伊豆半島は東京から近い人気の観光地。自然豊かで富士山を望める美しい海や、絶景の西伊豆の夕陽、爽やかな伊豆高原、本州で一番開花が早い河津桜をはじめ、水仙、菜の花など四季の花々も楽しめます。子連れ旅行なら「下田海中水族館」や茶摘み体験、大人同士なら修善寺で文豪の愛した温泉や歴史薫る街並みの散策はいかがでしょう?パワースポット「土肥金山」で金運アップを祈願するもよし!
今回は、箱根・伊豆を中心に旅館の仕入れ・販売を行っていたYoko Andersが伊豆の名所をご紹介します。
富士箱根国立公園に指定されている伊豆の観光スポット「城ケ崎海岸」は、溶岩で形成された猛々しい断崖絶壁の岬が特徴。そして海岸沿いの遊歩道には、全国でも珍しい断崖絶壁の海に架かる吊り橋(門脇吊橋)があります。
岩に砕け散る荒波を見ながらの吊橋渡りはスリル満点!遊歩道が綺麗に整備されているので、ペット同伴の方にもおすすめのコースです。もうひとつの橋立(はしだて)吊橋からも素晴らしい眺望を望めます。
※2025年3月31日までの期間、遊歩道の路面整備工事のため一部通行止めがあります
<基本情報>
住所:静岡県伊東市富戸
アクセス:伊豆急行線・城ヶ崎海岸駅から徒歩約35分
公式サイト(外部リンク)
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伊豆・伊東といえば、誰もが知る温泉地であり人気の観光地。この温泉をもたらしているのが火山であり、約15万年前から伊豆半島東部あちこちで噴火がおきていました。そんな火山のひとつである「大室山」は標高580m、専用リフトに乗ればフワフワとゆられること6分程度で山頂まで到達します。
噴火口跡を巡るお鉢めぐりは一周20〜30分。360度遮るものは何もなく、天気が良ければ空中に浮かぶ秀麗な富士山の姿を眺められます。毎年2月には大室山山焼きが行われます。
<大室山登山リフトの基本情報>
住所:静岡県伊東市池672-2
電話番号:0557-51-0258
営業時間:3月〜9月 9:00〜17:00、10月〜2月 9:00〜16:00
※元旦に初日の出リフトの特別運行あり
アクセス:伊豆急行線・伊豆高原駅から東海バスで約20分
公式サイト(外部リンク)
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「伊豆シャボテン公園」には全国のカピバラ温泉の元祖であるカピバラの露天風呂があります。毎年11月下旬から4月上旬までのロングラン開催。カピバラが露天風呂を楽しむ様子は、伊豆の冬の風物詩のひとつです。
国の天然記念物に指定された大室山のふもとにある伊豆シャボテン公園。20万平方メートルという広大な敷地をもつ自然公園の中では、世界中のサボテンや多肉植物が生育されています。自分で好きなサボテンを選んでオリジナルの寄せ植えを作る体験は、旅のいい思い出に。
<基本情報>
住所:静岡県伊東市富戸1317-13
電話番号:0557-51-1111
営業時間:9:30〜16:00 ※季節により変動あり
アクセス:伊豆急行線・伊豆高原駅から東海バスで約20分
公式サイト(外部リンク)
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レトロな街並みやビーチなどで人気の観光地・伊豆熱川温泉。街のいたるところには櫓から熱い湯けむりがもわもわとあがり、温泉地の雰囲気満点です。深手を負った太田道灌が傷を癒やした、太田道灌ゆかりの温泉地としても有名。
「熱川バナナワニ園」は温泉熱を利用してバナナなどの熱帯植物の栽培や、ワニの飼育を行っているエコなテーマパーク。園内は3つのゾーンに分かれ、ニシレッサーパンダやアマゾンマナティーなど、ここでしか飼育していない動物にも出会えます。
<基本情報>
住所:静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本1253-10
電話番号:0557-23-1105
営業時間:9:30〜16:00 ※季節により変動あり
アクセス:伊豆急行線・伊豆熱川駅から徒歩1分
公式サイト(外部リンク)
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歌手・石川さゆりさんの代表曲『天城越え』。 そんな名曲の中で歌われる「浄蓮の滝」は天城の深山の中にあり、四季を通してたくさんの観光客が訪れる、伊豆を代表する観光名所となっています。
伊豆で随一の名瀑とも言われ、日本の滝百選、静岡県水辺百選にも選ばれている浄蓮の滝は高さ25m、幅7m、滝つぼは深さ15m。エメラルド色をした神秘的な美しい滝つぼには、女郎蜘蛛が棲みついているという伝説もあります。
<基本情報>
