更新日:2023/05/09 16:17
北海道一の大都会・札幌。北海道を観光するならまずは札幌からという方も多いと思います。「札幌といえば雪まつり」「札幌といえばラーメン」「札幌といえば時計台」…他にもさっぽろテレビ塔や大通公園など、イメージするものはそれぞれですよね?今回はグルメも観光名所も穴場の絶景スポットもお土産もすべてカバー。充実の札幌観光をお約束します。2015年に「日本新三大夜景」に選ばれた札幌の夜景もお忘れなく!
今すぐ行きたい、札幌観光のおすすめスポットをご紹介します。
北海道札幌市内中心部に建つ「札幌市時計台」は、札幌に来たならば誰もが一度は訪れる定番の観光名所です。
北海道大学の前身「札幌農学校」の武芸練習場・屋内体育館として1878年に建てられた、国の重要文化財にも指定されている歴史的建造物で、正式名称は「旧札幌農学校演武場」。そして、原型のまま今も時を刻み続ける日本最古の時計塔でもあります。
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時計台観光に来たら、せっかくなので「札幌市時計台」の内部も覗いてみませんか?
1階は時計台の歴史を学べる展示室や、ここでしか買えない限定土産も買える売店があります。2階はホールになっており、夜は演奏会・コンサート等が行われていることも。ホール内の空間は美しく、アメリカのハワード社にて1928年に造られた、時計台の時計と同じものが展示されています。
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※2025年3月までリニューアル工事のため休館予定です。
北海道札幌市の中心部に建つ、明治時代に建てられたレンガ造りの「北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)」。毎日世界中からの観光客で賑わうこの地は、札幌市民にとっても憩いの場所。そして、四季の風景がとても美しい所でもあります。
札幌の観光ガイドブック等でもおなじみの、色とりどりの花々が咲く花壇と北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)の風景。この景色を見ることができるのは、初夏〜秋にかけてです。敷地内の広いお庭にも四季の花々がたくさん咲いていますので、ゆっくりお散歩してみてはいかがでしょうか?
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「赤れんが庁舎」又は「赤れんが」などの愛称で呼ばれるこの北海道庁旧本庁舎は、「さっぽろ時計台」と並び、北海道開拓のシンボル、札幌のシンボルとして有名です。国の重要文化財にも指定されており、明治21年(1888)から約80年にわたって道政を担う役割を果たしてきました。
大通公園からも札幌駅からも徒歩5分程度でアクセス可能なので、出発までの隙間時間などでもお花見が楽しめる便利な観光スポットです。
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『日本新三大夜景都市』札幌を一望するなら、一番高い場所から眺められる観光名所「藻岩山」は外せません。
夜になってきらめくネオンの色はオレンジ色。街灯にナトリウム灯を利用しており、雪の降る札幌でも見やすい工夫がなされています。日が落ちた直後は、オレンジというよりは灯りはじめたばかりの白く輝く街のネオンと、濃いブルーの空のコントラストが美しいので、時間に余裕のある方は夕暮れ時から夜にかけてゆっくりと鑑賞されることをオススメします。
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藻岩山が他のロープウェイがある観光地と違うところは、もうひとつ珍しい乗り物があること。それは世界初のミニケーブルカーである「もーりすカー」に乗れることです。
ミニケーブルカーの走行距離は約230m。時間にしてわずか1分40秒。
景色のみならず、ロープウェイやミニケーブルカーという乗り物自体の面白さをより感じられ、様々な乗り物を楽しめるのは藻岩山の大きな魅力です。
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札幌はみそラーメン発祥の地として、全国に「さっぽろラーメン」の不滅の伝説を作り上げた街。昭和の時代からこの場所を守りつぎ、時代の変化とニーズの多様化に取り組んでいる「元祖さっぽろラーメン横丁」は、日本三代繁華街と呼ばれている観光地ススキノにあります。
ラーメンの激戦区の札幌に数々あるラーメン店の中でも「白樺山荘」は、ラーメン横丁以外にも店舗があり、秘伝の美味しい味噌スープを生み出している人気店。こちらの味噌ラーメンは、濃厚なのにくどくない、こってりした舌触りのスープがたまりません。
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札幌市中心部を東西に横切る狸小路商店街の一角にある、「三角山五衛門ラーメン」。ここは、2011年に公開された映画『探偵はBARにいる』のロケ地にもなったお店です。
北海道産小麦の自家製麺と優しい和のスープが美味しい人気店ですが、チャーシューや長葱などの具材と共に、春菊が一緒に乗っているのが特徴の1つ。珍しい組み合わせですが、これが相性ピッタリ!あっさりとした中に深みを感じる、優しいラーメンです。
