シンガポールは、治安が良く街が綺麗で、魅力的な観光スポットがコンパクトにまとまっている人気の観光地。マリーナベイサンズやマーライオンパーク、セントーサ島などの定番観光スポットも人気。
そんなシンガポールは、まるでSF映画のような未来的な景観やエキゾチックな街並みなど、どこをとっても絵になる光景にあふれているインスタ映えの宝庫。“いいね!”がもらえるインスタ映え抜群のスポット15選をお届けします。
金運アップ!シンガポールのパワースポット「富の噴水」by ミセス 和子
地図を見るシンガポールのマリーナ地区、サンテック・シティ・モール敷地内にあるインスタ映えスポットが「富の噴水」(ファウンテンオブウェルス)。噴水は風水の観点から“エネルギーと幸運の源”と言われ、噴水の中央にある泉の水に右手で触れたまま、願いを込めて時計周りで3周すると願い事が叶うと言われています。
夜のレーザーショーも必見。高さ30mほどの世界最大級の噴水がおりなす水と光のショーは素晴らしく、ロマンチックで幻想的な風景。毎日20時から30分毎に3回開催。
写真提供:トリップノート・シンガポール
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シンガポールの天空プールで泳ぐ!「マリーナ・ベイ・サンズ」by 木内 つばめ
地図を見るシンガポールのマリーナ地区にある「マリーナ・ベイ・サンズ」は、シンガポールの景色を一変させたランドマーク的存在。地上57階の屋上にある全長150mの「サンズ・スカイパーク・インフィニティプール」はあまりにも有名。
プールが途切れるその先には、高層ビルが林立する絶景が広がります。是非プールの端まで行って、この景色をカメラに収めてみましょう。夜のプールに浮かぶように見えるシンガポールの美しい夜景も絶景ですよ。
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ホテル、カジノ、ショップなどがある「マリーナ・ベイ・サンズ」。館内には、まるでイタリアのベネチアを彷彿とさせるような水路が走り、高級感溢れるラグジュアリーな空間にはインスタ映えするスポットが点在。
そして、「マリーナ・ベイ・サンズ」の夜のお楽しみは「スペクトラ(SPECTRA)」という無料の噴水ショー。最新のレーザー技術、ビジュアルプロジェクターなどを駆使し、まるで水が生きているかのような迫力満点のショーとなっています。連日多くの観光客が集まるので、SNSでシェアするならショー開始の15分ほど前からスタンバイを!
写真提供:Marina Bay Sands
シンガポール夜のショーを最大限楽しむコツ!BEST5はコレ!by 斎 信夫(いつき)
地図を見るシンガポールでの夜のお楽しみといえば無料で楽しめる光と音を駆使した豪華なショー。「スペクトラ(SPECTRA)」が最も有名ですが、セントーサ島にも「レイク・オブ・ドリームス」「クレーンダンス」といったショーが毎晩開催されています。
中でも、高さ24mもの2つの巨大なクレーンが鶴となり、そこに噴水や光の演出が加わる幻想的な「クレーンダンス」はインスタ映えバッチリ。鶴が立ち上がった姿はビルにすると10階建ての高さにもなり、ストーリー性もあって楽しめます。終わりにはアッと驚く演出も!
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シンガポール夜のショーを最大限楽しむコツ!BEST5はコレ!by 斎 信夫(いつき)
地図を見る無料で見られるショーもいいですが、見ごたえあるショーをじっくり楽しみたいならセントーサ島のビーチで行われる有料の「ウィングス・オブ・タイム」がオススメ。
神秘的な鳥と一緒に時空を超えた旅に出るというストーリーは、思わずSNSでシェアしたくなる魅力的なシーンが次から次へと。最新のプロジェクションマッピングに、噴水、レーザー光線、花火が融合。迫力のある音楽と斬新な映像演出には目が離せません。
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歴史的な米朝首脳会談の舞台ともなったシンガポールのセントーサ島には、東南アジア初のハリウッド映画のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」があります。
ハリウッド、ニューヨーク、SCI-FIシティ(サイファイシティ)、古代エジプト、ザ・ロスト・ワールド、遠い遠い国、マダガスカルの7つのエリアで構成され、どこをとってもインスタ映えする光景ばかり。日本のUSJには無いアトラクションも多く見どころたっぷりですよ。
写真提供:Resort World Sentosa
パステルカラーの可愛いお家に絶品加東ラクサ!シンガポール・カトン地区by 斎 信夫(いつき)
地図を見る多民族国家のシンガポールには、エキゾチックな街並みも多く、街を歩いているだけで世界中を旅しているような気になれます。カワイイもの好き女子に特にオススメなのが「カトン地区のプラナカン建築」。
中国系移民の子孫が作り出したプラナカンの伝統文化を感じる事が出来るエリアにあるカラフルな建物群は、インスタ映え必至。明るいパステルカラーに彩られた家々には細工が施され、見れば見るほどその美しさと繊細さに引き込まれます。ラクサの名店“加東ラクサ”も是非寄ってみて。
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中華系移民の集まる「チャイナタウン」にある「仏牙寺」は、ビル群と対比して異色の存在感を放ち、それはまるでジブリ映画『千と千尋の神隠し』に出てくる湯殿そっくり。インスタ映えするのはその外観だけでなく絢爛豪華な内部空間も。
