グアムは車で約2時間あれば島内を一周できるコンパクトな島ですが、ホテルやショッピングモール、主要観光地は意外と離れており、移動手段の確保は快適な旅行のために必須です。
本記事では、グアムでの主な交通手段を徹底解説。それぞれのメリット・デメリット、料金、便利な利用シーンを比較し、あなたにぴったりの、お得で効率的な移動方法を見つける手助けをします。
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https://www.photo-ac.comまずはグアムの主な交通機関の概要を確認しましょう。
・バス
観光客の移動の基盤となるのがバス。ウェスティン、ハイアットリージェンシー、オンワードなどのタモン湾沿いのほとんどのホテルやショッピングモールを巡回する「赤いシャトルバス」、ショッピングスポットとホテルを結ぶ無料シャトルバスなどがあります。
・タクシー
空港〜ホテル間の往復やショッピング後の荷物が多い時、また目的地まで短時間でダイレクトに行きたい場合などに利用されます。
・レンタカー
島を一周ドライブしたり、民泊などでバスのルートから外れた場所に滞在したりする場合などに使われます。
グアムの移動方法はかなり限定されています。この3つの交通機関の詳細を1つずつ見ていきましょう!
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https://www.photo-ac.comほとんどの観光客がメインで利用するバス。なかでも代表的なものがラムラムツアーズが運行している「赤いシャトルバス」です。
赤いシャトルバスは複数の路線があり、主要ホテルやショッピングモールを繋ぐ路線は1回乗車が$7(約1,037円)。乗り放題のパスもあり、1日券が$15(約2,222円)、2日券が$20(約2,963円)、 5日券$35(約5,185円)。1日に3回以上乗車するなら1日券の方がお得。パスはドライバーから直接購入できるほか、グアムの空港、DFS、ショッピングモールのチケットカウンターでも購入可能。またラムラムツアーズの公式サイトでから購入すると、Eチケットが発行され、スマートフォンを提示するだけで乗車できて便利です。
なお、曜日が限定された朝市シャトルなどは乗り放題のパス対象外で、行き先ごとに決まった金額を支払うことになります。
赤いシャトルバスの停留所に並んでさえいれば停車してくれるので、現金で乗車券やパスを購入、またはパスを提示して乗車。車内のモニターに停車場所が表示されるので、目的地に着いたら降車しましょう。
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https://www.visitguam.jpDFSが運行している無料シャトルバスはDFSで買い物をしなくても乗車OK。DFSはお店やレストランが集中しているタモンエリアのちょうど真ん中にあるので、中心部から離れた場所に滞在している方には重宝されるバスです。
期間は2025年8月1日〜10月31日の予定で、毎日11時55分〜19時に運行しています。
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https://www.photo-ac.comグアムでは道路交通法に則り、流しのタクシーはいません。タクシーを利用する際はホテルやレストランのスタッフに呼んでもらう(その際は$1程度のチップを渡すのがマナー)、商業施設ではタクシー乗り場から乗るというのが一般的です。
基本料金は$2.40(約355円)、 最初の約1.8kmは$4(約592円)、約460m毎に¢80(約118円)加算されます。ドライバーへのチップとして運賃の15%くらいを上乗せしましょう。またスーツケースなどの大型の荷物1つに対して$1のチャージがかかります。
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https://www.visitguam.jp例えばDFSからマイクロネシアモールまでは約2.5キロ。タクシーを利用すると運賃はチップ込みでおよそ$9(約1,333円)。赤いシャトルバスの片道が$7(約1,037円)なので、2人以上ならタクシーを利用して運賃を割り勘する方がお得ですね。
このように人数が多めで短距離であれば、タクシー移動の方が安上がりになることもあります。
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https://www.visitguam.jp自分たちのペースで移動でき、ドライブ自体を楽しむために利用する人も多いレンタカー。グアムでは日本の運転免許証でも運転が可能ですが、万が一のトラブルのためにも国際免許証を用意しておくことをお勧めします。
レンタカー会社の店舗は空港やホテル内などにあります。当日申し込むこともできますが、ハイシーズンになると希望の車種が無かったり、チャイルドシートが用意できなかったりということも。早めに日本で予約しておいた方が確実です。
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https://www.visitguam.jp料金は会社や車種により異なりますが、1日$25(約3,703円)くらいからで、さらに保険料等も必要。特典でWi-Fiルーターが付いていたり、チャイルドシートが無料だったりと会社によりサービスが様々。トータル代金で比較することは必須です。
グアムの道路網はシンプルなのでガイドブックの地図だけでも十分。不安ならば、海外仕様のナビを有料で借りるよりも、Wi-FiルーターやSIMカードを用意して普段利用しているスマホの地図アプリを活用した方がわかりやすいでしょう。
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https://www.visitguam.jpグアムで驚きなのが、ほとんどのホテルで駐車場が無料であること。人数分のバス料金や空港までの往復運賃を計算すると結構な金額になるので、短い滞在の場合はレンタカーを借りたままで全て車移動にするというプランを考えてもいいですね。
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https://www.visitguam.jp空港到着後、ツアーの場合は旅行会社が用意した車に乗り込むだけですが、個人手配の場合は自力でホテルへ行くことになります。空港・ホテル間のアクセス方法は事前に決めておきましょう。
・タクシー
方面ごとに料金が決まっている定額制のMIKIタクシーが有名。到着ロビーのタクシー乗り場にMIKIタクシーのカウンターがあり、そこで車を呼んでもらえます。宿泊ホテルごとに料金は異なり、片道で$15(約2,222円)〜、それにチップ等をプラス。復路はホテルのベルボーイなどに呼んでもらい空港へ。約15分で着く道のりですが、渋滞する場合があるので余裕を持ってホテルを出発しましょう。
・ホテルの送迎サービス
宿泊するホテルのスタッフに空港まで迎えにきてもらうサービス。事前にWEBやメールで直接ホテルに申し込みますが、予約期限があるのでご注意を。各ホテルごとに料金は異なりますが比較的高額なので、2人以上ならタクシーの方がリーズナブル。
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https://www.photo-ac.com・混載バス
旅行会社にオプションとして送迎のみを申し込むことができます。乗車するのはツアー用の相乗りバス。他のホテルを巡回するので時間がかかり、料金もお得とは言えませんが、空港で現地スタッフが案内してくれる安心感があります。
グアムでは高級レストランに限らず、ステーキハウスやカジュアルダイニングでも無料送迎サービスを行っているお店が結構あります。このサービスを上手に活用すれば交通費がだいぶ節約できるほか、徒歩圏内以外で食事するという選択肢も増えます。ホテルの日本語対応のコンシェルジュなどを通してレストランに予約してもらうことができるので、ぜひ利用してみてはいかがでしょう?
ホテルがお目当てで観光はあまりしないからパスは要らない、子供がまだ小さくてまわりに気を遣うからレンタカーにする…など、移動の回数も重視するポイントも人それぞれ。自分にぴったりの移動方法で、貴重なグアム時間を満喫しましょう!
2025年9月現在の情報です。$1=約148.15円で計算しています。料金、路線、運行時間等は変更となる場合があるため、旅行前には公式サイトなどで最新情報を必ず確認してください。
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