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まるで詩のような店名の「雨は、やさしく」。こちらのラーメンは動物系の出汁を使っておらず、昆布や椎茸などの和ダシのスープに鶏白レバーペーストという「洋」の味が加わった、脂の少ないとってもヘルシーなラーメン。メンマの代わりにほんのり甘い味付けで香ばしいゴボウがトッピング。
少しずつペーストを溶きながらコクをプラスして食べるラーメンは、ラーメンの域から一歩抜き出たかのような独創的な味わいです。
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日本夜景遺産「さっぽろテレビ塔」は大通公園のシンボルです♪by ミセス 和子
地図を見る地上からの高さ147.2mの「さっぽろテレビ塔」は昭和31年12月に完成し、翌年8月に開業しました。大通公園のシンボルタワーとして活躍して56年が経過している今も、変わらぬ大通公園の観光名所になっています。
地上90.3mの場所に展望台フロアーがあり、3階の展望台入場受付カウンターで入場券を購入してからエレベーターで上がります。展望台からの景観は四季それぞれ異なり、何度訪れても違った感動が得られるのでおすすめですよ。
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さっぽろテレビ塔のライトアップは日没から閉店時間まで。塔全体がオレンジ色に光り、細い鉄骨が塔の印象を繊細で優美なものにしてくれています。
ちなみに、さっぽろテレビ塔はオレンジ色のライトアップだけではなく、西側のみですがLEDによるイルミネーションも交互に行われ、イベントに合わせて色彩を変えることもあります。
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札幌のゆるキャラの中では抜群の知名度を持つ「テレビ父さん」。テレビ塔の中には「テレビ父さん神社」や「テレビ父さんプリクラ」など「テレビ父さん」グッズがあふれていて、しかも家族で札幌の住民票まで持っているというのに、実は非公式キャラクター。公式キャラクターには大きい目玉が特徴の「タワッキー」がいます。
お土産を選ぶならやはり「テレビ父さん」グッズ。激しい存在感なのになぜかにくめないゆるさがあります。
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札幌「大倉山ジャンプ競技場」で大空を飛ぶスリルを共感しよう!by ミセス 和子
地図を見る1972年の冬期オリンピック札幌大会でジャンプ競技が開催された「大倉山ジャンプ競技場」。実はそのジャンプ台のスタート地点まで実際に行くことが出来て、この目で急な滑走路を見ることが出来るのをご存知ですか?
頂上展望ラウンジの標高は307メートル。なんとさっぽろテレビ塔と同じくらいの高さです。ここからの眺めは、真正面に延びる大通公園を始め、テレビ塔や札幌ドーム、その奥には石狩湾や石狩平野が一望できる素晴らしい景観です。
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頂上までは、2人乗りのリフトで5分。冬季を含めてオールシーズン、大会や公式練習が行われない日は一般開放されています。実際に立ってみると想像以上に急なアプローチに驚かされます。大倉山観光では、スキージャンプ競技の迫力とスリルをお楽しみください。 この写真の記事を見る ≫
テレビ父さんに会いたくて「札幌テレビ塔」by 安藤 美紀
地図を見る札幌市の中心を横切る「大通公園」は、長さ約1.5Km、面積約7.8ヘクタールにも及びます。
さっぽろ雪まつりやYOSAKOIソーラン祭りなどが開催される場所としても有名で、美しい花壇や芝生などが整備され市民の憩いの場となっています。
四季折々でさまざまな表情を見せるので、いつ観光に訪れても違った景観が楽しめるおすすめスポットです。
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ライラックは札幌の木にも選ばれている市を代表する植物。大通公園には、初夏の香りを漂わせながら約400本の花が5月中旬〜6月上旬にかけて咲き誇り、毎年5月下旬には、1959年から続く歴史あるイベント「さっぽろライラックまつり」が開催されます。
1890年にやってきた市内最古のライラックを北大付属植物園で今も見ることができますので、大通公園とセットで観光に立ち寄るのもおすすめです。
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「さっぽろホワイトイルミネーション」は日本で最初のイルミネーションとして1981(昭和56)年に始まりました。約52万個の電飾が点灯される冬の札幌を彩るイベントは、恋人たちのデートスポット、観光の目的の1つとして人気を集めています。 この写真の記事を見る ≫
限定のビールも!日本最大規模「さっぽろ大通ビアガーデン」by ミセス 和子
地図を見る季節ごとに様々なイベントを楽しむことができる大通公園ですが、夏のイベントといえば国内最大級規模のビアガーデンイベント「大通ビアガーデン」!
