海外旅行で便利!Uberの使い方と注意点

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海外旅行で便利!Uberの使い方と注意点

海外旅行で便利!Uberの使い方と注意点

更新日:2017/12/22 22:07

比嘉 麻友のプロフィール写真 比嘉 麻友 子連れ旅行アドバイザー

Uber(ウーバー)という配車アプリをご存じですか? 一般のドライバーが空き時間と自家用車を使って行うタクシーのようなサービスです。配車の予約から決済までスマホアプリで行なうことができ、一般的なタクシー料金よりも割安なので、海外旅行の強い味方。Uberの仕組みや使える国・地域、使えない国・地域、評判、使ってみた感想、注意点など、安心してUberを海外で使うためのコツをお伝えします。

話題の配車サービスアプリ「Uber」とは

話題の配車サービスアプリ「Uber」とは

写真:比嘉 麻友

Uberとは、2009年にアメリカで誕生した自動車配車プラットフォームです。読み方は「ウーバー」。Uberのシステムをひと言で言うと、一般人が空いた時間を利用してタクシー運転手のような仕事を行い、スマホアプリを通じてマッチングした一般人が利用するというライドシェアリングサービスです。アプリで簡単に車を手配できるという手軽さが受け、近年のシェアリングエコノミーの普及とともにサービス地域を拡大。2017年3月現在、世界70ヶ国・450都市以上で展開しています(アプリは日本語にも対応)。

タクシーよりも安いと言われていますが、運転するのはプロのタクシードライバーではなく一般人ということで、不安に思う人もいるかもしれません。Uberは顧客がドライバーを評価し、ドライバーが顧客を評価する相互評価を行うシステムで、ドライバーの信頼性を担保しているのです。

海外旅行に行くと、タクシーの料金を交渉しなければならなかったり、ぼったくられたりすることも。むしろUberのほうがドライバーの身元がUber側で保証されていて、料金やルートがアプリ上で確認できクリアなので、安心して利用できるという愛用者の声もあります。

ちなみにUberは英語で「すごい」「突出した」という意味。また、ドイツ語で「上に」という意味もあります。

アメリカ、韓国、台湾……海外のUberサービスエリア

アメリカ、韓国、台湾……海外のUberサービスエリア

提供元:Uber

https://www.uber.com

UberのサービスエリアはUberのウェブサイトから最新情報を確認できます。Uberは日本をはじめ世界中でサービス展開を行っています。

以下の国・地域ではUberが一般的に普及しているのでおすすめです。

・アメリカ、カナダ(ホノルル、ニューヨーク、ロサンゼルス、トロントなど主要都市)
・韓国(ソウル、仁川)
・台湾(台北、台中、高雄)
・香港、マカオ
・シンガポール
・タイ(バンコク)
・マレーシア(クアラルンプール、ジョホールバル、ペナンなど主要都市)
・インドネシア(ジャカルタ、バリなど主要都市)
・フィリピン(マニラ、セブなど主要都市)
・ベトナム(ホーチミン、ハノイなど主要都市)
・オーストラリア、ニュージーランド(シドニー、メルボルン、ゴールドコーストなど主要都市)

そのほか、ヨーロッパや中南米、アフリカでも利用できます。

Uberが使えない国・地域

北米、中南米、ヨーロッパ、中東、アフリカ、東アジア、南アジア、東南アジアやオセアニアなど世界の広範囲で利用できるUberですが、中国やグアム、サイパンなど、使うことのできない国・エリアもあります。

台湾については2017年2月からUber撤退が決まり、営業停止されていましたが、4月から営業再開しました。

Uberアプリの使い方と予約方法

Uberを利用するには、スマホが必要です。以下の手順で登録を行います。

1. スマホにアプリをインストールします。

2. アカウントを登録します。日本で登録すると割引クーポン(プロモーションコード)が日本でしか使えないので、海外でクーポンを使いたい場合は海外で登録するとよいでしょう(登録にはWi-Fi環境が必要)。初めてUberに登録する場合は、クーポンを使って無料で乗ることができることもあります。クレジット決済なので、クレジットカードの登録も必須です。
※海外で初めてUberを利用する場合は、携帯に送られる認証コードが届かない場合もあります。その際には、アプリまたはUberウェブサイトのヘルプページからUberに問い合わせる必要があります。

3. 配車するには、アプリで行き先を文字入力して検索します(Wi-Fi環境が必要)。今いる場所の近くにいる車が表示されるので、車種とドライバーを選びます。車種の下には料金の目安も表示されるので、おおまかな見積もり料金をあらかじめ知ることができます。

4. 配車する車を決めたら「ハイヤーを依頼する」ボタンから予約を行います。

5. アプリに表示された時間(7分など)が経つと、今いるところに予約したドライバーが到着します。

6. 乗車したら、行き先はすでにアプリ上で伝わっているため、改めて言葉で伝える必要はありません。アプリ上で決済が行われるため、料金を支払う必要もありません。

7. 目的地に到着したら、あとは降りるだけ。チップも不要です。

Uberアプリの使い方と予約方法

写真:比嘉 麻友

Uberを使うメリット

Uberはその手軽さと安心感で人気が高まっていますが、なんといっても便利なのは、アプリを入れておけば世界中で利用できること、クレジット決済なので現金が不要なこと。そして、料金が明確でタクシーより安いことが挙げられます。チップの心配がいらないのも嬉しい点ですね。

通るルートは自分のアプリだけでなく、ドライバーが使うドライバー用アプリ(カーナビとして利用)でも表示されるので、変なところに連れて行かれないかな、高額請求されたらどうしよう……という不安もありません。

厳しい評価システムでドライバーの質が保たれているため、知らない人の車に乗るという不安も解消できます。また、相互評価制度で乗客も評価されるので、ドライバー自身も守られているそうです。

また、Uberのウェブサイトによると、すべてのドライブGPSデータが記録されており、誰が乗っていて、誰が運転しているか分かる仕組みになっているそう。

Uberを使うメリット

写真:比嘉 麻友

Uberを使うときの注意点

このようにとても便利なUberですが、トラブルなく利用するにはいくつか注意すべき点があります。

当たり前ですが、スマホがないと使えません。また、電池切れ、Wi-Fi環境がないと使えません。

車を予約するときは、ドライバーの評価も確認しておきましょう。また、車によって収容人数が異なるので、複数人で乗るときは人数制限も確認しておくことをおすすめします。

ドライバーが現地に現れないときは、直接連絡を取る必要が出てくることもあります(Uberにクレーム・問い合わせをすることもできます)。基本的にはアプリ内で完結するサービスですが、もしものときはドライバーと英語でコミュニケーションを取れるくらいの英語力は必要。

行き先は地図から検索するのではなく、文字で入力する必要があるので、住所や固有名詞ははっきりとわかっておく必要があります(スポット名をカタカナで入力することは可能です)。タクシーと違い、乗りながら「次の角を右に曲がって、そこで下ろして」といったことができません。自分で行き先を間違えて登録したら、間違った行き先に連れて行かれてしまいますので気をつけてください。

Uberを使うときの注意点

写真:比嘉 麻友

Uberの利用、本当に大丈夫?

Uberのサービスは安心して使える便利なものですが、相手のドライバーは人間なのでトラブルが絶対にないとは言い切れません。

シートベルトを締める、ドライバーに丁寧に応対する、ひとり旅の場合は助手席ではなく後部座席に乗るなど、通常のタクシー利用の際と同様の注意事項を念頭に置いて利用することをおすすめします。

掲載内容は執筆時点のものです。

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