更新日:2024/01/10 21:39
庶民的なイメージの強い大阪ですが、高級ホテルの中は別世界。古くからのホテルは次々リニューアルを果たし、新たなラグジュアリーホテルが参入し、そのクオリティはますます磨かれています。
ゆったり優雅に過ごしたい、だけどどのホテルがいいの?と迷ったら、こちらをぜひご参考に。おすすめ高級ホテル20選をご紹介します!
都会の中のオアシスで1日中くつろぐ休日。インターコンチネンタルホテル大阪by 浮き草 ゆきんこ
地図を見る大阪駅から徒歩数分の立地にある「インターコンチネンタルホテル大阪」は、都会の中にありながら驚くほど、静かでリラックスした滞在ができます。部屋やレストランからは六甲山系や大阪市街の眺望が楽しめ、全室40平方メートル以上という広々とした部屋は、ラグジュアリーと安らぎを兼ね備えたくつろぎ空間です。 この写真の記事を見る ≫
「コンラッド大阪」は“天空のアドレス”をテーマのひとつとし、中之島フェスティバルタワーの33階〜40階というハイフロアに位置、パブリックスペースから客室に至るまで眺望への気づかいに溢れています。客室は全室50平方メートル以上と贅沢な広さで、設備やアメニティも充実。館内の独創的なアート作品にも注目を。
写真提供:コンラッド大阪
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大阪メトロ本町駅の真上、ビジネス街に建つひときわ堂々とした佇まいのホテル「セント レジス ホテル 大阪」。一歩足を踏み入れると、セントレジスの“キャロラインズ・フォーハンドレッド”と呼ばれるオリジナルの香りに包まれ、ラグジュアリーな時間が始まります。12階には日本庭園風の中庭があり、夜は部屋から夜景を堪能。非日常的な空間をゆったり楽しめ、カップル旅にもおすすめです。
ザ・リッツ・カールトン大阪クラブラウンジで伝統的なアフタヌーンティーをby 浮き草 ゆきんこ
地図を見る1997年に日本の“ザ・リッツ・カールトン”第1号として開業した「ザ・リッツ・カールトン大阪」。さまざまなリニューアルを経て、“18世紀の英国貴族の邸宅”のコンセプトはそのままに、より洗練され磨きがかかっています。ゴージャスな空間と、落ち着いた上質な客室、心のこもったおもてなしと、どれをとっても最高級のラグジュアリー感をぜひご堪能ください。 この写真の記事を見る ≫
大阪の中心・大阪駅から徒歩2分の「ヒルトン大阪」。地域最大級のキャパシティを誇り、またエグゼクティブフロアを備えるなど、ビジネス用途からプレミアムステイまで、幅広く対応できるのが特徴です。多彩なレストランやリラクゼーションサロン、宿泊者は無料のプールや24時間オープンのジムなど、施設も充実しています。
梅田・茶屋町を代表するラグジュアリーホテル「ホテル阪急インターナショナル」。茶屋町でも屈指の高層ビル、34階建てのアプローズタワー(正式名称:阪急茶屋町ビルディング)の高層階に位置します。ヨーロピアンクラシックの王道ともいうべきロビースペース、調度品のクオリティも高く眺望も素晴らしい客室など、申し分ない居心地の良さです。 この写真の記事を見る ≫
2021年3月に日本に初進出したラグジュアリー・ライフスタイルホテル「W大阪」。大阪の大動脈・御堂筋に面し、心斎橋にも近く利便性の高いエリアにあります。漆黒の外観は安藤忠雄氏監修のデザイン。インテリアはハイセンスでゴージャス、別世界で過ごすような特別な休日が体験できます。
プレミアム宿泊主体型ホテル「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 大阪御堂筋」は、“美しい時間(とき)を”をキーワードに、ゲストにとびきりの心地よさを提供するホテル。16〜23階はビジネス利用やファミリーでの滞在に適したスタンダードフロア、24・25階はより上質なおもてなしで満たされるエグゼクティブフロアとなっています。高層階から夜景を眺める優雅な時間をぜひ。
開業80年余の伝統と最新の設備をあわせもつ、“大阪の迎賓館”とも呼ばれる「リーガロイヤルホテル」。中之島という、大阪市内でも繁華街の喧騒からは少し離れたところにあり、利便性と落ち着きを両立しています。“自然との融合と伝統美”をテーマにしたメインラウンジをはじめ、客室、レストラン、バーなど、すべてが格式高く、洗練されたステイを約束してくれます。
タイの高級ホテルブランド“センタラ ホテル&リゾーツ”の日本第1号ホテルとして2023年7月に開業した「センタラグランドホテル大阪」。大阪ミナミの中心地なんばにあり、関西国際空港からもアクセスしやすい立地です。モダンかつエレガントな客室は、旅の疲れを癒すとともに、滞在するすべての時間を特別にしてくれます。優雅にトリートメントを受けられるスパや、宿泊者は24時間利用可能なジムも完備しています。