辺り一面金と赤に統一された大ホールのインパクトは強烈で、正面には本尊の弥勒菩薩像と二体の仏像が燦然と輝いています。ホールの両側にズラリと並んだ100体もの仏像も壮観。建築施工に日本の業者が携わり、奈良の業者が瓦を納入したというのも興味深いですね。
写真提供:frickr.com aotaro
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「アラブストリート」は、マレー系イスラム教徒が築き上げたアラビアンな雰囲気が漂うエリア。ここの一番の見所といえば巨大サルタン・モスク。1824年に建設された金のドームが特徴的なモスクはフォトジェニック。
インスタ映えする中東らしいカラフルな建物も必見。香水やランプ、布を扱うお店などでは、中東ならではのグッズを手に入れることもできます。また、アラブ料理を扱ったレストラン街もあり、珍しい料理の写真をシェアしても面白いかもしれません。
写真提供:Pixabay
シンガポールは、東京23区ほどの国土の中に多民族が暮らしていて、アラブやインド・中国・プラカナン(マレー)などの文化が仲良く混在していますが「リトルインディア」も外せません。
ヒンズー教の女神であるカーリーを祀る「スリ・ヴィラマカリアマン寺院」は、建物の周囲の彫刻がインスタ映えスポット。象の頭のガネーシャなど、インドの神話に沿った神々が彫刻されていて神秘的。それぞれ表情も違っていたり、ぽっこりお腹がユニークで、なんだか愛嬌もあるようにも見えます。
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圧巻!世界最大級の観覧車「シンガポールフライヤー」の楽しみ方by ミセス 和子
地図を見るマリーナ地区にあるアジア最大級の観覧車「シンガポール・フライヤー」は、地上42階165mの高さがあり、ゴンドラが頂上に到達する時には、360度の大パノラマが広がります。
足元にはシンガポールのダウンタウン、北の方向にはマレーシアの街並み、そして海の方向にはインドネシアのバタム島と、3つの国を同時に見渡せる大パノラマは圧巻。頂上に到達する前から準備して、シャッターチャンスを逃さないように!
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シンガポールの夜景撮影ベストスポットはここだ!by 阿部 吾郎
地図を見るシンガポールといえば!というランドマーク「マーライオン像」。シンガポールには7つの公認マーライオン像がありますが、最も有名なのはマーライオン公園(Merlion Park)にある、高さ8.6メートルもの大きなマーライオン像。
水を吐き出すマーライオン像は、自分が水を飲んでるように写真を撮るのがお決まり。インスタ映えするベストショットを狙ってみてくださいね。マリーナベイサンズの美しい夜景をバックにした撮影もオススメです。
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マリーナ・ベイ・サンズの隣にある「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」は、その近未来的な光景が魅力の植物園。広大なフラワードームや高さ35mの滝がある温室など、大スケールの施設が点在しています。
中でも、最大50mの巨大な人工ツリーが林立する「スーパーツリー・グローブ」の光景はまるでSF映画のよう。木と木の間の高さ22メートルの位置にOCBCスカイウェイという吊橋がかかり、木の上にあるレストランからの光景もインスタ映え抜群。
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無料で楽しめる シンガポールのナイトスポット3選by アシュ 飯田
地図を見る「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」で夜に行われるショー「OCBCガーデン・ラプソディ」も外せません。巨大なスーパーツリーを彩り目まぐるしく変化するライティングと、世界中の人々に愛される名曲が織りなす光と音のショーはとてもフォトジェニック!
仰向けに寝転がりながら夜空を見上げると、180度を覆う光の世界に落ちていく感覚を味わえて、また違った楽しみ方もできます。少し遅めの時間に上演されるので、ディナー後のお散歩ついでにいかがでしょう?
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最後にご紹介するのは「マリーナ・ベイ周辺の夜景」。ライトアップが美しい近未来的な夜景スポットがたくさんあり、どこをとっても絵になる光景ばかり。インスタ映えを狙うなら、マリーナ・ベイ・サンズを対岸から見ることが出来る海沿いの遊歩道マリーナ・プロムナードあたりがオススメ。
ライトアップされたマリーナベイ・サンズの建物、美しく輝くマリーナベイの水面、未来的なヘリックス・ブリッジの光景を一緒に写真に収めることができますよ。
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いかがでしたか? シンガポールのインスタ映えスポット。
まるで国全体がテーマパークのようなシンガポール。近代的な景観とエキゾチックな街並みとのコントラストも魅力的。華やかな夜のショーも外せません。
思わずSNSでシェアしたくなる光景にあふれているシンガポールは、何度訪れても楽しめます。是非、スマホ、カメラを片手にインスタ映えスポットをたどってみてくださいね。
2018年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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