好みの銘柄のビール会場で美味しいビールを飲む事ができ、サッポロビールの会場では毎年ビアガーデンでのみ限定販売されるビールも話題です。
また、各会場ではビールと共に、北海道ならではの食材を使ったフードを楽しむ事ができるので、観光におすすめのイベントです。
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「さっぽろオータムフェスト2012」旨い物探し・・・by ミセス 和子
地図を見る毎年秋の収穫の時期に、大通公園で開催される『北海道・札幌の食』をテーマとしたイベント「さっぽろオータムフェスト」。北海道内の上質な食材を、ふんだんに使ったお料理や、とれたての野菜、果物、地物のワインやビール、日本酒など、産地を確認しながら美味しくいただくことができます。
札幌市内の有名店から道内市町村の特産品まで、北海道をぎゅっと凝縮。手軽に北海道を一周観光した気分を味わえちゃいますよ。
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「YOSAKOIソーラン祭り」は、北海道札幌市の初夏を彩る一大イベント!毎年6月上旬に開催され、国内外から祭りの主役を演じる3万人近い踊り子と200万人もの見物客が集まります。
開催期間は5日間。その4・5日目は必ず土曜日・日曜日となり、この2日間は朝から夜まで札幌市内中が熱気と歓声に包まれます。
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毎年2月上旬に開催される「さっぽろ雪まつり」は、1950年に6つの雪像を地元の中高生がつくったことから歴史が始まります。現在は、当初からのメイン会場となる市内中心部「大通公園」、氷像が並ぶ「すすきの」、雪の巨大すべり台などが並ぶ「つどーむ」の3会場で開催。
大通会場では、大雪像の他に大氷像、世界各国の人々がつくる国際雪像や一般市民がつくる市民雪像などが並びます。他にも、北海道の冬を体験できるアクティビティや、美味しい北海道グルメを味わったりすることも可能です。
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「さっぽろ雪まつり」では雪像だけではなく、氷でできた氷像もあります。大通会場にはステージにもなっている大きな大氷像も!昼は青白く輝き、夜は色鮮やかに。雪とはまた違う冬の美しさを感じることができます。
また、すすきの会場は氷像だけが並ぶ会場。大通会場とは全く違う雰囲気を放っていますので、両方観光して見比べてみるのもオススメです。
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雪と氷の大イベント「さっぽろ雪まつり」を市内3カ所で!by ミセス 和子
地図を見るつどーむ会場では、屋外のスノーラフトやすべり台など、さまざまな雪遊びを体験する事ができます。
また、屋内スペースでは、お子さんが遊べる広場や飲食ブースなど、温かい室内で楽しめます。ステージイベントも盛りだくさんで、市民と観光客が交流できるのもつどーむ会場ならではの魅力です。
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札幌市民の台所といわれた「二条市場」は、大通やすすきのからのアクセスが便利な観光スポットです。昼や夜であれば、北海道の美味しい海の幸を食べられるお店がいくつもありますが、朝から営業しているお店はそうはありません。
市場の中に試食はありませんが、購入してその場でいただくことのできるお店があります。もちろん一尾、一個から!通路に置かれた机を使って立って食べる形になりますが、わさび、醤油、箸と必要なものはお店で用意してもらえます。
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札幌観光のグルメスポットといえば「札幌市中央卸売市場場外市場」。JR札幌駅の隣り桑園駅、地下鉄東西線二十四軒駅が最寄りで、いずれの駅からも歩いて10分とかからないところにあります。
市場の場外に約60の店舗が軒を連ね、新鮮な海の幸山の幸が売られていますが、せっかく観光に来たならやはり新鮮な魚介を食べておきたいところ。その時期その日の仕入れでベストな魚介を大胆に盛り付けた、海鮮丼はいかがでしょうか?
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「北海道大学」のキャンパスは豊かな自然と名所を備えた札幌の観光名所の1つです。学生たちですら移動に自転車を利用するほど、それぞれの学部棟や講堂間には距離があり、大学の敷地面積はおよそ東京ドーム38個分!