住所:静岡県伊豆市湯ヶ島892-14
電話番号:0558-85-1125(浄蓮の滝観光センター)
アクセス:伊豆箱根鉄道・修善寺駅から東海バスで約40分
公式サイト(外部リンク)
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ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンにも掲載された伊豆修善寺温泉は、日本百名湯に選ばれ、伊豆半島で最も歴史がある温泉といわれています。
修善寺は伊豆の小京都とも呼ばれ、京都由来の地名があちこちに見られます。桂川沿いにある「竹林の小径」は青々と天を突く竹林が美しいスポット。浴衣や着物を着ての散策も風情があっておすすめです。
<基本情報>
住所:静岡県伊豆市修善寺
アクセス:伊豆箱根鉄道・修善寺駅からバスで約8分
公式サイト(外部リンク)
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富士箱根伊豆国立公園に指定されている西伊豆町「堂ヶ島」は“伊豆の松島”とも称される、美しい海岸が広がる景勝地。堂ヶ島マリンの遊覧船に乗って、断崖絶壁や洞窟など、大自然が生み出した迫力満点の絶景を見に行きましょう。
堂ヶ島クルーズの最大の見どころは天窓洞。薄暗い洞窟内で、海面がエメラルドグリーンに輝く光景は必見です。また日本では珍しいトンボロ現象が体験できる三四郎島も人気観光スポット。干潮時に浅瀬が現れて、濡れることなく島に渡ることができます。
<基本情報>
住所:静岡県賀茂郡西伊豆町仁科
電話番号:0558-52-1268(西伊豆町観光協会)
アクセス:伊豆急下田駅から東海バスで約60分
公式サイト(外部リンク)
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一足先にお花見が楽しめる桜の名所、静岡県賀茂郡河津町。近頃はテレビやCMで取り上げられ、川沿いに並ぶ淡紅色の桜並木は有名な観光地となりました。
「河津桜」の例年の見頃は2月下旬〜3月上旬。花が開く期間が長いため、およそ1ヶ月近く桜を楽しむことができるのも特徴です。河津桜まつり期間中には約800本が満開となり、堤防沿いが華やかな淡紅色に染まる様子はまさに圧巻!
※見頃は気候によって左右されます
<基本情報>
電話番号:0558-34-1560
アクセス:伊豆急行線・河津駅より堤防沿いまでは徒歩10分ほど
公式サイト(外部リンク)
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「下田海中水族館」は静岡県伊豆半島の下田にある入り江に浮かんでいる、ちょっと変わった水族館。入口を抜けると目の前に入り江が広がり、浮橋を渡った先にはアクアドームペリー号とよばれる水族船があります。ここには大水槽があり、たくさんの魚やダイバーによる餌付けショーを見ることができます。
アシカにイルカ、ペンギンとさまざまなショーを見ることができる下田海中水族館。海の動物達と人との距離がとても近いふれあい型の展示をしているのも特徴です。
<基本情報>
住所:静岡県下田市3-22-31
電話番号:0558-22-3567
営業時間:9:00〜16:30 ※季節により変動あり
アクセス:伊豆急行線・下田駅から定期バスで約7分
公式サイト(外部リンク)
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須崎半島の東南端にある「爪木崎」。先端には爪木埼灯台があり、俵磯と呼ばれる柱状節理の断崖など、ジオパークらしい美しい景色が広がっています。
周りは爪木崎自然公園として整備されていて、東日本を代表する水仙の名所。冬でも夏のような、海と水仙とアロエの絶景が楽しめる人気の観光スポットです。毎年年末から1月末まで行われる水仙まつりは伊豆の冬の風物詩。
<基本情報>
住所:静岡県下田市須崎
電話番号:0558-22-1531(下田市観光協会)
アクセス:伊豆急行線・下田駅からバスで約15分
公式サイト(外部リンク)
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「伊豆ぐらんぱる公園」は広大な敷地にスライダーや、トランポリン、ジップラインなど、アトラクションがたくさん。キッズが無料で遊べる遊具エリアもあり、大人も子どもも楽しめる、家族旅行にぴったりのテーマパークです。ペット(犬)も同伴できて、ドッグランも完備。
また例年11月〜翌年8月の期間には、伊豆高原グランイルミが開催されます。キラキラの世界を駆け抜けるゴーカートやジップライン、幻想的な光と音のショーなど見どころ満載!
