セントレアの愛称で親しまれている、愛知県の常滑沖に浮かぶ中部国際空港。利便性の高さから多くのビジネス・観光客に利用されています。国内線のみならず、国際線も運航。特に長距離フライトであるヨーロッパ・中東への直行便、経由便も就航しているのは大変便利ですね。
2019年には拡張を予定しているという中部国際空港。世界の玄関口として、さらなる発展に期待が持てそうです。
煌くフランクフルトのクリスマスマーケット!ドイツ最大規模&最古で目も眩む美しさby Hiroko Oji
ルフトハンザドイツ航空が中部国際空港から直行便を就航するフランクフルト。片道12時間でヨーロッパ経済の中心地に到着です。近代的なビルが建ち並ぶ一方、少し郊外に出れば絵本の中のような世界が楽しめる古き良き一面も持ち合わせています。
冬にはドイツが発祥ともいわれる「クリスマスマーケット」が開催されることで有名ですが、夏はコンサートや花火などが催される「マイン川の博物館河岸祭り」で賑わいますよ。
この写真の記事を見る ≫
本場で食べたい「ドイツケーキ」フォークが刺さっていても味は格別!by car min
ドイツといえば、ソーセージやビールを思い浮かべる人が多いはず。実は日本人にお馴染みのスイーツも、バウムクーヘンのようにドイツ発祥のものが沢山あるのです。シュトーレンもクリスマスの定番ですね。
ドイツではお茶やケーキの時間がとても大切にされているため、ここフランクフルトでは、大人も子供もわくわくしてしまうようなスイーツの数々に出会うことができますよ。見た目も美しく、インスタ映え間違いなしです。
この写真の記事を見る ≫
ヘルシンキの朝はここから!老舗ベーカリー「エロマンガ」で朝食を!by 林 ぶんこ
フィンエアーの直行便でおよそ10時間半。フィンランドの首都ヘルシンキは「バルト海の乙女」と称される美しい街です。緑が多く数えきれないほどの美しい湖が点在しているので、心静かなひとときが過ごせます。
新鮮な魚介類が豊富で、美味しいフィンランド料理も魅力の一つです。実はコーヒーの消費量が世界で2位と言われるフィンランド。美味しいコーヒーには名物のシナモンロールがよく合います。
この写真の記事を見る ≫
デザインが溢れる街!ヘルシンキの人気エリア&スポット5選by ナカヤ アキ
ヘルシンキは最新のアートやデザインがあふれる街。「カンピ礼拝堂」や「デザインディストリクト」など、クールな最新スポットが増え続けていることからも注目を集めています。日本ではお目にかかることのできないような奇抜な建物に感性が磨かれること間違いなし。
穏やかなフィンランドの人々ですが、お酒や楽しいことも大好き!夜のバーに繰り出せば、楽しいナイトライフを味わうことができますよ。
この写真の記事を見る ≫
美しきモスクに礼儀あり!アブダビ「シェイク・ザイード・グランドモスク」by SAORI GRAPH
エティハド航空が中部国際空港からの経由便を運航する、UAE(アラブ首長国連邦)の首都アブダビ。北京経由、片道11時間〜13時間でたどり着くことができます。到着するとまず驚くのがインパクトのある空港のデザイン。アラビアンムード溢れる内装に、異国情緒を感じることができますよ。
「シェイク・ザイード・グランドモスク」は世界中から多くの観光客が訪れる人気スポット。また、近代的なビルが建ち並ぶ街並みのみならず、ビーチやマングローブなど自然を利用した楽しみも豊富です。
この写真の記事を見る ≫
贅沢の極み!アブダビ・エミレーツパレスの「金箔カプチーノ」で優雅なティータイムをby SAORI GRAPH
地図を見るさすが石油の国といった印象を抱かせるのは、建ち並ぶ珠玉の高級ホテルたち。中でも5つ星ホテルの「エミレーツパレス」は、その豪華絢爛な建物を一目見ようと多くの人が訪れます。宮殿のような外観に、金色尽くしの内装は圧巻ですよ。
ここで味わうことのできる、インスタ映え間違いなしのカプチーノは必見。金箔が贅沢にあしらわれており、大富豪になったような気分が味わえてしまいます。
この写真の記事を見る ≫
東は成田や羽田、西は関空と国際線を有する空港は各地にありますが、その中間にある中部国際空港も、ヨーロッパ・中東への窓口として大切な役割を担っているということがお分かりいただけましたでしょうか。
周辺には宿泊施設も充実していることから、早朝・深夜便にも対応可。セグウェイ・ガイドツアーなど最新のアクティビティにも参加できるので、是非一度は利用してみたい空港ですね。
2018年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください
- 広告 -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/4/19更新)
- 広告 -