クラーク像やポプラ並木といった名所もそれぞれが離れていますが、観光客は車で構内に入ることができないため、やはりここは学生たちに混じって自転車移動が断然便利。
レンタサイクル「ポロクル」なら、市内に設置されたポートのどの場所からでも貸出・返却ができるのでおすすめです。
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まるで映画のワンシーン!色彩豊かな「北海道大学」by 安藤 美紀
地図を見る「北海道大学」は、広大なキャンパス内に、ポプラ並木やイチョウ並木、明治9年に札幌農学校としてスタートした歴史ある建物等が多く点在していて、とにかく見所たくさん。札幌駅からも近く、徒歩で行ける人気の観光スポットです。
可愛らしい赤い屋根の建物は、国の重要文化財にも指定されている「札幌農学校第二農場」。クラーク博士の構想によって、1戸の酪農家をイメージした畜舎と関連施設が作られました。
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札幌の一等地に広大な土地を持つ北海道大学は札幌のガイドブックには必ず載っている観光名所でもあり、北海道随一の学び舎です。
近年、観光客に高い人気を集めているのが学食ですが、中でも人気のメニューは北大学食名物の「牛とろ丼」。生ハムと同じ「非加熱食肉製品」を利用した「牛とろフレーク」を使った丼のことで、十勝平野の中で自由気ままに育ったボーンフリーファームを使ったこだわりの牛丼です。
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北海道のお土産として愛されている「白い恋人」。
札幌の地下鉄宮の沢駅から徒歩7分に位置する「白い恋人パーク」は、「白い恋人」ができるまでの製造ラインの公開や、チョコレートカップのコレクション、昔のチョコレートのパッケージの紹介などが楽しめるチョコレート工場です。
その園内は約480平方メートルもの敷地があり、美しいローズガーデンなど見どころもいっぱい。恋人、家族、友人…誰と訪れても楽しめるスイートな観光スポットです。
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「白い恋人パーク」では、1時間に一度毎正時に、ガーデン内にそびえる札幌からくり時計を中心に「チョコレートカーニバル」が開催されます。見上げると、時計塔に住むかわいい仲間たちのパレード!そして、お菓子のお城に住む住人たちが賑やかに盛り上げます。ここでは、大人も子供も楽しい時間を過ごせること間違いなし。 この写真の記事を見る ≫
「白い恋人パーク」には石屋製菓のチョコレート菓子「白い恋人」を手作りすることができる体験工房があります。
ホワイトチョコをラングドシャ(クッキー)ではさみ、チョコペンでお絵かきすれば完成!専用パッケージに梱包するところまで体験します。世界に1つだけの手作りの「白い恋人」は最高の観光の記念とお土産になりますよ。
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北海道の総鎮守、北海道神宮。祭神は「北海道の国魂の神」である大国魂神(おおくにたまのかみ)、『古事記』で「国作り」をしたとされる大那牟遅神(おおなむちのかみ)と少彦名神(すくなひこなのかみ)、それから、これら3神を北海道開拓の守護神とするよう詔を出された明治天皇の合わせて4神です。
北海道の太古の森を擁し、北海道開拓を見守り続けた社には、明治創建とは思えないほどの荘厳さが漂っています。パワースポットとして観光客にも人気の北海道神宮は、バードウォッチングのスポットとしても知られています。
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神宮を訪れる市民に人気があるのは「六花亭」直営の「神宮茶屋店」。
神宮茶屋店限定の「判官さま」という焼きたての焼餅が購入でき、香ばしいお餅とその中に入った甘さ控えめの餡が参拝者の心を和ませてくれます。北海道神宮を参拝するときには、「判官さま」を食べると決めている人も多い名物なんですよ。
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北海道観光のお楽しみは、やっぱり美味しいグルメですね。特に新鮮な海鮮丼やお寿司は絶対食べておきたい目玉のひとつ。どこで食べるのがいいかな…なんて悩んでいるならオススメは回転寿司です。おひとり様でも、家族連れでも恋人同士でも、気軽に入りやすい上に、安くて美味しくてとびきり新鮮!