<基本情報>
住所:静岡県伊東市富戸1090
電話番号:0557-51-1122
営業時間:9:30〜16:00(昼) ※グランイルミは季節による変動あり
アクセス:伊豆急行線・伊豆高原駅からバスで約20分
公式サイト(外部リンク)
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新鮮な海鮮類やお茶にスイーツと名物グルメの多い伊豆。そんな伊豆の魅力が存分に楽しめる道の駅が「伊東マリンタウン」です。バラエティ豊かなお土産店やレストランが集まっていて、一部メニューはテイクアウトもOK。
自家源泉の日帰り湯「朝日の湯シーサイドスパ」や関東最大規模の無料温泉足湯「あったまり〜な」もあり、休憩スポットとしても最適。遊覧船も運航しています。海が目の前の気持ちのいい場所なので、ドライブの途中にぜひ立ち寄ってみてください。
<基本情報>
住所:静岡県伊東市湯川571-19
電話番号:0557-38-3811
営業時間:店舗により異なります
アクセス:JR伊東駅から東海バスで約5分
公式サイト(外部リンク)
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動物たちが野生に近い感覚で自由に行動する姿を見ることができる「伊豆アニマルキングダム」。2024年春にオープンしたアニマルパラダイス360やウォーキングサファリゾーンでは、まるで動物たちの世界に迷い込んだような感覚を味わえます。
2010年のリニューアルオープンに伴い搬入されたホワイトタイガーは、今では伊豆アニマルキングダムの顔。なんとここでは餌やりが体験できます。
<基本情報>
住所:静岡県賀茂郡東伊豆町稲取3344
電話番号:0557-95-3535
営業時間:営業日により異なります
アクセス:伊豆急行線・伊豆稲取駅からバスで約10分
公式サイト(外部リンク)
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「恋人岬」は、伊豆半島の西海岸、伊豆市小土肥に位置する自然公園。ラブコールベルや恋人宣言証明書など、恋人達を盛り上げるアイテムやサービスがもりだくさんです。
特にカップルに人気の観光地ですが西伊豆屈指の絶景スポットでもあり、特に岬先端の展望デッキからの眺望は圧巻!駿河湾越しに富士山から御前崎まで、180度以上の大パノラマが広がります。
<基本情報>
住所:静岡県伊豆市小下田3135-7
電話番号:0558-99-0270(恋人岬ステラハウス)
アクセス:伊豆箱根鉄道・修善寺駅から東海バスで約70分
公式サイト(外部リンク)
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「土肥金山」は伊豆の西側に位置し、江戸時代には佐渡の金山に次いでの産出量を誇っていました。その歴史は足利幕府時代にまでさかのぼり、時代が移って徳川幕府も土肥金山の開発に力を注いだと言われています。
昭和40年に閉山しましたが、現在では観光スポットとしてオープン。坑道内はリアルな人形とともに江戸時代の採掘風景が再現されています。坑道奥にある山神社は金運アップのパワースポット。金箔貼りの鳥居に触れて黄金の泉・銭洗い場でお金を洗えば、金運アップが期待できますよ。子どもも楽しめる砂金採り体験は家族旅行に大人気。
<基本情報>
住所:静岡県伊豆市土肥2726
電話番号:0558-98-0800
営業時間:9:00〜17:00
アクセス:伊豆箱根鉄道・修善寺駅からバスで約50分
公式サイト(外部リンク)
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静岡県伊豆の国市にある国指定史跡「韮山反射炉」。伊豆のおなじみの観光地ですが、2015年7月に世界文化遺産に登録されたことで、注目度がますますアップ!案内板が各所に設置されていますが、韮山反射炉への理解をさらに深めたい方は、無料のガイドを申し込むとよいでしょう(事前予約推奨)。
反射炉の近くにある蔵屋鳴沢はお買い物や茶摘み体験が楽しめるスポット。茶畑を登った先には展望デッキがあり、韮山反射炉と富士山を同時に眺めることができます。
<基本情報>
住所:静岡県伊豆の国市中260-1
電話番号:055-949-3450
営業時間:3〜9月 9:00〜17:00、10〜2月 9:00〜16:30
アクセス:伊豆箱根鉄道・伊豆長岡駅から徒歩約30分
公式サイト(外部リンク)
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日本の渚百選にもその名を連ねる、一大景勝地の「弓ヶ浜」。伊豆半島の最南端・南伊豆町に位置し、名前の通りおよそ1kmに渡って弓状に続くその海岸線は、まるで一幅の絵画のようです。
両端が岬で守られていて波がとても穏やかなため、夏には多くの海水浴客が訪れます。サーフィン、サップ、 シーカヤックなどのマリンスポーツも楽しめますよ。
<基本情報>
