夜便出発・4日間」のツアーを選べば、仕事のあとに夜便でグアムに向かえるので、実質3日間のお休みでまるまる2日間の終日フリータイムを作ることができます。上で紹介した「午前発・4日間」のツアーより半日ほど滞在時間は減ってしまいますが、なるべくお休みを短くしたい方におすすめです。

2泊3日、4泊5日の過ごし方

2泊3日、4泊5日でスケジュールを組んだ場合、どのような過ごし方となるでしょうか。

【2泊3日の場合】
3泊4日より1日減ってしまうため、プールやビーチ滞在、ショッピングがメインとなるでしょう。なお毎週水曜日の夜にはチャモロビレッジ・ナイトマーケット、土曜日と日曜日の朝にはデデドの朝市が開催されています。いずれもローカル感が満載なので、短い日程でも充実した思い出づくりができますよ。

2泊3日、4泊5日の過ごし方

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【4泊5日の場合】
少し長めにグアムに滞在して、1日何もしない日を作るのもおすすめです。予定を詰め込みすぎると楽しい半面、遊び疲れてしまうことも…のんびり過ごす日を作ることで、しっかりリフレッシュできそうです。

なお雨季にあたる6月〜10月は、日中一時的に激しい雨が降り、台風も頻繁に発生する季節。少し長めに滞在することで、当日の天気に合わせて予定を柔軟に変更する、といった余裕も生まれます。

子連れ旅行、新婚旅行だと何日必要?

子連れ旅行、新婚旅行だと何日必要?

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子連れの海外旅行先として人気のグアム。キッズプールなど子供が喜ぶ施設が充実したホテルが多く、日本語対応が可能な病院もあることから、初めての海外旅行先にぴったりです。

小さなお子さんと一緒のグアム旅行なら4泊5日がおすすめ。少し長めな印象がありますが、家族旅行は子供中心の行動となり計画通りにいかないこともしばしば…余裕をもったスケジュールにしておくと安心ですね。

子連れ旅行、新婚旅行だと何日必要?

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海外挙式・ハネムーン先としてグアムを選ぶ方も多いでしょう。この場合も少し長めに4泊5日で旅程を組み、挙式のあとにそのままハネムーンを楽しむ方が多いようです。

なおグアムウェディングのベストシーズンは1月〜2月。乾季にあたること、また現地で開催されるイベントも少なく、混雑を避けられる点がポイントです。

グアム旅行がもっと充実!オプショナルツアーを活用しよう

グアム旅行がもっと充実!オプショナルツアーを活用しよう

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限られた滞在日数の中で効率よくグアム観光をするなら、現地オプショナルツアーを活用するのがおすすめ。上手に行程に組み合わせることで、短い滞在期間でもグアム旅行を満喫できますよ。おすすめのオプショナルツアーをご紹介します。

・グアム半日観光、1日観光ツアー
恋人岬や聖母マリア大聖堂など、グアムの見どころをぎゅっと詰め込んだ観光ツアー。ダウンタウンから離れたエリアもバスに座ったまま移動できますよ。

グアム旅行がもっと充実!オプショナルツアーを活用しよう

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・イルカウォッチングツアー
グアムでは野生のイルカとの遭遇率が高く、イルカウォッチングツアーが大人気。イルカを観察したあとは、透明度抜群の海でシュノーケリングを満喫しましょう。

グアム旅行がもっと充実!オプショナルツアーを活用しよう

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・パラセーリング、バナナボート
グアムといえばやっぱりビーチで楽しむマリンアクティビティは外せません。空からグアムを一望できるパラセーリング、スリル満点のバナナボートががセットになったオプショナルツアーが人気です。

グアム旅行の旅行日数は4日以上がおすすめ!

グアム旅行を満喫するなら3泊4日がおすすめ。フライトをチェックし、しっかり滞在時間を確保しましょう。また事前に計画を立てておくこと、オプショナルツアーを活用することで、限られた日程でも充実したグアム旅行になるはずです。

※空港によって出発、帰国時間が異なります。また、フライトスケジュールが変わる場合もあるため、行程はあくまでも参考としてご覧ください。

掲載内容は執筆時点のものです。

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