中でも見た目のインパクトと味でもって他の追随を許さないお店が「なごやか亭」です。シャリが見えないくらいの海老ピラミッドや、お皿にこぼれまくるいくら軍艦など、旅の思い出になること間違いなしです。
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行列ができる人気店「根室花まる」はもちろんお寿司も美味しいのですが、汁物もおすすめ。季節ごとに、北海道の海鮮の美味しさがギュギュギュっとつまった温かい汁物をいただくことができます。
また、お寿司屋さんの茶碗蒸しは隠れた名物。特に海鮮系の茶碗蒸しはお出汁たっぷりで贅沢な味わいです。
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地元民がこそっと教える!札幌の美味しい回転寿司ベスト3by ろぼたん
人気店の「トリトン」で季節のオススメや北海道産の魚介を食べれば、さすが北海道の海鮮は違う!と舌が喜ぶはずです。軍艦はこぼれんばかりの海鮮が盛られていて一口では食べきれない迫力が!お店仕込みのこだわりのネタや季節毎の特選素材など、工夫を凝らされたお寿司は回転寿司の域を超えた美味しさがありますよ。
色と柄が同じお皿のお寿司同士であれば、1貫ずつを盛り合わせて注文することもできるところも嬉しいお店です。
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札幌市の中心部からも程近い円山原生林の中にある「円山動物園」は、春は園内に桜が咲き、夏は緑が美しく、秋は紅葉に染まり、そして冬の雪景色と、豊かな自然の中で四季を通して楽しむことができる観光スポットです。
円山動物園の人気アイドル「レッサーパンダ」や、迫力満点の「シンリンオオカミ」など見どころたくさんですが、円山動物園は「ホッキョクグマ」の飼育下による自然繁殖に成功している数少ない動物園としても知られています。
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札幌市内中心部から少し離れた場所にある「奥芝商店」の人気No.1は、やわらかチキンと特選野菜のスープカレー。ボリュームたっぷりなので、スープカレー店を梯子して二軒目に訪れたりすると痛い目にあいます。
新鮮なお野菜と、スプーンでほぐせるほど柔らかなチキン、そして海老の風味がたっぷり詰まったスープは満足出来ること間違いなし。添えられたレモンカットをライスに絞れば、さっぱりとした味わいに早変わり!札幌観光でオススメの逸品です。
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店名からはスープカレーのお店だとは全く分からない、「こうひいはうす」。
こちらのスープカレーは、まさにスープのようなさらさら系。基本の具は、じゃがいも、にんじん、ピーマン、ゆで卵、チキン。大きく切ったじゃがいもは最高の甘みを放ち、にんじんもふんわり甘く香り豊か。どちらも越冬したものを使っているんですよ。
そしてコーヒーも忘れずに注文してください。1杯ずつ丁寧に入れるコーヒー、こちらもまた絶品です。
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スープカレーの元祖と言われている「マジックスパイス」。札幌駅からは地下鉄を乗り継いで、南郷七丁目駅から徒歩5分のところにあります。
こちらのスープカレーもとってもサラっとしています。スープの中に野菜の旨みが凝縮されていてとっても深みのある味。そこにカレーのスパイスがプラスされて、一度食べたら病みつきになってしまうかも?
お店には駐車場もありますので、車での来店も安心です。
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北海道の夏と言えばラベンダー!札幌市には高台から市街地を一望できるラベンダー園があるのをご存知ですか?その場所は「幌見峠(ほろみとうげ)ラベンダー園」。
札幌は実は日本のラベンダー発祥の地で、その歴史は1937年にフランスから種を輸入したことに始まります。翌年から日本各地で試験栽培をし、北海道が栽培に適している土地であることを確認。1940年に日本初のラベンダー農場が南区「南沢」に誕生しました。
紫色に染まる大地と街並みのコラボレーションは、胸を張ってオススメできる超絶景の観光スポットです。
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「六花亭」のマルセイバターサンドといえば北海道観光のお土産の定番、北海道物産展でも人気の商品ですが、なんとアイスになって登場!この「マルセイアイスサンド」は地方発送もしていない帯広本店と札幌本店のみのメニューです。
札幌本店ではカウンターメニューとして提供されていますが、喫茶店でも他の喫茶メニューと同時に注文すれば、食べることができるという裏技が!サクサクのビスケットにリッチなレーズンの香りと濃厚なクリームはたまりません。
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札幌円山にある「円山茶寮」のイチゴぜんざいは、古くから市民に愛されてきた人気のメニュー。ルビー色に輝くイチゴの存在感の残るジャムにイチゴのアイスクリーム、そして底にはたっぷりの餡。白玉入りにして贅沢な和カフェタイムはいかがでしょう?