大阪屈指の人気スポット、高さ300mの超高層ビル“あべのハルカス”にある「大阪マリオット都ホテル」。このホテルのクラブルームはハルカス内50〜55階に位置し、大阪平野を一望する部屋からの眺めはまるでマイ展望台。また、専用のクラブラウンジは天空の庭園のようなナチュラルな造りになっています。そんな地上240mからの別世界で、のんびり優雅なホテルステイをお楽しみください。 この写真の記事を見る ≫
旧新歌舞伎座の意匠を引き継ぐ!「ホテルロイヤルクラシック大阪」by 成瀬 亜希子
地図を見る大阪の人々に親しまれながらも老朽化のため閉館した“旧新歌舞伎座”。その跡地に、“旧新歌舞伎座”の意匠を取り入れつつ建築されたのが、「ホテルロイヤルクラシック大阪」です。隈研吾氏のデザインにより、伝統と革新が調和したホテルが誕生しました。客室は、ナチュラルな内装で落ち着きあるスタンダードルーム、高層階で眺望もよく、ゆとりある広さのプレミアムルームを備えています。 この写真の記事を見る ≫
JR大阪駅の北西に位置する新梅田シティエリアにある「ウェスティンホテル大阪」は、世界中のVIPも訪れるという格式高いホテル。一番小さな客室でも41平方メートル、上質な眠りを実現するヘブンリーベッドを全室に完備し、ゆったりくつろいで過ごせる設計です。フィットネスクラブやリラクゼーションサロンなど、ホテルステイを快適にする施設も完備しています。
シャトルバスで大阪駅から約15分、華やかな香りと贅沢空間が広がる大阪の最高級ホテル「帝国ホテル大阪」。落ち着いたデザインと高い機能性を両立したレギュラーフロア、洗練された空間で上質なくつろぎを味わえるインペリアルフロアなど、多彩な客室が充実。また、世界中のスヌーピーファンの心を掴んで離さない特別なお部屋があります。 この写真の記事を見る ≫
大阪の華やかさとスイスの木のぬくもりに包まれ眠る幸せ!スイスホテル南海大阪by 浮き草 ゆきんこ
地図を見る大阪随一の観光地・難波駅直結というアクセス抜群の立地、すべての客室から大阪市街が一望の眺望の良さ、種類豊富な焼き立てデニッシュやフレッシュスムージーを地上36階で食べる優雅な朝食など、快適さいっぱいの「スイスホテル南海大阪」。大阪の華やかさとスイスの木のぬくもりを随所で感じられ、高級ホテルながらどこかアットホームな雰囲気が漂っています。 この写真の記事を見る ≫
近鉄大阪上本町駅直結で、大阪各方面や奈良へもアクセスしやすい立地の「シェラトン都ホテル大阪」。ゴージャスなエグゼクティブフロア、機能的で洗練されたコンフォートフロアなど多彩な客室を有し、パソコン設置のビジネスセンター、24時間利用可能なフィットネスジム、プールやサウナ、ジムを備えた会員制ヘルスクラブ(宿泊者有料)なども完備。ビジネスにもリラクゼーションにも対応できる贅沢な施設となっています。
2024年1月13日開業、世界初のオフィシャル・シャンパン・ホテルとして話題の「CuveeJ2 Hotel Osaka by温故知新」。ワンフロアに1室のみで、全11室のすべてが、11のシャンパン生産者とコラボした客室となっています。各部屋にはいつでも適温のお湯が張られたエニータイムバスを完備。宿泊は13歳以上、20歳未満の方のみの宿泊は不可と、シャンパンを楽しむ大人のための空間となっています。
大阪・梅田駅近くにあるホテル「アルモニーアンブラッセ大阪」は、外観・インテリアともに斬新でスタイリッシュなデザインが特徴。一言で表現すれば、都心のスモール・ラグジュアリーホテル。客室のおしゃれなインテリアや豊富なアメニティ、そしてきめ細やかなサービスで、女性が大好きなタイプのホテルです。 この写真の記事を見る ≫
大阪の玄関口、新大阪駅から徒歩1分の「コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション」。大阪だけでなく、京都や神戸に足を伸ばしたい方にもおすすめです。332室の客室は、いずれも30平方メートル以上の広さで、少人数でも広々空間でゆったりと過ごせます。レストランやバー、宿泊者無料のフィットネスセンターも完備。ホテル内でゆったり過ごしたい方も、アクティブに動きたい方も、利用しやすいホテルです。
道頓堀や黒門市場、心斎橋筋商店街に近い大阪“ミナミ”に建つ「なんばオリエンタルホテル」は、周りの環境からは想像できないような美しいパティオを持つハイクラスホテル。2階の“和ぎ(NAGI)”での朝食は、和洋の定番メニューのほか、好きな具材で作る海鮮丼や手巻き寿司、大阪名物の肉吸いやたこ焼きなども並びます。
大阪市内でも交通至便なエリアにあるラグジュアリーホテルを集めてみました。都会の喧騒から一気に別世界に入り込むので、観光はもちろん、非日常を楽しむホテルステイにもぴったりです。
贅沢なおもてなしをこころゆくまで味わう、優雅なひとときを楽しんでください!
2024年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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