家族旅行で人気の旅行先といえば沖縄。日本にいながらにしてリゾート気分が味わえ、フライトも短時間なので子連れ旅行デビューにもピッタリです。
子連れ旅行となると、何を持って行けば良いのか迷うところ。かといってあれもこれもと準備しすぎて荷物が多くなってしまうと大変です。
子連れでの沖縄旅行に必要な持ち物をリストアップ!ぜひ活用してくださいね。
まずは沖縄旅行に必ず必要な物をチェックしましょう!
・健康保険証
急なケガ、病気に備えて必ず持参を。各自治体で発行される医療費助成の受給券は使用できません。病院にかかった場合の手続き方法は、旅行前に自治体のHPなどで確認しておきましょう。
・薬、絆創膏
風邪薬や胃腸薬、乗り物酔いしやすいお子さんには酔い止めを。ビーチで転んで擦り傷、というような場合に備えて絆創膏も準備しておきましょう。防水タイプがおすすめです。
・日焼け止め
ウォータープルーフでPA値の高いものを選びましょう。大人も使えるものを選べば親子で共用できますね。
・虫よけスプレー、虫さされ薬
トレッキングや天体観測などに出かけるときは特に必要です。
提供元:フリー素材ぱくたそ
https://www.pakutaso.com/・洋服、下着
乳幼児は滞在日数+2〜3枚は余分に持って行った方がいいでしょう。冬でも本州の秋くらいの服装で大丈夫です。暑い時期は屋内のエアコンが効いて寒いので、コンパクトに畳んで持ち運べるウィンドブレーカーがあると便利。
・帽子
意外と首の後ろが日に焼けるので、帽子の後ろに日よけカバーがついたタイプがオススメ。紫外線は目からも吸収するため、嫌がらない子はサングラスもかけると良いでしょう。
・ウエットティッシュ、ティッシュ、ハンカチ
乳幼児連れの方は、おしりふきシートで代用するという手もあります。
なお、本記事では子供の持ち物についてご説明しています。大人の持ち物については、リンク先の記事をあわせてお読みくださいね。
・暇つぶしグッズ
東京〜那覇までのフライトは約3時間。タブレット端末に動画やゲームを入れておく、シールブックや小さな図鑑で遊ばせる、メモ帳とペンでお絵かきをさせるなど、退屈させないグッズを用意しましょう。
・おやつ
キャンディ、グミなど、ちょっとしたお菓子があると助かります。せんべいのような食べるときに音がうるさいもの、たまごボーロのような機内で転がりそうな形状のものは避けた方が無難。
・飲み物
LCC(格安航空会社)では基本的に飲み物の提供がないので、忘れずに準備しましょう。
・パジャマ
・歯ブラシ、歯みがき粉
添い寝の場合は用意されていない場合があります。予約時に確認を。
・シャンプー、リンス、ボディソープ
ホテルに備え付けのものは子供用ではないので、肌に合うものを持参しましょう。
提供元:Pixabay
https://pixabay.com/ja/・おむつ
年齢により異なるため、使用する枚数+2枚/1日、くらいを基準に用意しましょう。
・ミルク、哺乳瓶
飲み慣れていれば、調乳不要な液体ミルクが便利です。
・離乳食
ホテルによっては準備されていることもあります。外食が多い場合はレトルト品を持参しましょう。
・食事エプロン、スプーン、フォーク、箸
沖縄そばを食べるときは、麺を細かく切ることができるヌードルカッターもあると便利。
・ベビーカー
腰が据わっていれば折り畳み可能でコンパクトなバギータイプがおすすめ。現地でレンタルできるサービスもあるので、荷物を増やしたくない方は活用しましょう。
・抱っこ紐
持参する方がほとんどとは思いますが、ベビーカーで入場できない施設もあるので必ず用意を。
海やプールで遊ぶときに必要な物、便利な物はこちらです。
・水着、ラッシュガード
日焼け止め、虫刺され防止にはラッシュガードを着ていた方が安心です。
・マリンシューズ
遊泳時に履く場合はビーチサンダルだと脱げてしまうので、マリンシューズがおすすめ。
・水中めがね、ゴーグル
レンタルできるホテルや海水浴場もありますが、必ず使うものなので持って行った方がいいでしょう。
・シュノーケルセット、浮き輪、おもちゃ
レンタルが有料の場合は、使用する頻度が高いものは持参したほうが無難です。
提供元:写真AC
https://www.photo-ac.com/・ビーチバッグ
砂浜やプールサイドなど濡れやすい場所に荷物を置くときに。
・巻きタオル
体が冷えてしまったり、更衣室がないところで着替えたりする場合にあると助かります。
・ビニールシート
砂浜やベンチに座るときに重宝します。
・水遊び用のおむつ
値段が高いので、安売りのときに購入しておきましょう。
・ビニール袋
ショッピングバッグ、ごみ袋、子供が具合が悪くなった時などにも大活躍。ジッパー付きのものであれば、交換したおむつや濡れた衣類などを入れるのに便利。
・ストール、おくるみ
子供の日よけや、お昼寝のブランケット代わりに。
・冷却グッズ
暑さ対策に、首に巻ける冷感タオルやハンディファンなど。
・ペットボトルカバー
ペットボトルの水滴を気にせずカバンにしまうことができます。凍らせたペットボトルを持ってビーチへ行くときにも◎。
・折りたたみ補助便座
ビーチのお手洗いなど子供用便座がない場合が多いので、あると安心です。
・スタンプ帳、小さいノート
空港だけでなく沖縄美ら海水族館や首里城など、観光名所には子供が大好きなスタンプが置かれています。
一番減らすことができる荷物は衣類です。滞在中に洗濯をすれば、少ない枚数でも着まわせます。洗濯機つきのホテルを選ぶのもいいですね。
滞在先の周辺にスーパーやコンビニなどがあれば、おむつや離乳食などは現地調達しても良いでしょう。商店が少ない地域や離島を訪れる場合は必ず準備を。なお、ホテル館内の売店でおむつなどを販売していることもあります。
ホテルで子供が添い寝の場合はアメニティがつかないことが多いですが、キッズアメニティを特別に用意している宿泊施設もあります。公式サイト、予約サイト等で確認しましょう。
2020年2月現在の情報です。本記事は沖縄旅行に必要な持ち物の概要を説明したものです。子供の年齢、人数、宿泊先、行き先等により必要な物は異なります。
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(2024/3/28更新)
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