ボリュームのある美しいイチゴ色のぜんざいはテーブルに到着するたびに歓声があがる一品。お茶とお漬物がセットでついてくるため、のんびりと和のスイーツを楽しめますよ。
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「イシヤカフェ」は、「白い恋人」で有名な石屋製菓のカフェとして、2013年6月にオープンしました。
こちらの大人気メニューは2段重ねの分厚いホットケーキ!ベリーやチョコレートなどのほか、期間限定のメニューなどが楽しめます。外はカリカリ、中はフワフワのホットケーキにソースをたっぷりかけて召し上がってくださいね。
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サッポロビール発祥の地は今、「サッポロファクトリー」という商業施設となっています。シネコンをはじめとしたアミューズメント・ショッピング・レストラン・ホテルといったありとあらゆる施設の数は140余り。
日本人の手による初のビール工場「開拓使麦酒醸造所」であったとは一見思えそうにないのですが、札幌開拓時代の歴史の面影ある場所が色濃く残っています。
ビール製造の施設として利用されていた「レンガ館」もそのひとつ。現在はこの隣に小さなビールブルワリーがあり、「札幌開拓使麦酒醸造所」として営業しています。
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「サッポロビール博物館」は明治23年に外国人技師の指導により、当初は札幌製糖会社の工場として建設されました。ここでは展示物を中心に、サッポロビールや日本のビール産業の歴史を見学する事ができます。
その展示物のひとつ超巨大な煮沸釜(ウォルトパン)。大人の身長の何倍もあるこの釜は、ビールの仕込み時に麦汁を煮沸させるもので、この工程を加えることによりビール独特の苦みと香りがつけられます。
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彫刻家故イサム・ノグチ氏がマスタープランを手掛けた「モエレ沼公園」は、『公園全体をひとつの彫刻に見立てる』という、イサム・ノグチの最大にして最後の作品とも言える公園です。
モエレ沼公園のランドマーク、標高62.4mの「モエレ山」。この人工の山は、公園所在地である札幌市東区の最高点として国土地理院の地図にも登録されています。モエレ山が造成されるまで東区には山がなかったんですよ。
モエレ山には、3方向5ルートから山頂へ登る階段があり、直線で登る階段のほかは、螺旋を描きながら緩やかに登る階段になっています。
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ガラスのピラミッドでフランス料理を!札幌・モエレ沼公園by ミセス 和子
地図を見る「ガラスのピラミット」はモエレ沼公園の中央東側沿いにある、高さ約32m、表面のガラス面積約2483平方メートル、ガラスで造られた三階建の建物です。館内にはギャラリーやショップ、展望台などがあります。
このガラスのピラミット内部は、屋外のお天気等が反映されます。夏は美しい緑や青空、冬には一面の雪の風景の美しさを建物の中で感じる事が出来る場所です。
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新千歳空港で激ウマ!一度は食べたい北海道お勧めグルメ5選by ミセス 和子
地図を見る北海道観光に来たら必ず食べたいジンギスカン。
数あるジンギスカンのお店の中でも有名な「松尾ジンギスカン」では、ニュージーランドで厳選された最高品質の羊肉を使用。秘伝の生タレは、生ニンニクは使わず、搾りたての果汁に十数種類に及ぶ調味料やスパイスを加えて、独創的なタレを考案しました。
真ん中が盛り上がっている鉄鍋にタレ付きラム肉を置き、お肉の周囲に野菜を置いて焼き上げます。お肉のタレや油が程よく野菜にしみ込んで美味しく頂けますよ。
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札幌の中心部からほど近い市街地、月寒(つきさむ)に位置する「八紘学園(北海道農業専門学校)」の広大な敷地に店を構える「ツキサップじんぎすかんクラブ」。羊肉本来の奥深い味わいを求め、1953年(昭和28年)の創業以来、質の高い生マトン肉を使用するこだわりのお店です。
広大な農場のなかで、天気の良い日にはオープンテラス席で景色を眺めながらいただくジンギスカンは格別ですよ。
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ススキノのど真ん中、様々な飲食店が立ち並ぶ通りから細い路地に入ったところにある「だるま本店」。ジンギスカン=「だるま」と言っても過言ではないほどの歴史を持つ名店です。
出てくるお肉は色鮮やかな赤身に程よく脂身がついたマトンで、ジンギスカンらしい味わいが楽しめ、ついついおかわりしたくなるおいしさ!また、ここの隠れた名物のキムチは、女将のお手製。ジンギスカンと共にだるまの名物として知られています。
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日本の都市公園100選にも選ばれている「中島公園」は、すすきのの繁華街からもほど近い街中にある、札幌市民の憩いの公園です。
南北線中島公園駅と幌平橋駅を両端にしたこの公園は、鴨々川、菖蒲池といった水辺、樹齢数百年にもなる木々といった自然の公園であると同時に、音楽ホール、天文台、文学館などの文化施設も充実の観光スポット。更には美しい日本庭園や、国の重要文化財「八窓庵」などの歴史を感じる建造物まであります。
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緑の美しい季節はもちろん、秋には緑・黄・赤の緑が水辺に映って彩りが何層にも重なる中島公園。観光に来たら鴨さんたちと一緒にボートを楽しんでみませんか?