住所:静岡県賀茂郡南伊豆町湊
アクセス:伊豆急行線・下田駅からバスで約25分
公式サイト(外部リンク)
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その美しさから、毎年30万人もの海水浴客が訪れる白浜大浜海水浴場。「白浜神社」は、その隣に位置しています。一歩境内に入ると、海水浴客で賑わう白浜海岸とは別世界。清々しい落ち着いた雰囲気が一気に体を包み込みます。
主祭神は、伊古奈比当ス(いこなひめのみこと)。2400年の歴史を持つ、伊豆最古の神社です。白浜海岸の絶景鳥居も見逃せません。
<基本情報>
住所:静岡県下田市白浜2740
電話番号:0558-22-1183
アクセス:下田駅からバスで約10分「白浜神社前」下車
公式インスタグラム(外部リンク)
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江戸時代の末期、開国の舞台になった下田。市内には史跡や名所がたくさんあります。中でも一番おすすめしたい観光地が「ペリーロード」。ペリー艦隊が下田に上陸したペリー上陸記念公園から日米和親条約付録下田条約が結ばれた了仙寺までの道です。
道沿いには、日露和親条約が締結された長楽寺など歴史的なスポットが点在。なまこ壁や伊豆石を用いたレトロな建物や柳並木が美しい街並みを散策してみましょう。
<基本情報>
アクセス:伊豆急行線・下田駅から徒歩15分
公式サイト(外部リンク)
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「龍宮窟(りゅうぐうくつ)」は、その美しさから映画やドラマに度々登場する、下田を代表する景勝地。海食洞(波の浸食で作られた洞窟)の天井の一部が崩れ、直径50mほどの天窓が開いてできました。天窓の大きさは伊豆でも最大級で伊豆半島ジオパークの見どころであるジオサイトにも認定されています。
天然の砂斜面を利用した田牛サンドスキー場や、伊豆有数の透明度を誇る田牛海水浴場も近く、セットで観光できますよ。
<基本情報>
住所:静岡県下田市田牛
アクセス:伊豆急行線・下田駅からバスで約20分
公式サイト(外部リンク)
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東伊豆・南伊豆・中伊豆・西伊豆の4つのエリアに分けられる伊豆。1つのエリアに絞れば、1泊2日で観光することができます。ここでは東伊豆エリアの、伊東・伊豆高原周辺を中心に回る1泊2日のモデルコースを紹介します。
<1日目>
JR伊東駅に到着してレンタカーを借りたら、この日は小室山リッジウォークや一碧湖、大室山など、伊東〜伊豆高原エリアを観光します。天気がよければ城ヶ崎海岸で絶景を鑑賞、雨なら伊豆テディベア・ミュージアムもおすすめ。夜は伊豆高原にある里山の原風景が広がる「杜の湯 きらの里」に泊まります。
<2日目>
この日は伊豆シャボテン動物公園や伊豆ぐらんぱる公園などのテーマパークをメインに観光。ランチのあとは伊東駅周辺に戻り、東海館や伊東オレンジビーチへ行ってみましょう。時間があれば伊東マリンタウンでお土産をゲット。踊り子号の出発時間に合わせて伊東駅に戻ります。
伊豆半島の中央部には天城連山があり、観光する時期などによっては移動に時間がかかることも。複数のエリアを観光する場合は、2泊3日の旅行がおすすめです。
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河津桜、松崎の花畑、爪木崎の水仙や修善寺の紅葉など、春夏秋冬どのシーズンでも楽しめる伊豆。体感型動物園iZooなど、珍しい観光スポットも満載です。
伊豆急行を使う旅なら、城ケ崎海岸、熱川温泉、稲取温泉、河津などで途中下車しながら、のんびり東伊豆・南伊豆巡りを。伊豆急下田駅からバスに乗れば、石廊崎や松崎、堂ヶ島へ行くこともできます。ドライブ好きな方は、車でぐるりと観光するのもいいですね。西伊豆スカイラインでは、海や富士山など絶景を楽しみながら爽快なドライブを楽しめます。
新幹線も停まる三島駅から伊豆箱根鉄道でアクセスしやすい中伊豆エリアでは、修善寺での温泉街散策のほか、途中の伊豆長岡駅で下車して韮山反射炉を訪れるのもおすすめです。ワイン好きの方には中伊豆ワイナリーも人気。
伊豆旅行で1泊するなら往復の交通と宿泊するホテルがセットになった、旅行会社、旅行代理店が販売するパック旅行を活用するのがおすすめ。それぞれ個別に手配するよりもお値打ちなので、予算や日数など自分にあったツアー(フリープラン)を探してみましょう。事前購入やセット購入すると割引になるチケットもあり、旅行費用を節約できますよ。
(文:Yoko Anders)
2024年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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