羽田から直行便で行ける!アジアリゾート6選

羽田から直行便で行ける!アジアリゾート6選

更新日:2018/05/22 09:51

Nami Kitaのプロフィール写真 Nami Kita 元旅行会社勤務、温泉ソムリエ、子連れトラベラー

都心から楽々アクセスできる羽田空港。お仕事帰りに、デートスポットに。ふらっと立ち寄っただけでもちょっとした発見があるような、人気のお出かけスポットです。

成田国際空港に負けじと多くの国際線を就航し、今や海外への立派な玄関口となった羽田。直行便も多く、魅力的なリゾートへひとっ飛び!といったことが可能になりました。ここでは気軽にアクセスすることのできる珠玉のアジアリゾートをご紹介致します。

1.シンガポール

1.シンガポール
小浜 みゆ

「ゲンティン ドリーム」で気軽にクルーズ船女子旅!シンガポールから楽々タイへby 小浜 みゆ

羽田から直行便でおよそ7時間。日系2社にシンガポール航空はもちろんのこと、米系航空会社の数々をはじめとした、実に多くの航空会社がシンガポールへと空路を繋いでいます。

マリーナベイサンズをはじめとした高級ホテルや、高層ビルなどの近代的なイメージが強いシンガポールですが、年間を通して南国ムードが味わえる場所。魅力的なビーチも多いのです。特に市内からアクセスの良い「セントーサ島」内には白砂が美しいシロソビーチやパラワンビーチといった人気ビーチの数々が。波も穏やかで家族連れにも好まれています。シャワーなどの設備が整っているのも魅力。

また、シンガポールからはタイのプーケットと併せてお得に楽しむことのできるクルーズ船「ゲンティン ドリーム」が出航しているので、一味違ったリゾートライフを楽しみたい人にお勧めです。 この写真の記事を見る ≫

2.バンコク

2.バンコク
吉田 彩緒莉

プールファン多し!バンコク・リバーサイドホテル「ロイヤルオーキッドシェラトン」by 吉田 彩緒莉

日本航空に全日空、タイ航空をはじめとした数々の航空会社が直行便を運航する羽田-バンコク間。6時間半でたどりつくことのできる微笑みの国は、グルメやエンターテインメント、文化など数えきれない魅力で訪れる人々を魅了します。

リゾートホテルが軒を連ね、思いのままのバカンスを過ごすことができますよ。開放的なプールを有するリバーサイドのホテルで有意義な時間を過ごしてみませんか?街中には遊び尽くせないほどのエンターテイメントが溢れていますが、バンコクを経由したプーケットやクラビ、パタヤなどのリゾートへの旅も人気です。

提供元:ロイヤルオーキッドシェラトン この写真の記事を見る ≫

3.クアラルンプール

3.クアラルンプール

クアラルンプールで訪れたい!市内定番観光スポット5選

全日空とユナイテッド航空、LCCのエアアジアXが羽田から直行便を運航しているクアラルンプール。7時間半で羽田からアクセスができる場所です。

世界一の超高層ツインタワー「ペトロナスツインタワー」や多様な文化を味わうことのできる街並みが魅力。チャイナタウンやピンクモスクなど、一度に多くの国を訪れたような体験ができますよ。お洒落で素敵なホテルも多くリゾート気分を過ごすにも最適の街。

中心地から1時間ほどでローカル利用するのどかなビーチへもアクセスできます。また、ペナン島やランカウイ島、ボルネオ島といった自然豊かなビーチリゾートへの中継地としても立ち寄りたい都市ですね。 この写真の記事を見る ≫

4.ホーチミン

4.ホーチミン
長坂 ヒロ

定番から穴場まで!ホーチミンの街歩きスポット5選by 長坂 ヒロ

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日本航空がおよそ6時間で羽田からの直行便を飛ばしているベトナムの首都ホーチミン。多くの日本人に愛されているベトナム料理やアオザイ体験など、様々な楽しみが発見できる場所です。

ネオ・ゴシック様式の美しい建物が並ぶ中、アジアンムード溢れる市場などの活気が味わえるといった二面性がまた魅力的ですね。

ホーチミンから片道1時間で行ける南の島フーコック島は、数あるベトナムビーチの中でも穴場のリゾート。日帰りで楽しむこともできるので、都市とビーチの両方を楽しみたいという欲張り派にもおすすめです。 この写真の記事を見る ≫

5.マニラ

5.マニラ

地元マニラの人と触れ合える!サン・アンドレス・マーケット

全日空とフィリピン航空が羽田との間を結ぶフィリピンの首都「マニラ」。片道およそ4時間半と、他のアジア諸国に比べても非常にアクセスが良いことがポイント。ビジネス目的でも多くの人々が訪れる都市です。

いくつかの地区ごとの特色の分かれるマニラですが、特にマラテ地区は庶民的なマニラの雰囲気が味わえる場所。日本ではお目かかることのできない野菜や果物など、見ているだけでもワクワクするような景色と出会えます。

少し足を延ばせば日帰りでアクセスできる美しいビーチもありますよ。セブやボラカイ、エルニドといった美しい島々へのアクセスの拠点として利用するのも良いですね。 この写真の記事を見る ≫

6.ジャカルタ

全日空とガルーダインドネシア航空が直行便を運航しているインドネシアの首都ジャカルタ。片道7時間半ほどでたどりつくことのできる大都市です。日系の企業も多くビジネスで訪れる人も多い場所。その為優れたホテルや有名チェーンのホテルが沢山建ち並びます。

北部にはプロウスリブ(千の島)と呼ばれる無数の美しい島々が浮かび、ジャカルタから少し足をのばすだけで手つかずの自然と出会うことができますよ。

JKT48の影響で注目度もアップしたジャカルタ。動物園やテーマパークなど子連れでも楽しめるスポットが多いことが意外な魅力です。

番外編.奄美大島

番外編.奄美大島
東郷 カオル

LCCも就航の奄美大島へ!はじめて訪れる人へ2泊3日基本の観光モデルコースby 東郷 カオル

日本航空とハワイアン航空の直行便が羽田から就航している東洋のガラパゴス「奄美大島」。片道わずか2時間半という距離にありながら、国内であることを忘れてしまうような大自然と出会うことができますよ。世界遺産の候補にもあげられたことからさらなる注目を集めた場所。とはいえ、沖縄ほど訪日外国人で混みあうこともないので、ゆったりとした時間を過ごすことができるでしょう。

条件が揃った時に見ることのできるパワースポット「ハートロック」や「ドラゴンアイ」はSNSを通して度々話題となった場所。白砂と真っ青な海の美しさから、"ブルーエンジェル"と称される「土盛海岸」も是非訪れたいスポットです。

お腹がすいたらだし汁をかけて食べる奄美のソウルフード「鶏飯」をかきこみましょう。 この写真の記事を見る ≫

羽田から直行便で行けるアジアリゾートはこれでキマリ!

各地からアクセスが良くデートスポットとしても人気の羽田空港。都心に住む人々にとって、より海外を身近な存在にしてくれた立役者といっても過言ではありません。日ごろの疲れをリフレッシュするなら、直行便でサクッと飛び立ちたいものですよね。羽田空港から気軽にアクセスすることのできるリゾートの数々をご紹介致しました。

2018年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。

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