また豊平川の花火大会のときには営業時間が延長され、花火をボートから眺めることができますよ。
公園散歩に疲れたらベンチで一休み。水辺での日光浴はいかがですか?樹齢数百年にも及ぶ大木、爽やかな北国の風から自然のパワーをもらえることでしょう。
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ミルクの産出量日本一の北海道、札幌の地は美味しいソフトクリームの激戦地。札幌のアイス・ソフトクリームの特徴はミルクの味が濃厚で後味がサッパリしているところです。
札幌の「八紘学園(北海道農業専門学校)」の直売所でいただけるのが、学校の職員や学生さんたちが育てた自家生産牛の生乳(ツキサップ牛乳)で作った、札幌発の地産地消のソフトクリーム。搾ったミルクの風味を損なわないよう、低温殺菌で毎日作られており、搾りたての風味、本物の牛乳の味が楽しめるんですよ。
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「よつ葉ホワイトコージ」は、よつ葉乳業自慢のフレッシュな牛乳をふんだんに使ったボリューム満点のパフェが自慢のお店です。
パフェに盛られたソフトクリームは最高!牛乳の濃さや甘さが口の中に広がり、まさに牧場の味をそのままソフトにしたよう。全てが十勝産の材料で出来ているんですよ。
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「さっぽろ羊ヶ丘展望台」は北海道の魅力をギュッと凝縮!by ミセス 和子
地図を見る1959年(昭和34年)、北海道農業試験場の一角に誕生した「羊ヶ丘展望台」は、眼下に広大な牧草地と石狩平野を眺める景勝地にあります。敷地内にはクラーク博士の像や有名なモニュメント、教会や結婚式場があり北海道札幌を代表する観光地です。
"Boys,Be Ambitious" 「少年よ、大志をいだけ」の言葉で有名な北海道開拓の父「ウイリアム・スミス・クラーク博士」をモデルとして制作されたクラーク像は、博士の来道100年、アメリカ合衆国建国200年にあわせて羊ヶ丘展望台に建立されました。
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「さっぽろ羊ヶ丘展望台」は北海道の魅力をギュッと凝縮!by ミセス 和子
地図を見る「羊ヶ丘展望台」からは札幌の街を一望することができ、牧歌的な風景と札幌ドームのコントラストが楽しめます。草原で牧草を食む愛らしい羊も見られることも!北海道農業試験場の羊たちは、北海道のシンボルです。
この他にもチャペルや足湯など、見どころたくさんの観光スポットです。
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札幌駅から車で約30分の場所にある「羊ヶ丘展望台」は、1月から3月初めまで「羊ヶ丘スノーパーク」に変わります。
歩くスキーコースやミニ雪だるま作り、スノーラフティングなどさまざまな雪上のアクティビティで遊べます。道具の貸し出しもあるので、雪に触れた事のない方でも、気軽に雪との触れ合いが楽しめますよ。
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ここ数年、空港が楽しくなってきていると思いませんか?大きなショッピングセンターができたり、おいしいお料理屋さんができたり。そんな中で、全国各地の空港にも多くのミュージアムができつつあるということはあまり知られていないのではないでしょうか。
新千歳空港はファミリー向けミュージアムの宝庫!北海道を代表するチョコレートブランド「ロイズ」のチョコレートをテーマにしたミュージアムもあります。併設されたショップでは、空港内工場で生産されたおいしいチョコレートをお土産に購入できるんですよ。
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体験型施設「大空ミュージアム」では「パイロット」や「キャビンアテンダント」の制服を無料で貸りることができます。
この他にもフライトシミュレーターで飛行機の操縦体験ができたり、航空機の模型展示、お仕事の体験ブースなど、家族で楽しめる遊びが盛りだくさんの施設となっています。
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国際線ターミナルビルの最も近くにあるのが「ドラえもん わくわくスカイパーク」。
「パークゾーン」には、「のび太の部屋」を再現。「どこでもドア」などのひみつ道具を体験できちゃうアトラクションがあって、ドラえもんの不思議でワクワクする世界を体験できちゃいます。
不思議で楽しい撮影ポイントもたくさんありますので、どんな写真が撮れるのかお楽しみに!
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北海道の人気スイーツや特産品が勢ぞろいする新千歳空港。国内線ターミナルには、老舗から話題の名店まで全て見きれないほどお店が立ち並んでいます。
北海道の中評津町の「シレトコファクトリー」で、すべて手作りするシレトコドーナツ。ドーナツの穴から、かわいいクマゴロンが顔を出した女子&子供受け間違いなしのスイーツです。自家製のハチミツに、搾りたて牛乳と北海道産生クリームを使い、隠し味にはシレトコ塩生キャラメル。北海道の素材にとことんこだわったシレトコドーナツは、油で揚げずにしっとりと焼き上げた優しい甘さです。
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あの人気チョコレート店「ROYCE’(ロイズ)」がパン屋さんをやっている…と聞けば誰もが「チョコレートパン」を用意しているに違いないとは思うはず。さすがロイズ、想像を超えてくるビジュアルのパンを用意しています。
それは「グテ」という名のチョコレートパン。中にはロイズの板チョコと、別の層にチョコレートクリームが塗られ、しっとりしたパンと板チョコのパリッとした食感が楽しめるようにできています。
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「びえいのまめぱん」は、5種類のまめ(小豆・黒大豆・手亡・金時豆・青えんどう)がビッシリとのった様子に一瞬たじろぐビジュアルですが、実は中にもまめがギッシリ。
「JA美瑛」のパンは「コーンぱん」と「まめぱん」の2種類のみ。焼きあがり時間に行列ができるほど人気があります。中でも新千歳空港限定で30箱しか用意されない「まめぱん」は、朝8時の開店時を目掛けて来店しないと売り切れてしまうレア度です。
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札幌の中心部から15キロ、車なら一般道でも40分で行けるというお手軽スキー場「サッポロテイネ」。1972年の冬季オリンピックで競技コースとして使われた「ハイランド」とファミリー向けコースやキッズパークを備えた「オリンピア」の2つを有する「街中ビッグゲレンデ」です この写真の記事を見る ≫
札幌「滝野すずらん丘陵公園」でチューリップ・すずらんフェスタby ミセス 和子
地図を見る「滝野すずらん丘陵公園」は、北海道で唯一の国営公園。札幌中心部と千歳空港、支笏湖を結んでできる三角地帯の中央部に位置する約400ヘクタールの広い公園です。園内は中心ゾーン、渓流ゾーン、滝野の森ゾーン・西エリア、滝野の森ゾーン・東エリアの4つに分かれています。
中心ゾーンのカントリーガーデン「花のまきば」では、5月末〜6月上旬はチューリップ、7月から8月にかけてラベンダー、9月はコスモスが咲き、そして冬はスキーのゲレンデに変わります。
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フルーツテーマパーク 定山渓ファームは、札幌中心部から日帰りで気軽に行ける場所にあります。季節によって、様々な果物狩りが楽しめる他、農業体験、釣りやボルダリング、ツリートレッキング等のアトラクションもあり、大人も子どもも遊べるアウトドア空間。ですがなんと言っても目玉はその果実!北海道の期間限定でしか味わえない果物狩りは、道産子にも大人気です。 この写真の記事を見る ≫
豊平峡は、北海道を代表する紅葉狩りスポット。定山渓温泉の奥にあり、支笏洞爺国立公園の豊かな自然が魅力。ダムカードや豊平峡ダムカレー、豊平峡温泉など紅葉以外の楽しみも豊富です。 この写真の記事を見る ≫
例えば北海道大学は自然の宝庫!広〜い敷地のなかには、四季おりおりの花々が咲き乱れ、大学であることを忘れてしまいそう。観光客もたくさん来ています。
ご家族連れの方は札幌市円山動物園で北国ならではの動物を見たり、もいわ山ロープウェイに乗って札幌市街の大パノラマを楽しんではいかがでしょう?
札幌観光のポイントは、本州と季節の歩みが異なること。春は遅く、冬は早くやってきます。例えば札幌のお花見はゴールデンウィーク。梅と桜が一緒に見られるのです。
春夏秋冬、いつ行っても楽しく美味しい札幌観光。ぜひ訪れてみてくださいね!
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(2024/3/19更新)
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